Top / 売却は仲介手数料が安いだけの不動産業者に任せてはいけない。

マンション売却は仲介手数料が安いだけの不動産業者に任せてはいけない!

更新日2021-05-31 (月) 15:42:57 公開日2015年3月19日

仲介手数料無料や格安が似非な不動産屋の落とし穴にはまらない為に!
「こんなはずじゃなかった(>_<)」と後悔する前に知ってほしい事

仲介手数料が安いだけではマンション売却は成功しないの画像①

コーラルは、ご売却時仲介手数料、ご購入時仲介手数料を他不動産業者よりも安価とし、売買時の諸経費をなるべく抑え、しかも安全安心も併せたサービスをご提供し売買を魅力的にしている不動産会社であろうと努力しております。

その結果、お客様に満足なる成約という結果をとても多くお届けすることができています。

しかし、断言しますが、仲介手数料が安いから売買成約出来るわけではありません。

満足成約をお届けできることにはそれなりの理由がちゃんとあります。

コーラルには、売買経験も沢山積み、責任も資質も備えたベテランスタッフがいます。

また宅地建物取引士も多数在籍していて、営業担当する者は100%宅地建物取引士となっています。

しかし、そんなベテランスタッフだからと言って、宅地建物取引士だからと言って、売主様が想像する理想の成約ができるわけでもありません。

何故、そうなのか?

それは、売買現場はあなたが想像しているよりも日々すさまじい速さで変化し、進歩し、競合物件も多くなる一方、しかもネット環境も日進月歩な状態で、過去の不動産売買に経験が有っても、ネット環境に慣れていない過去の経験ばかりに頼るベテランスタッフでは、その利用も難しくなり変化に追いつけていない状況にあるからです。

また、物件の購入世代もとても変わってきています。購入理由や購入動機も、資金繰りも住宅ローン制度も、設備も3年前で通用したことが、今、通用することではなくなっています。

ここではっきりしておきたいことがあります。

それは、とても重要なことなのに間違ったアピールをして皆さんを迷わせることを平気で言う業者のセリフがあることをご存知でしょうか?。
それは、仲介手数料の安い不動産会社は必ず決まって言うセリフです。
それは「ITを活用することにより無駄な店舗費用や人件費・営業車両費、広告宣伝費を削減している」ということです。

要約すると、無駄なコストの削減を前面に押し出し、アピールしていることです。
コーラルもこの無駄なコストの削減は積極的に行っております。
しかし、無駄なコストと言えないものまで削減しては、到底満足する成約は出来るわけが有りません。

その無駄なコストと言えないもの、それは広告宣伝費です。

この広告宣伝費を削ることで満足なる成約になると皆さんは思っておられますか?

商品を売ること。それは広告宣伝を徹底的に行うことがとても重要と断言してもいいほどです。
なのに、どの不動産会社も広告宣伝費削減を言い放っています。なにか可笑しいと思いませんか。

実は、コーラルでは確かに削減することができる経費は削減しています。
しかし、物件をアピールする広告宣伝費は削減していません。反対に増やしています。

先にお伝えしましたが、競合物件は多くなる一方な状況の中、広告宣伝費を削減したら、あなたの物件をアピールすることなどできないまま競合物件に購入者は流れて行ってしまいその物件で成約してしまいます。

もう一つ無駄ではないコストが有ります。

そのもう一つ無駄ではないコストは、購入者があなたの売る物件をとても魅力的に、しかも安心に購入することができるためのものなのです。
それは、売主様買主様双方にとってメリットのある安心売買のために日本政府が導入を促進している制度利用とそのシステムづくりです。

これにはどうしてもコストが掛かります。また時間を費やし、やる作業も多くなります。

あなたの知っておられる、あの大手不動産会社はこの売主様買主様双方にとってメリットのある安心売買のために日本政府が導入を促進している制度を積極的に導入していますね。

コーラルも導入しています。これにはちゃんとそれだけの理由が有るからです。

しかし、多くの不動産業者はこの作業がとても煩雑な手間暇がかかることであり、しかも余計な費用が数十万円も掛かることから導入に否定的でり、ほぼ間違いなく導入すらしていません。
しかし、コーラルはこれをとても重要なサービスとして当たり前に導入しています。

なぜ他不動産業者が導入したくない費用も手間暇も掛かる制度を積極的に導入したのか?、それは売主様買主様に物件を安心して売買していただきたいとの思いからです。

あなたに是非お伝えしたいこと。
それは、仲介手数料を安くできることによって当たり前なサービスまで削減されては満足する成約などできないということです!

