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一戸建て売却、一軒家売却の成功ポイント3つとは⁉
更新日2024-04-05 (金) 14:51:28 公開日2017-6-18
まず警告させていただきます!ここを読む前に一戸建て売却はしてはいけません。
一戸建売却では、流れの中で行うあるポイント を知れば大成功になるのですから。
一戸建て売却で失敗している人は、成功する方法を知らなかったばかりにおきています。
先にきつい言葉を書きましたが、実は、一戸建て売却で満足した成約をすることは、実はそんな難しいことではありません。
成功する『ポイント』さえ知って実行すれば良いだけなのです!
本当にとても簡単なことなので、確認だけでもしてください。
では早々、そのあるポイントとはいったいどんなことでしょう。
さてあなたは、一戸建て売却で成功するために「2つの条件」があることを知っていますか?
1つ目の条件は、『一戸建て売却で利益を生み出す「仕掛け」が最適であること』という条件。
買い手が喜ぶと分かっている売却術、つまり仕掛けが出来ることで、成約価格が何百万円も違うことは珍しいことではありません。
特に、一戸建てはこの仕掛け次第で成約金額に大きな差が出ます!
2つ目の条件は、『仕掛けを動かすための「人」が最適である』という条件です。
一戸建て売却で成功するためには、この「仕掛け」と「人」という「2つの条件」が揃って初めて最高の成果があなたのものとなります。
仕掛けが50%、人が50%の割合で、一戸建て売却で成功する為にはどちらもとても大切な肝なのです。
仕掛けは勉強すれば知識として習得は可能です。
しかし、仕掛けが良いものだとしても、それを動かすのは「人」です。
自分に合う人材と手を組まなければ、一戸建て売却で大成功することは出来ません。
仕掛けは知っていたけど、それを使う術を知らなかったばかりに思った通りの売却行動が出来ずに後悔した人はたくさんいます。
言い換えれば、組む人を間違えたばかりに大失敗に終わる人も後を絶たないのです。
もうお分かりだと思いますが、一戸建て売却で成功するコツは、ただこの2つの条件をクリアするコツを知っているか知らないかなのです。
さて、人の問題も仕掛けも同時に解決できる手法があるとしたら、あなたは知りたいと思いますか?
実はこの3つを解決できる手法はあります。
そのコツは3つなのです。
①査定時に行いたい手法
②物件価値アップ時の手法
③販売活動の手法
の3つです。
という事で、ここでは、一戸建て売却で成功するための「仕掛け」と「人」という「2つの条件」について一戸建てを不動産会社の仲介で売る場合の一般的流れを解説する中で事例も踏まえながら、この重要な3つの手法について説明していきましょう。
★目 次【一戸建て売却、一軒家売却の成功ポイント3つとは⁉】★
一戸建て売却時の基本的流れ
一戸建てを不動産会社の仲介で売る場合の一般的な流れは以下のようになります。
一戸建て売却の成功の肝は「仕掛け」と「人=不動産業者の担当者」次第!
前説にも書きましたが、一戸建て売却で満足した成約をすることは、実はそんな難しいことではありません。
「仕掛け」と「人=不動産業者の担当者」という「2つの条件」を習得することでクリアできるのですから。
一戸建て売却時に最も重要なこと・査定の手法【重要な手法1つ目】
一戸建て売却で、まず真っ先にやらなければいけないこととは 「査定」です。
ただ、何のために査定をするのかを知らなければ、査定でミスをすることとなるので、失敗しない査定の心得を知る必要があります。
査定とは、ただ単に『物件価格の決定』をするだけにとどまっていては、満足なる売却成功はあり得ません。
査定時における最も重要なことは、実は2つ有ることを知ってください。
ここ査定のコツでは、その2つの査定時における最も重要な心得を解説します。
一戸建て売却時の査定・2つの心得!
