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悪徳不動産屋の悪質、最悪なやばい騙しの手口とは⁉
不動産屋がお客様を欺く表裏な行動をここに暴露します!!
更新日2022-05-22 (日) 16:39:02 公開日2013-6-1
『9割以上の人が知らない不動産屋の真事実がここに!』
あなたの不動産屋のイメージはどんなものでしょう?
多くの人に聞けば、不動産屋は態度が悪い、悪徳なイメージが付きまとうみたいです。
それは、なぜでしょうか⁉
私のもう亡き父は、船員時代に横浜にマンションを買いました。当時大学生で司法書士事務所にバイト中だった私にマンション売買契約の現場に立ち会ってほしいと言われたことが有りますが、その理由は、契約内容が理解できるか不安だった事、不動産屋の多くは悪徳であると思っていた事、また騙されたくないからだったのです。
そういう私も既に不動産業界歴30年以上になりますが、その私がはっきり言いましょう。
不動産屋の多くは悪徳というより、お金のために悪質な手口、最悪の手法を使う者がとても多くいます。
という事でここでは『不動産仲介業者の非常識さ=悪徳さ、悪質さ、最悪さ』を数々の事例でお伝えし、そのうえで悪徳不動産屋に騙されないように、最悪・悪徳な不動産営業マンのやばい手口に騙されない方法を解説します。
この記事は、
不動産仲介の仕組みを知ろう!
↓
悪徳不動産屋の実話(悪徳不動産屋の手口)
↓
不動産売却の成否は任せる不動産仲介会社の選択次第!
↓
敵は見方のフリをする!
↓
悪徳不動産屋の巧妙になった「やばい、だましの手口」とは
↓
任せてはいけない最悪な不動産屋のこと
↓
悪徳・悪質、最悪な不動産屋に騙されない方法(不動産屋の選び方)
の順番で解説しています。
なお、このページを最後まで読んでいただいた方だけに最後に大きなプレゼントが用意されていますので、最後までお付き合いくださいね。
また、読むより動画で確認したいと言う方用にユーチューブ動画をアップしております。
もしよろしければ、最新の悪徳不動産屋さんの数々の最悪でやばい所業を解説していますので、ご覧いただければと思います。
★目 次★【悪徳不動産屋のやばい騙しの手口、悪質・最悪なる不動産屋の真実がここに!】
悪徳不動産屋が狙う、あなたの「常識」という罠
まず初めに、皆さん口を揃えて言うのが 不動産仲介業者こそ “まず大手は安心”、 “知り合いだと騙せない“ という言葉です。
2022年4月、NHKで山下智久さん主演の「正直不動産」というドラマが始まりました。契約のためなら嘘をいとわず行動する主人公が、有る事をきっかけに嘘が言えない人となり、しかもそれがなぜか成績につながるという物語になっています。
ドラマの中に登場する登坂不動産は中堅どころの不動産屋みたいで、そこの不動産営業マンやその他の多くの不動産営業マンが、さも悪徳不動産屋としていい加減な仕事をしていると醸し出したいのでしょう。
正直、ドラマを見た感想は物語の設定自体が「ちよっと有り得ない設定と言わざる負えない」ので、真正直不動産屋を自称他称しておりますコーラルとしては辟易してはいますが、実は、不動産を売却・購入するにあたり、テレビCMなどで有名な大手やマンションデベロッパーの子会社の仲介業者だと安心だと言われます。
また、“知り合いの不動産屋だから騙さないに決まっている!“ とも言われます。
しかし、悪徳不動産屋はこの考え方や常識こそを最も狙っています!
大手も、知り合いの不動産屋さんも、売り主としてのあなた=『カモ』 が 売る物件=『ネギ』 をもって来るのを虎視眈々と狙っているのです。
また、初めて不動産を購入する買い手のあなたには、ある手法を使って騙し、料理してしまうのです。
狙われたら最後、囲い込み=『ゆでガエル』状態にされ、料理されてしまいます。
不動産仲介時に悪徳不動産屋が、あなたを騙す事などとても簡単なのですから。
もちろん、大手にはそれなりの実績があります。この実績は売却の上手い不動産仲介業者を選ぶうえで大切な判断基準になるでしょう。
また、購入時も充実したサービスが受けれる事は大きな判断材料になるでしょう。
ですが、その実績こそが過去のお客様を陰で騙す手口のオンパレード、悪徳不動産屋の手口での実績 だったのです。
また、知り合いの不動産屋さんも見慣れた顔だし、商店会の役職などにも就かれ世話焼きでとても良い人としてご近所づきあいもしている方もいるかもしれません。
ただ、この事と、あなたを騙す行動 とは別物と思ってもいいのです。
実際のところ、多くの不動産営業マンは「97%の下心と3%の真心」といった考え方であなたに接しているのです。
さて、ここでお伝えすることは、あなたの未来にとても重要です。
なぜ、重要か?