では、広告宣伝費削減以外の部分で、これをやっては絶対満足成約などしないことなのに、ほぼ全ての不動産会社が行っている手抜きと言える現場で横行していることを具体的に見ていきたいと思います。

①鍵を現地に置いたらダメ。

よく、鍵ボックスに鍵を入れてマンション入口や柵に括り付けている不動産会社が有りますが、これは絶対やってはいけません。暗証番号が有るから大丈夫って不動産会社の人は言うかもしれません。
でも断言します。その暗証番号ダダ漏れしています。

鍵を鍵ボックスに入れて現地に置いたとたん、いつ、いかなる人があなたの大切な不動産室内に勝手に入るかわからないと思っておいたほうが良いです。

②広告宣伝は他の不動産会社に任せるから良いという言葉も信じてはいけません。

他社にポータルサイト掲載してもらっていても、その他社からは反響が無い場合や問い合わせの正確な数など、何故反響が無いかなど、あなたが知りたい本当のところを教えてくれることなど有りません。
ですので、ちゃんとした売買反響についてのアドバイスはできないと言えます。
また、広告宣伝の反響数やその中身がわからなくなり、的確な反響材料が取れないため、市場反響や変化が取れないこととなり、ついには何故成約しないのかがわからなくなります。
あなたの知ってる大手不動産業者も掲載利用し、その他全てのポータルサイトにも掲載して頂くよう連携し、また他の不動産会社の掲載を積極的に進めることはとても良いことで、コーラルも積極的に行っています。しかし、他社で掲載しているから良しということでは満足出来る成約はできません。

実際の反響や購入者の繊細な動きは、実際に売主様から販売をお受けした不動産仲介会社が、直接不動産情報プラットホームでは最大手の【アットホーム】、検索系ポータルサイトでは【Yahoo!】など少なくとも30サイト以上に掲載しないとわからなくなります。
また、もし他社から掲載している場合は、広告宣伝をちゃんとしたマーケティング管理の下、行わないと全く効果は有りません。
コーラルはこちらも徹底管理し、コーラルの掲載基準以下の不動産業者からの掲載は却下しています。

③ポータルサイトへの掲載はとても繊細にすべし。

マンション売却・アピール

良く見かけることが有ると思いますが、1つのマンション売り物件が同じポータルサイトで6つも7つも掲載されている状況。

この状況で物件が高く売れたことは全く有りません。

反対に敬遠されるか、売主が売り急いでいると勘違いされ、その結果売買価格を大きく減額交渉されることになります。
何故、こんな掲載状況になっているのかですが、それは売却依頼した不動産会社の担当者が、これでも高く売れると信じている素人か、そうでないならば、販売状況管理を全く行っていない、売却物件を取りさえすればいいと思っている手抜き状況にあるからです。

1つの同じ物件が、6つも7つもの不動産会社から掲載されていたらあなたはどう思いますか?
売れないレッテルを貼られるだけでよい状況とは言えません。

あなたのその感覚は間違っていないのです。

④現地案内に担当者が立ち会わないことなど手抜きとしか言いようが有りません。

 
内覧者案内では、案内現場に担当者が同席して初めて内覧者の顔色やしぐさ、考え方が見えてきて、買う理由、買わない理由を知ることができます。
 
買わない理由は売主が知りたいことの最最重要事項です。
 
それがちゃんとわからないままとなってしまいます。
 
買う人の場合、多くは価格交渉が入ります。このとき、担当者が案内現場に同席していれば、内覧者の動向がわかり、どの程度の価格交渉で済むかが見えます。しかし同席していなければその程度もわからななままとなってしまいます。
とても気に入っていただいた内覧者の場合と、そうでない内覧者の場合とで価格交渉も変わってくるのです。
 