一つは、『仕掛けを知るための査定』、もう一つは『売却を依頼する不動産会社・担当者を見極めるための査定』です。
ただ、人生で1回や2回程しかない売却経験では、査定を通して不動産業者やその担当者まで見極めるといいうことは至難の業なこととも言えるでしょう。
しかも、実は、査定を依頼する不動産業者も千差万別。
一戸建て売買が得意な不動産業者もいれば、賃貸を専門とする不動産屋もいます。また賃貸管理を専業とする不動産会社もあります。
不動産会社自体に専門性や強み弱みなどがあることなど、人生で1回や2回程しか売却経験がないあなたに判別できるわけがないのです。
しかも、世界に一戸と同じものがない一戸建ての査定額は、査定する不動産会社によっても異なるものです。
しかし、だからと言って現実逃避していては一戸建て売却で成功することはできません。
では、いったいどうすれば間違いのない査定ができるか見てみましょう。
『仕掛けを知る』のための査定
『仕掛けを知る』のための査定には「物件価格の相場を知ること」と「販売活動開始の価格を決めること」ともう一つ『どう成約させるための売却活動するのか?その手法』にぜひ主眼を置いてください。
そのための『査定』をすることになるということです。
結論から言うと、不動産業者複数社へ査定依頼し査定額と売却手法を比較検討しましょう。
コーラルでは、少なくとも3社から4社くらいは比較検討するために査定依頼すべきとおススメしています。
ただ、さすがに6社以上に声をかけてすべての業者とやり取りをするというのは大変ですので実際でも少数ですね。
査定依頼は、一括査定サイトを利用すれば簡単でしょう。
私は、一括査定サイトで6社に査定依頼したことがありますが、6社は多すぎで、物件価格をどう選んでいいのか、どの売却方法が優れていそうかの判断がわからなくなりましたから。
では、その4社の選択ですが、まずは誰でも知っている大手不動産業者は1社か2社入れましょう。それと地元の不動産業者を1社、残り1社はあなたの感性で選択していいでしょう。
一戸建ての価格は、不動産物件種別の中でも一番その査定額が分かれる場合が多く、大きな価格差が出る場合が有ります。
しっかりと各不動産業者の価格決定のメカニズムを聞いて、どのように調べたか、しっかり調べているかを聞いて、あなたが納得できる査定額を提示してきたかどうかを見てみましょう。
『どう成約させるための売却活動するのか?その手法』については、売却開始から成約までのストーリを提示してもらいましょう。
このストーリーがダメなら、満足なる成約は難しくなります。
『不動産業者と担当者の選別』のための査定
『不動産業者と担当者の選別』のための査定では、不動産業者や担当者の武器、担当者の専門性を確認しましょう。
と言っても何も特別なことをすることではありません。
一戸建ての査定を『物件価格決定』のために不動産業者に依頼するだけです。
このとき、査定依頼を受けた各不動産業者は勝手に依頼者であるあなたに、その不動産業者の売却時の武器や担当者の専門性(素性)を明かします。
特に、訪問査定や現場(現地)査定時には、担当者の専門性が明らかになると言っていいでしょう。
一例ですが、購入者用に仲介手数料を購入金額の1%(通常は3%+6万円)とできるなどは不動産業者の武器と言えるでしょう。
ただ、それらを見て判断すれば良いだけなのです。
特に一戸建てを売却することは、不動産業者に依頼をしなければ、売主のあなたではとても満足成約は達成できるはずもありません。
ただ、もし不動産屋を選べと言われても不動産業者をどのように選べばよいのかわかっている人は少ないでしょう。
大切なあなたの所有財産の売却です。
信頼できる不動産会社を見つけたいものですが、不動産業者選びに失敗すると、売却までに相当な時間がかかったり、最悪の場合、市場価格よりも安く売ってしまい損をしてしまうことすらあります。
事実、コーラル仲介で4300万円で成約した一戸建てが有りますが、売主が何も知らないことを良いことに3500万円でしか売れないと売主様を騙そうとした(ほんとにその金額で売買契約させようとしていた)大手不動産業者もいるほどです。その差額実に800万円にもなります。また、コーラルのこのときの仲介手数料は売却金額の1%43万円でしたので、仲介手数料だけでも86万円もお得になり、売主様の最終利益額は886万円も多くなってきます。
この話は氷山の一角です。そこここにこれに似た事例はたくさんあるということを知るべきです。
不動産仲介業者を選ぶとき、1番多い質問が「大手がいいですか?地元業者がいいですか?」というものです。
ただ、この質問には正解というものはありません。
なぜ正解がないかですが、不動産屋の選び方の基本は複数の不動産屋に訪問査定をしてもらって、大手、地元、ネット系など多数の不動産業者の特徴を比べて見て、相性の良い業者を選ぶべきだからです。
だからこそ複数の不動産業者に査定を依頼し、査定の手法と査定額の決定要因、査定の背景にある市況などを解説してもらい、査定を通した不動産業者や担当者の選別まですることがとても重要なことになることを知ってください。
不動産会社の人をどう選んだらいいかは、あなたの聞きたいこと、質問に的確に回答してくれる人を選びましょう。
質問に的確なる回答がなく、他のことを話したり、はぐらかすなどが見受けられたら、その人はあなたに合いませんからやめておいたほうが良いでしょう。
また、これだけは注意すべきということが有りますから、ここでご紹介しておきます。
●自宅に入る「買主がいます」と言うチラシは信じるべからず!