それは、マンション、一戸建てなど不動産は金額も他とは違い桁外れに高い物となり、その不動産を売買するときの失敗は、それ以降の生活に大きな影響を与えるからです。
だから、不動産取引で失敗は絶対有ってはならない事なのです。
では、失敗しないためにはどうすれば良いか?
第一に、今の不動産市場の現状を知りつつ、不動産売買の成否は、悪徳不動産屋ではない誠実な不動産仲介業者の選び方次第と言っても過言では無いという真実が有り、その知る目を持ちましょう。
「えっ、なに言ってるの?」と思われた方もいるかもしれませんが、事実です。
不動産仲介でマンションや一戸建て、土地を売ったり買うからには、不動産仲介業者を見分け選ぶ事が最も重要なのです!
悪徳・悪質不動産屋の騙しの最新テクニック・やばい手口をご紹介!
新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中が緊急事態宣言を発令していますが、実は、このコロナ禍中においても不動産市場はとても活発に動き、物件取引は過去に類を見ないほど旺盛になっています。
2021年に入り売買は過去に類を見ないほど活況で、マンションや一戸建ては売り出せば飛ぶように売れている状況なのです。
しかし、この状況下にも不動産業者の悪意な行為が行われていることをご存知でしょうか?
その行為の最新版をここで暴露しましょう。
評価ランキングを掲載している不動産屋の話
不動産会社のホームページに、こんな評価ランキングを掲載している不動産会社を見たことがあると思います。
これは第三者機関に調査依頼して、その回答を得た結果、ある部門で№1になったという形式で行っているとされていますが、このランキングを鵜吞みにしてはいけません。
その理由は、このランキング、どんな不動産会社でもお金さえ払えば簡単に№1を買う事が出来るからです。
それこそ営業開始半年後の会社でも簡単に買えます。
実はコーラルにも何度も、評価調査会社というところから「費用数十万~百万円でランキング買いませんか⁉」と度々営業を受けているのです。すべてお断りしてます。
コーラルだけではありません。友人の不動産会社数社に確認したらそのほとんどの不動産会社がこれら評価調査会社から営業を受けています。
ランキングの元数値はいい加減
このランキング評価数値の元になるものとしてN=1000や、n=100という数字の記載が有り、大文字の「N」と小文字の「n」の記号をよく目にするかと思います。同じエヌですが、これらの使い方はきっちり分けられているのです。
母集団(N)・・・調査したい対象を含むすべての集団
標本(サンプル)(n)・・・母集団から抽出した集団
n数とは英語のnumberの略であり、ビジネスや科学においてはアンケートのサンプル数を意味していて、大文字のNでは母集団におけるサンプル数を表し、一方で、小文字のnは母集団ではなく、あくまで標本データ(実際に抽出した少ないデータ)のサンプル数を示しているわけです。
これら調査の必要サンプル数(n)は、「400サンプル」で許容誤差が5%がひとつの目安です。ただもっと精度を上げたい場合は1000人以上からサンプル取得したほうが良いとされています。
さて問題は、私の言う悪徳・悪質な不動産屋さんは、このサンプル数(n)の数値がだいたい100前後だという現状です。もしよかったら調べてみてください。ほんとに少ないですから!