案内現場にいないことや、案内を他社任せにするなどは現場放棄も甚だしく、不動産売買を知らなすぎるとしか言えません。 

このように、担当者が案内現場にいないで、適時なアドバイスが出来ることなどないのです。

⑤日本国政府や行政の導入促進しているサービスで安心をアピールしましょう。

購入者が最も売買契約後恐れていることとは、どんなことかご存知ですか?。それは瑕疵です。瑕疵とは通常、一般的には備わっているにもかかわらず本来あるべき機能・ 品質・性能・状態が備わっていないことです。
通常、新築物件やリノベーション物件はこの瑕疵は売主が物件引き渡し後10年間を補てんしています。しかし中古物件はほぼ間違いなく引渡後3ケ月間です。
また住宅内の設備に関しては引渡後7日間程しか補てんが有りません。これでは中古物件を安心して買う人がいないのが当たりまえです。
これを見直す制度が、今、日本国政府や行政が積極的に導入している制度なのです。しかし全く広がっていません。それは中古物件を仲介する不動産業者が導入を渋っているからなのです。
何故渋るのか、それはこの作業がとても煩雑な手間暇がかかることであり、しかも余計な費用が数十万円も掛かることだからです。

この制度、コーラルは積極的に導入しています。

しかし、仲介手数料の安いことをうたい文句に皆様を誘導している業者はここでもこの制度は導入してはいません。
これでは売れるものも売れませんし、高く満足なる成約などできないのも当たり前なのです。

では、どうすればいい?

マンションや戸建て住宅は一生で一度の一番高価な買い物です。
その高価なもの=商品は素晴らしいものに越したことは当たり前です。
しかし、商品が素晴らしいから売れるものではないことも、あなたならもうご理解されていると思います。

もし、商品が良いものならハンバーガー専門で味にも凝ってるハンバーガー屋さんより、マクドナルドのハンバーガーの方が何故売れているか理由がつきません。

また、ジャパネット(旧ジャパネットたかた)さんが、何故、家電製品をあんなに売ることが出来るのかもちゃんと理由が有るんです。

成約する理由、それは、その商品を理解した担当者が使い方をちゃんと説明してくれるし、使うシーンまで教えてくれますね。
だから成約するのです。

商品をちゃんと知り、そのうえで費用をかけて適時な広告宣伝をして、ちゃんとしたアピールをして初めて売れるのです。

言い換えれば、ちゃんとしたマーケティングのもと、その商品を知った担当者がその場にいてその人にセールスアピールされて初めて成約するのです。

マーケティングとセールスにはノウハウと費用が掛かります。

仲介手数料が安いからとか、売買経験も沢山積み、責任も資質も備えたベテランスタッフがいますとか、宅地建物取引士だから大丈夫ですだけでは、断言しますがあなたの満足する成約は有りません。
ちゃんとマーケティングして購入者にセールスし、アピールしないのでは、あなたの満足する成約はできないことになります。
しかも、販売環境にはイノベーションまで取り入れなければいけなくなってきています。

コーラルは、このすべてを取り入れた販売手法で成果を出しているのです。

ちゃんとしたマーケティングとセールス、そのうえイノベーションを取り入れた不動産業者はコーラルしかありません。

ちょっとしたことで大きな差が出る仲介手数料の不思議とは?

皆さんは、仲介手数料の計算式をご存知でしょうか?

売買価格(消費税を含まない額)仲介手数料(消費税を含む)
200万円以下の金額に対して5.40%以内の額【=5%+消費税】
200万円を超え400万円以下の金額に対して4.32%以内の額【=4%+消費税】
400万円を超える金額に対して3.24%以内の額【=3%+消費税】

となりますが、これを簡単な速算式で表した式が、皆さんよくご存知の、
【売買価格(消費税を含まない額)×3% + 6万円】 ×消費税 となります。

今、何故ここでこんなことをお話ししているかと言うと、それは仲介手数料を魅力的にしている不動産業者は、最近多くなってきているのですが、 ちょっとした差や見落としで大きな金額(6万円や3万円以上)を損していることがある と言うことをお伝えしたかったからなのです。
「えっ、なに、それ?」って思われた方へお教えしますね。

なぜ、仲介手数料半額でも6万円や3万円以上も違いが出るの?