●大手不動産業者だから安心とか、知人の不動産屋さんだから安心は間違いの元!
号外:一戸建て売却時に陥りやすい大きな間違い
一戸建て売却時に大きなミスを犯した人の陥りやすい勘違いとは?
みんなこれで間違いを犯しています。だからこれさえ知ればあなたは一戸建て売却で間違えることは有りません。
それは ここを見よ ⇒ こんな広告に惑わされるな!
現地調査
不動産業者は査定のための現地調査をします。
・土地の場合であれば、その土地がどのくらい道路に接しているか?(接道義務確認)
・下水道、上水道、電気などがどのように通っているか?(ライフライフの確認)
・どのくらいの大きさの建物が建てられるのか?(建築全般の確認)
このような調査をおこないます
この調査をしなければ、どんな一戸建てであるかわからないためです。
この現地調査には下記書類の確認と他に現地での境界の確認などがあります。
種類 | 内 容 | 戸建 | マンション | 土地 |
---|---|---|---|---|
登記済権利証または登記識別情報 | 所有権登記有無の確認 | ○ | ○ | ○ |
購入時の重要事項説明書や売買契約書 | 引き継ぐべき約定等 | ○ | ○ | ○ |
固定資産税の納税通知書 | 固定資産税、都市計画税の税額確認 | △ | △ | △ |
ローン残高証明書またはローン返済予定表 | 住宅ローン確認に | 〇 | 〇 | 〇 |
マンション管理規約または使用細則など | 決まり事確認 | ー | ○ | ー |
建築確認済証および検査済証 | 建築物確認 | ○ | ー | ー |
パンフレット | 購入時の販売資料 | △ | 〇 | △ |
地積測量図、境界確認書 | 土地形状確認 | ○ | △ | ○ |
建物図面 | 建物形状確認 | ○ | ○ | ー |
住宅性能評価書(建設・設計) | 平成12年以降建築確認取得物件のみ | △ | 〇 | ー |
※この査定時に確認する書類については詳細を別項で解説していますので、ご参照ください。⇒不動産売却時の必要書類
売却価格(査定額)の提示と媒介契約の締結
さて、今までの流れで確認した売却のための「仕掛け」と「人=不動産業者の担当者」を確認、選択したら不動産会社と媒介契約を結ぶことになります。
「媒介」というと、言葉が難しいのですが、意味は「仲介」と同じです。
媒介契約には、「専属専任」 「専任」 「一般」 の3種類があります。
3つの違いを簡単に説明すると、「専属専任」→まるごと不動産会社にお願いしたい。 「専任」→不動産会社にもお願いするが自分でも売りたい。 「一般」→いろんな不動産会社にお願いしたい。 というふうに分かれます。
3つの媒介契約についての詳細はこちら でご確認ください。
ご自分にあった契約方法を確認し、3種類の中からいずれかを選んで媒介契約を結びます。
この時に、売り出し価格を決定します。
価格は不動産会社ではなく、売主が査定額を参考に決定します。
媒介契約も締結し、売り出し価格も決まったら正式に売り出しが始まります。
一戸建て売却時のもっと詳しい査定
一戸建て売却で成功するためには2つの大きな要素をクリアし、成功するコツを行えばいいだけということをご説明しました。
その一つの要素とは査定です。もう一つは売却を任せる担当者になります。
ここでは、その一戸建て売却時の査定で成功するためのコツ&ポイントのすべてをもっと細かく纏めてあります。
この項でも十分なのですが、もっと査定について知りたい方はご参照ください。
一戸建て売却や土地売却のベストな時期とは?