この数値だと本当かどうかわからないとなります。
また、もっと問題なのは、どのように調査したか?になります。実は結果を良くするために数値誘導することもあるのですよ。
ホントにこんなランキング、あなたは信じますか⁉
買取保証を勧める不動産屋の話
その悪意ある行為(悪徳不動産屋の行為)とは、売却の仲介を任せた不動産業者が、仲介で売却活動している一定期間内に売れなかったとき、あらかじめ決めていた価格にてその販売会社で直接買取しますという『買取保証になっている仲介』と言う行為です。
一見「仲介」と「買取」のメリットを兼ね備えたサービスのようでよさそうに見えるのですが、これはあくまで表向きです。そこは千三つ屋なる不動産屋が行う行為なのですから裏があるのです。
表向き、買取保証付仲介を利用することで、万が一売却できなかったというリスクを回避でき、安心して売却を進められそうに思いますよね、例えば住替え・買替えをご検討の方は資金計画がたち、スムーズな住替等行える選択肢の一つと考え、計画的に売りたい、期限までに確実に売りたい方にとって最適なプランのようにも見えます。
しかし、この不動産業者の「仲介売却で売れなかったら買取保証」は、今、最も悪質な状況にあるのです。
その理由は、売主さまから販売を任された不動産業者は、媒介(仲介)期間中はわざと売れない状況を作り、成約しないようにします。そうすると売主はこのコロナ禍だから売れないのだと勘違いします。その勘違いに付け入り買取を進めるのです。
売主は、売れない物件を買い取ってくれるなんて、なんて親切な業者なんだろうと思うでしょう。しかし、真実は全く違うのです。
本当は売れたのに、わざと売れなくして買取保証で買取したのです。
ゆえに『買取保証』がセールスポイントになっている不動産会社や、買取保証をより推してくる業者は注意すべしデス。
これをユーチューブ動画で解説していますので見てみて下さい。買取保証の不動産会社の悪質さが解るはずです。
日本の不動産市場を知ろう!
まずハッキリしている事として、日本の不動産市場は「レモン市場」と言う事実です。
購入後はじめて品質や本当の価値がわかる商品が取引される市場を「レモン市場」と呼ばれています。日本の不動産市場はこのレモン市場である事実を知るべきです。
なぜ日本の不動産市場がレモン市場と言われるかは、レモンは固い皮で覆われており、触っただけでは品質がわからない事から、売主と買主の情報格差があるからなのです。
レモン市場の問題点
レモン市場では、売り手は売ろうとしている不動産が欠陥品だと知っていますが、買い手はそれを知らず不動産の外見を見るのみで、双方の持つ情報が非対称になっています。情報の非対称性を偏りが生じていると言い換えればわかるかもしれません。
「非対称」という言葉は日常ではあまり使われません。しかし、不動産のように価格の高額な物では大問題になるのです。
それは不動産に限って言えば、仲介時に最も大きな問題になるのです。
例えば、中古一戸建てを例に考えてみると、中古一戸建てを売り手から売却依頼を受けた業者は売る物件について売り手から聞き知った話により多くの情報を持っています。
このとき、もし欠陥を知らされたとしても、買い手には欠陥を知らなかったといって隠してしまうこともできてしまうかもしれません。
売り手や業者の提供する情報や外見といった限られた情報しか手に入らないので、物件を購入したあとに使用する中で欠陥がわかり後悔するのです。
このように現状の不動産市場は、不動産事業者と一般消費者の売主・買主との間に大きな情報格差が存在しています。
そんな市場で一般消費者は高額な不動産取引を行っているのが実情で、その格差を利用して不動産仲介業者は大儲けしているという事実を知らなければいけないのです。
悪徳不動産屋、最悪な営業マンの実話
では、ここで悪徳不動産屋、最悪な営業マンの実話をご紹介します。
大手不動産屋でも大丈夫ではない話(最悪な営業マンは大手不動産業者にとても多いと言う事実!)