速算式、【売買価格(消費税を含まない額)×3% + 6万円】×消費税 の  +6万円】×消費税 部分に注目してみてください。
そうです。6万円×消費税 が、半額の 3万円×消費税 になっていたり、そのまま 6万円×消費税 になっていたりするのです。

ここで見落としがちなのが、6万円も多く仲介手数料が掛かっていたり、半額の3万円となっていたりするってことなのです。

3万円や6万円に消費税をかけてみてください、

30,000円×8% = 2,400円 ゆえに32,400円、
60,000円×8% = 4,800円 ゆえに64,800円 も多くなります。

しかも、これだけではありませんね。
そうです、本体の仲介手数ロ料に3万円や6万円は加算して、そのうえで消費税は掛かるとことになりますから、もっと多額の差額を支払っていることとなります。

一般に、「仲介手数料が上限額の半額とか、半分しかかかりません」とかばかりに目が行きますが、ちゃんとこんな部分にまで焦点を当てて比較してみましょう。

ここの違いだけで、10万円や20万円もの差が出ることもあるのですから。
ちょっとした家具や、小旅行、ちょっと贅沢な食事代を出せるくらいの金額が違ってきますから、見過ごすことが無いようにしたいものです。
ちなみに、コーラルは物件価格×1.5%や1%となっていますから、この差額は頂いておりません。

★不動産売買時の仲介手数料比較図

仲介手数料半額と1.5%の大きな違いとは?

仲介手数料無料の不動産業者も比較しよう!

仲介手数料無料、無料にならない場合は半額などの仲介手数料システムでもちゃんと比較すると、その利用しやすさや違いが明白に判ります。

◎売買価格 3000万円で比較

上限額半額1.5%1%
1,036,800円518,400円486,000円324,000円

仲介手数料半額と1%との差額はなんと、194,400円となり、おおよそ20万円もの差になるのです。

仲介手数料上限額を徴収する不動産業者

3,000万円の3%=90万円 + 6万円=96万円
<消費税課税事業者の場合>
96万円×1.08(消費税)=1,036,800円


無料でない場合、半額を徴収する不動産業者
3,000万円の3%=90万円 + 6万円=96万円
96万円÷2=48万円
<消費税課税事業者の場合>
48万円×1.08(消費税)=518,400円


無料でない場合、1.5%を徴収する不動産業者
3,000万円の1.5%=45万円
<消費税課税事業者の場合>
45万円×1.08(消費税)=486,000円


無料でない場合、1%を徴収する不動産業者
3,000万円の1%=30万円
<消費税課税事業者の場合>
30万円×1.08(消費税)=324,000円

売買する物件の売買価格が高くなれば、おのずとそれに応じて仲介手数料も高額となり差額も大きくなります。
とてもお得になっていそうに錯覚させられる仲介手数料無料の不動産業者の事実。ちょっとの差で何十万も差が出てしまい、その結果の最終手取り額や支払額は大きく違ってしまったらとても残念です。
ぜひ、せっかくお得な不動産業者の現実を知ったら、もっとお得に売買しましょう。



今までの不動産購入で満足されましたか?
満足されて無い方は、
従来のあなたの常識はきれいさっぱり
捨てて来てください。

コーラルの不動産購入システムで、
あなたはどれだけお得になるかご存知ですか?
知ったらびっくりします!
さっ、あなたを
不動産購入の新しい常識へ
ご招待いたします。

もう、仲介手数料が安いだけの不動産会社には騙されないでください。

仲介手数料の安い不動産業者の選び方(参考)

☛ 仲介手数料無料の不動産会社の選び方と注意点