一戸建て売却時のベストな時期とは、マンションとは少々違ってきます。
極端な話、横浜市などの海側・山側とでは同じ土地面積であっても単価が全く異なったりします。
また、売出しの時期がちょっと違うだけでも影響を受けます。
例えば、景色の映える時期という点は横浜市では大事なのかもしれません。
土地の場合の売買においては、北道路と南道路では同じ地域に有る土地でも単価は違います。
でも、さすがにどの種類の不動産売却においても8月はちょっとお客様が少なくなりますけど。
【売却活動に入る前に押さえよう】一戸建て売却で高額成約するための物件価値アップの手法【重要手法2つ目】
まず、第一に私どもからお伝えしたい事は、既に不動産売買市場が停滞期に入って来ており、一戸建てを売る場合でも、ただ単に売却情報をSUUMOやアットホームに売り出し情報として掲載しても、高く売れるどころか、成約することも難しくなってきているということです。
ただし、そんな停滞期に入った一戸建て売却市場の中でも、ちゃんと利益を出し、早期に成約しているお客様も多くおられ、そのコツがある事もまた事実です。
このコツは不動産会社だからと言って誰もが知っている事でもないのですが、ただ、知ればどなたでも簡単に行えるコツですので実践してみていただきたいと存じます。
さて、一戸建て売却で満足成約する最も重要なことは、売却する物件を最も高く売主側に有利に買う人=とっても良心的な買主を見つけることですね。
そのために、ここでひとつ質問させていただきます。
とっても良心的な買主を見つけるにはどうしたらいいと思いますか?
如何でしょう?
簡単な質問だから答えはもう出ておられることと思います。
では、まったくわからないという方のために次のようなことを聞いた覚えはございませんか。
対相手がいる戦い(売買)の中で、相手に絶対的有利に戦う方法(勝利の方程式)があることを...
それは、凄く簡単な方程式です。
相手がどんな動きをするか、相手の動きや買いたいと思う感情の動きなど、こうしたら必ず買うという情報を知っていたらどうでしょうか?
その相手の動きや感情に合わせて有利に戦いますよね?
一戸建て売却も同様です。
一戸建て売却の場合、対相手となるのは『買主様・ライバル物件・市場』の大きく分けるところの3つです。
これを知ったうえで、まず、売主様にやって頂きたい事、それは有利な戦場を迎えるためにこれからの戦いに備えることです。
一戸建て売却の場合、満足成約という目的達成の為の準備です。
準備はなにより大切です。準備を制する者は成約も制すともいえるのですから。
ただ、準備と言っても簡単な事ですので、是非確認してみて下さい。
以下では、そのとっても簡単な一戸建て売却時の準備について3つのコツを解説します。
コツ1.建物修復履歴・点検履歴・リフォーム履歴を時系列に纏めましょう
一戸建て物件の場合、建物と土地に分けて考えることが必要です。
建物の場合は、建物修復履歴・点検履歴・リフォーム履歴を時系列に纏めましょう。
これは建物の状態を見るためにとても重要です。
一戸建ての場合、マンションとは違い建物管理など全て自己責任で行います。
従って、中古の一戸建てともなると日々のメンテナンスで建物状態が大分異なります。
従って、買主様へ「この物件はしっかりしているよ」と言う証明にもなるのがこういった資料なのです。
また、このような資料をしっかり売主様が管理していることにより、建物も大事に使っていたんだと買主様も思われますので、
購入判断には良い材料となります。
時系列の作成方法は、下記のように簡単に纏めたもので構いません。
●平成18年5月頃 配管掃除実施
●平成19年8月頃 外壁塗装・防水シート張替
●平成20年3月頃 一部クロス交換
●平成20年8月頃 浄水器新設・ガスコンロ交換
●平成23年2月頃 フローリングリペア
過去にこんな事例がコーラルにはありましたので紹介致します。
物件情報
東京都世田谷区の中古一戸建て 金額5,000万円ほど 築年数約20年 建物修繕箇所あり。
以前、世田谷区内にある中古一戸建て売却依頼がございました。
依頼があった物件は、既に大手不動産会社にて専任媒介契約で5カ月間の売却活動中。
なかなか成約に至らなかったので、売主さんが更新のタイミングでこのまま継続しても良いものか不安になり、コーラルへお問い合わせを頂いたというのが背景です。
ご依頼頂いた一戸建ての状態は、築20年ほどでしたが建物の隅々までメンテナンスの行き届いた綺麗な物件でした。
しかし、セカンドオピニオンサービスへご依頼頂いて調査した結果、大手不動産会社での売り出し方・アピール方法を確認してビックリしました。
メンテナンスの事がアットホームやスーモに全くと言って良いほどアピールされていないんです。
その事実を売主さんへお伝えすると、ビックリされており、すぐコーラルへ乗り換えますとご希望を頂いたので再度コーラルから売り出し開始。
なんと、売り出し開始後、メンテナンスの内容を追加してアピール方法も全て変えただけで約半月も経たないうちに満額にて成約したのです。
また、コーラルだと仲介手数料も安く、約100万円費用削減になったんです。
売主さん曰く、「大手不動産業者だから良いということはないのですね。初めからコーラルさんに売却をお願いしておけば良かった」と。
コーラルでは、こんな話がたくさんございます。
こんなに些細な事で成約できるか出来ないか変わってしまうんですね。
なので、建物メンテナンスの時系列は作成しましょう。
コーラルでは、そんな作成も担当者にご依頼頂ければ直ぐ作りますので、お気軽にお問合せ下さい。
コツ2.室内の痛み・故障個所・水廻りの汚れ・庭の植栽などは、出来るだけ修理・手入れしてから売却活動しましょう
売却中の不動産はどれも『商品』とお考えて下さい。
買主様は商品と思って買いに来ます。
この考え方が大分ずれてしまっている売主様が大半以上を占めています。
もし売主様が買主様の立場になって商品を見に来た場合、一部壊れていたりしたらどう思うでしょうか?
修理してから引き渡して欲しい、価格の値下げ交渉を余計に大きく行うのではないでしょうか?
やはり買主様も同様に考える方が多いいです。
一戸建ては、購入者へ良いイメージを持ってもらうことが大切です。
商品である一戸建て物件は、ある程度メンテナンスしてから売却活動する事によって良い結果が生まれるとこが大いにございます。
確かに多少手間暇がかかるでしょう。しかし、この手間暇が後から金額として必ず戻ってきます。
コツ3.隣地との境界・境界標を事前に確認しておきましょう
一戸建て売却の場合、建物も重要ですが、それ以上に重要となるのが土地です。
一昔前までは、権利関係が現在より明確に確定されておりませんでしたが、今では土地の取引を行う場合、必ず売買契約書の約定に『境界標をもって境界の明示義務』が売主様に課せられます。
従って、売却活動する前に権利関係に直結する土地の境界標の有無については、一戸建て売却時には必須確認項目となりますのでご注意下さい。
確認不足であたふたしない為にも、しっかりと事前確認をしておきましょう。
もし、ご自身で確認ができない場合は、不動産会社に訪問査定依頼時に確認してもらえば問題ありません。
ただ、ご安心下さい。
境界標が無い・確認できないからと言って、売却が出来ない訳では御座いませんのでご安心を。
●境界標が確認できない、確認したけど境界標がわからない時はどうするの?
売却活動開始と同時に、土地家屋調査士・測量士に測量を依頼致します。
測量完了までには、少なくとも約1カ月は掛かる為、売却活動を開始したら出来るだけ早めに依頼を致しましょう。
●測量の費用ってどれぐらいかかるの?
敷地に面する隣地の数(境界の数および所有者数)によってバラバラです。
一例ですが、ある土地の測量依頼が入ったので見積を出したところ、
A測量士の見積もりは、120万円
B測量士の見積もりは、 60万円
こんなにも同じ土地の測量なのに、測量士によって料金が違います。
因みにB測量士は、コーラルが以前から付き合いのある信頼のおける測量士です。
行う仕事は同じなのに料金がこんなにも違うとは、不動産会社の仲介手数料みたいですよね。
コーラルでは、安くて仕事の出来る測量士を知っております。
是非、こんな時困ったなと思わずコーラルへお気軽にご相談下さい。
全て手配させて頂きます。
以上が一戸建て売却を成功させる為の準備です。
どうでしょうか?
そこまで難しい内容ではないと思います。
この、簡単にできる一戸建て売却時の準備1~3を疎かにしてしまうと、成約できる物件でさえ成約できず売れ残り物件となってしまう可能性が高くなります。
簡単なことですので、是非、ご自身の一戸建てを見直してみて下さい。
因みに、以上がしっかり揃っていると通常より高く・早く成約できる可能性がグッと上がります。
事実、コーラルでは高く・早く成約できています。
満足成約への絶対条件は任せる不動産会社と担当者選択!
売主であるあなたは、満足成約という目的達成の為の3つの準備を整えました。
もし、なかなか整えることが出来ない方もおられるかもしれません。でも心配には及びません。
もし、3つの準備が難しいという方は、そこはその道のプロに任せればいいんです。
その道のプロ=不動産会社の営業マンです。
売却を任せる不動産会社の営業マンが、あなたの満足成約という目的達成の為の3つの準備を整えるお手伝いをします。コーラルでは必ずお手伝いしております。
もしかして、営業マンが優秀でもその所属する不動産会社の考え方がダメな場合もあります。
ということは、不動産会社も選別しなければいけません。
不動産会社を選ぶ事は、売却をよりよい活動に変えるさらなる重要なポイントです。
売却を依頼する不動産会社によって、あなたの売却が成功するかしないかがはっきり違ってくるのですから。
特に一戸建の場合、マンションと違い一軒一軒違うため不動産会社の営業マンの腕次第で良い物件にもなりますし、悪い物件として見られてしまう場合もありますので要注意です。
でも、まずはどこの不動産会社に依頼して良いのか難しい判断になると思います。
そこで、よりよい不動産会社の見つけ方のコツです。
これさえ確認しておけば以外に簡単です。
何より重要視して頂きたい事、それは検討している不動産会社さんから売却活動をしている物件がいくつかあると思うので、その不動産会社さんから一般サイト(アットホーム・スーモ等)でどう物件が掲載されているか内容を確認しましょう。
その中でも何より大切な項目は、プロ目線での物件アピール方法です。
何より買主様は物件アピールを見ています。
この項目に検討違いな事を書いている不動産会社、そして全く書かない不動産会社が圧倒的に多いです。
失敗しない一戸建て売却では、まず、どこに依頼をしてどんな売却活動を行うのか、しっかりと確認することが絶対条件です。
不動産会社の選び方をより詳細に纏めた記事が下記ページにございます。
是非、確認してみて下さい。
【販売活動】アピールは的を得て具体的にしよう!重要手法3つ目
皆さんご存知ないかもしれませんが、実は、なかなか成約しない、それ以前に内覧も無い一戸建て住宅が、写真、タイトル、アピール文一つで人気物件になる不動産物件の紹介方法があります。
写真、タイトル、アピール文一つで人気物件になる不動産物件の紹介方法
ここに3つの事例がありますので、今日はこの事例をご紹介いたしましょう。
先日、ご成約した一戸建ての成約事例です。
実際にやったら、即効果があったやり方です。
この方法はとても有効ですが、なぜかこのアピール方法を採用している不動産業者を見たことが有りません。
どこも似たり寄ったりのアピールをしていますね。
例えば、一戸建ての施設の充実さや什器設備の豊富さなどです。
確かにアピールしておくべきですが、それのみではほぼ間違いなく反響は来ません。
では、コーラルはどんな手法を取り入れているかというと、購入者を想定し、その方がぜひ内覧したいという思う手法を採用しています。
不動産売買にマーケティングとセールスの手法を取り入れ、更にPDCAサイクル販売手法を実施しているのです。
ここでは、その一例をご紹介いたしましょう。
間口が広い一戸建て住宅のケース。
こんな紹介方法で成約しました。
以下で具体的にご説明します。
駅から徒歩20分、しかし間口が広い一戸建て住宅のケース。
道路に間口10m、しかも庭も広い中古戸建て。
このアピールには、全面に車庫の駐車スペースのイメージをアピールしました。
実際には、ワンボックスカーが2台、おまけに普通自動車も同時駐車できるスペースもあるため、お子様の急なる訪問時も対応できること、
しかも、バーベキューも出来る庭もアピールし楽しい生活をエンジョイできるアピール文を掲載しました。
その結果、60歳代のご夫婦がご購入されました。
ポイントは、お子様2人が独立されていたのですが、お孫さんを連れてよく遊びに来られるとのこと。
3台駐車できるスペースとバーベキューのできる庭の存在はとても魅力的だったとのことです。
掲載して2週間で成約しました。
実際に車を3台並べ、実際にバーベキューもやっていて、ブランコなどの遊具を置いて写真を掲載したらもっと早く成約できたのではないかと反省しましたけど。
紹介方法一つで今まで決まりが悪かった部屋が決まるかも・・・。
大切なのは、『生活の中にある解決したいこと』 と 『イメージできる文章とその写真掲載』 なのです。
上記の例から言えること、それは販売にマーケティングとセールスの手法を取り入れ、更にPDCAサイクル販売手法を実施しているのです。
マーケティングで購入者の想定をし、どの販売手法を採用するかを決めます。
そのマーケティングで決めたことに基づき、セールス展開します。
更に、アピール方法を数通り考え、それをPDCAサイクルで回します。
ここまでやっている不動産業者はまずいないでしょう。
他社がやっていないことをみつけて、できることからやる。しかも考え抜いてチャレンジする。
売却金額が間違えていない限り、見ている人は必ずいます。買う人は必ずいます。
ただそのターゲット設定とセールスが間違っていたり、ぼやけているから購入者がいないのです。
更に一戸建て売却での重要なポイントが物件ご案内時
広告で内覧希望者が現れました。
次は内覧で如何にアピールするかです。
まず、不動産売却の中で最も重要とされるのが買主様のご案内時なのです。
このご案内で成約出来るか、出来ないかかが9割決まります。
コーラルが、何故、高く早く手取額が多くなるように成約できるのか?
それは、コーラルの不動産売却は内覧件数を増やすことに注力しているからです。
不動産売却を成功させるためには、より多くの購入希望者に売却告知し実際に内覧してもらうことが大切なのです。購入検討のチャンスを増やせば、予定通りに売却できて手取額も多くなる売却が可能なのです。
しかし、何故か?ほぼ99%の不動産業者は内覧数を制限する売却活動をしているという現実があります。
これでは、断言しますが、あなたの不動産売却は成功しません!
コーラルの成功する内覧手法はこちらから ⇒ コーラルの成功する内覧とは?
※ コーラルの内覧手法は、Google検索、Yahoo!検索で『マンション売却 内覧』も『一戸建て売却 内覧』も、キーワード検索で検索順位1位2位独占という評価を頂いております。
平成30年2月18日現在
一戸建て内覧時に気を付けたいコツ1
外観・外壁の汚れはなるべく無くしましょう!
経年劣化などの痛みは致し方ないですが、出来るだけ外観から見栄えを良くしましょう。
この中には、庭木や植栽などの手入れも入ります。
植栽などが無造作になってしまっている場合、どうしても見栄えが良くありません。
内覧時の際だけで構いませんので、綺麗に整えておきましょう。
買主様は最初の第一印象で買うか・買わないか無意識に決めています。
まずは、外観から綺麗にしておきしましょう。
一戸建て内覧時に気を付けたいコツ2
玄関はすっきりと。
外観が綺麗で印象が良くても玄関に物が溢れていたら同じ事です。
どうしても玄関は物が入る入り口なので、物が溢れてしまう傾向があります。
玄関に物が溢れていると、その後のお部屋がいくら片付いていてもマイナスのイメージから室内見学を開始している為、印象が良くありません。
玄関も内覧時だけで構いませんので綺麗にしておきましょう。
維持する必要はありません。
一戸建て内覧時に気を付けたいコツ3
お部屋はすっきり動線の取れたレイアウトにしましょう
一戸建ての売却の場合、ファミリー層が内覧にお越しになるケースが多いと思います。
そんな中で買主様が確認したい事、それは動線の確保です。
朝の忙しい時間帯に無駄なく動けるか、など確認をしています。
出来るだけレイアウトは売却が上手くいくレイアウト変更をお勧めしています。
こちらも内覧時だけの変更で構いません。
一戸建て内覧時に気を付けたいコツ4
近隣情報をまとめたマップのようなものを作ると買主様は喜ばれます。
売主様ご自身で作るのではなく、不動産会社の担当者へ、アピールしてほしい近隣情報を伝えるだけで大丈夫です。
グーグルマップなどで簡単に作れますから、どんどんアピールしていきましょう。
一戸建て内覧時に気を付けたいコツ5
建物メンテナンス履歴や修復履歴などを買主様へ説明しましょう。
内覧時に説明する事により、実際に目で見て確認できるので後々のトラブルを避ける役割も果たしてくれます。
また、しっかりと時系列に纏めている事により買主様も安心して購入まで意欲を沸かしてくれます。
建物メンテナンスをしっかりしていた事を存分にアピールしましょう!
ただアピールする場合、売主さんご本人で行うのではなく、不動産会社の担当者に説明してもらうのがポイントです。
理由は簡単、売主さんご本人から説明してしまうと、押し売りになってしまい、買主さんがあまり印象良く思われないからです。
売主さんが説明する時は、補足説明などでストップしておきましょう!
以上が内覧時に気を付けたいポイント1~5です。
簡単な事ですが意外と出来ていない売主様が多いです。
しっかりと行い周りの一戸建てと差別化を図り、高く早く成約に結びつけましょう。
一戸建て売却で売れていないときに確認しよう!
一戸建て売却では、ちゃんと手順とアピール法を知って売却ノウハウのある不動産会社の担当者に任せると成果はあるはずです。
もし、なかなか売れないときは何かが間違っていることが多いので、その時は下記でその対策と解決法をしっかりチェックしてみましょう。
一戸建て売却、一軒家売却で高く成約する方法・まとめ
ここまで、長々お読み頂きありがとう御座いました。
如何でしたでしょうか?
以外に簡単だったでしょうか?
それとも難しいな~と思われたでしょうか。
でも、ご安心下さい。
不動産売却の中で一番難しいと言われているのが一戸建て売却なのですから。
マンションは、多くの物件が管理会社もしくは管理組合が管理していますから、お部屋が変わったからと言って大きく価格が変わる事もないですし、条件が全く違うといったこともないので、一戸建て売却よりは正直売主さんは楽かもしれません。
しかし、一戸建ての場合、隣近所の建物・土地は全くの別物です。
隣同士だからと言って、価格が似たような価格になるとも言えません。
また、今、ご説明したことに当てはまらない一戸建ても多くあると思います。
上記でも書きましたが、不動産業者の出来る、採用している売却手法など、例えばマーケティングとセールスやアピール法などで大きく結果が違ってくるのです。
だからこそ、一戸建てを売る場合こそ、不動産業者とその担当者の選別が最も重要なこと となのです。
ここでは、購入者を集める根本的なこと=マーケティングとセールスについて押さえながら、ぜひ、あなたが一戸建ての売却で成功するために、99.9%のダメな不動産業者に遭遇しないために、売却中のあなたにも売却を任せている不動産業者を管理監督できるように、売却で成功するコツを確認しながら主要なコツを習得して頂けたと思います。
しかし、もし、知ったからこそとても不安になったという方や、今の不動産業者の担当者の説明や行動、売却手法に不満がある方は、
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不動産業界にとっての常識と、一般消費者にとっての非常識の溝を埋めるため、彼らは経営努力と新たな商品サービスの開発を惜しみません。
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パイロツト会計事務所 代表(公認会計士、税理士) 山田寛英
山田寛英代表の著書『不動産屋にだまされるな 「家あまり」時代の売買戦略』 (中公新書ラクレ)
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特に大手不動産業者から変更していただいた物件、地元の不動産屋さんで結果が出ずに塩漬けになったままの物件などがコーラルへの業者変更だけで決まっているのです。
コーラルへ変更時に価格変更して頂いたわけでも、不動産市況が販売受注時から変わったわけでもないのです。
一つ変わったこと、それは窓口の業者がコーラルに変わっただけです。
私は他社で販売中の物件を見ていて、よく思っていることがあります。
「なぜ、こんな物件が売れないのだろう・・・?」
「なぜ、こんな物件アピールしかしていないんだろう・・・?」
「えっ、まだ残ってるの?うちなら、もうとっくに売れてるだろうな!」 って。
関係無い部外者の私が思うのだから、こうした悩みを持つ売主は多いのではないだろうか?
なぜ、部外者と言ったのか?
それにはきちんとした理由が有るから。
99%の確率で成約しない原因は不動産業者にあるのだから!
売れていないという事は、どこかにちゃんとした理由があります。
ただ悩んでる暇が有ったら、不動産業者のカモになる前に、成約を諦める前に業者変更を検討すべきです!
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この記事の責任者
取締役兼横浜店店長
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー
石井雄二
リンク・一戸建て売却で絶対成功するために
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