千葉県のJR線某駅前に在る大手不動産仲介業者Kと売買契約した時の実話です。
当社が売主側仲介業者、K社が買主側仲介としてとあるマンションの売買契約を交わしました。売買金額は2700万円、手付金は50万円、契約違反による解除を売買代金の10%、住宅ローンが予定日(住宅ローン融資承認日)までに借りられる承諾が出なかったら売買契約は白紙解除、決済は契約締結日から2カ月後という内容です。
さて、無事売買契約も済み、住宅ローン融資承認日期限2日前、当社からK社担当に住宅ローン承認の確認をしたところ、「安心してください。もう出ます。」とのことだったのでそのまま待機し期限日翌日を迎えました。
何もなかったので売買決済の確認をK社担当にしたところ、融資承認期限日を後1週間延ばしてほしいとの事。「えっ、期限日は昨日でしたよ。なぜ昨日までにご相談されなかったのですか⁉ 何かあるといけないと思ったので前々日に確認の連絡もしたのに。その時は大丈夫って言ったじゃないですか。もう遅いです。売主様には本日決済の打合せをする連絡を取っていますので困ります」と言うと、「こういう場合も見越すのが普通だ。だから書面持っていくから売主の署名押印を欲しい。」と強引な申出で、「めちゃくちゃカチンと来た私が、何のための重要事項説明書と売買契約書ですか⁉、両書面とも十分に読み合わせし売主様買主様と確認して署名押印したのに何考えているんですか⁉」、と言うと「だったら白紙解除する」と言うじゃないですか。その言葉を聞いた私は「もう解除期限は過ぎ白紙解除は出来ません。履行されました。契約違反による解除なので契約違反による解除として売買代金の10%の270万円になります。手付金50万円との差額220万円をご用意ください。出来ないなら無事住宅ローンの承認を取ってください」と言うと、「えっ、そんなの無理だ。買主と協議するので待ってくれ」と言うのです。
待ちました。K社担当から当日「上司と協議して何とかします。」と言う回答が来ました。
何とかできたのでしょう。
決済日、銀行に売買当事者が集い決済が始まろうとしていますが、K社担当者は来ません。買主さまは来ています。
「えっ、なぜ来ないんだろう⁉とK社に電話すると、「えっ、行ってないですか⁉向かっているはずですが。」との回答。
30分待ちましたが来ません。仕方なくもう一度電話したら、「店次長が出て、大変申し訳ございません。担当者は急遽退社しました。よって係長が早急に向かいましたのでお待ちください。ご迷惑を掛け大変申し訳ございません」と言うではないですか。
それから待つこと30分。その間住宅ローンの話になり、今までの経緯をご説明すると、住宅ローンの白紙解除期限日1日前に銀行へ申し込んだ事実を教えて頂きました。
私が確認の連絡して後、急遽銀行へ出したというのです。
買主も大丈夫なのかと思ってはいたらしいのですが、全国展開しているK社担当なので大丈夫だろうと思っていたらしいのです。
ただ、とても怒っていたのが住宅ローンを貸し出すN信用金庫です。
K社の係長が来て問い詰めていました。
この問い詰めで分かった事ですが、K社当初担当者は決済当日逃げたとの事だったのです。その背景が宅地建物取引士を持っているとしてK社に採用されたにも関わらず実はそれが嘘だった事が会社にバレて会社に来なくなったというのです。
この話、嘘のような本当の話です。
K社の管理が悪いのか、それとも嘘をつきていた当初担当者が悪いのか、買主も唖然としていました。
しかし、買主はその担当を信じ、売買契約を交わし、住宅ローンも任せていたわけです。
違約にはならず無事済んだものの、もしそうならず270万円支払うこととなった時にどうしていたのだろうとの思いと、無事終えられてほっと胸をなでおろしたことを覚えています。
悪徳不動産屋、最悪な営業マンは嘘も息するように話す!
コーラル仲介で17,000万円で成約した東京都港区六本木の中古マンションが有りますが、売主が何も知らない人を良いことに11,500万円でしか売れないと売主様を騙そうとした(ほんとにその金額で売買契約させようとしていた)大手不動産会社の担当者もいます。
その差額実に5,500万円にもなります。
この手口は、以下で解説する「囲い込み」、「干す」、「値こなし」を地で行くケースなのです。
当初の販売受託価格は19,500万円で、もうすこし時間が有ればこの価格位で成約できたはずなので、この担当者は実に8千万円を騙し取ろうとしていたわけです。
この話は氷山の一角です。
そこここにこれに似たf不動産取引事例はたくさんあるという現状を知るべきです。
悪徳不動産屋、最悪な営業マンの騙しの手口
最も多い売主さまを騙す手口は、「囲い込み」、「干す」、「値こなし」です。
この流れを作るために、悪徳不動産屋はあの手この手と手口を変え攻めてきます。
①.まず、ウソ情報を流し、他の不動産屋より高い査定額で仲介受注する。
②.販売開始当初、ダミーの内覧者をあてがう。
③.②と同時に他業者からの内覧を入れないようにする。
④.販売開始2か月目から、内覧者が極端に無くなるようにする。
⑤.この頃からしきりに価格見直し提案が来る。
⑥.⑤と同時に販売状況報告は約定日以外はわざと無くす。
上記以外には、
室内を汚いままで販売活動する(しかも内覧時は適当な対応をする)
他業者には、今にも他社から購入希望が入るという情報を流す。
これらの行為の目的は、売主と買主の双方から仲介手数料を受け取る両手仲介をするためだけにあります。
仲介業者は、物件を高く売るために努力するよりも、両手仲介をして一つの物件で2倍の報酬を受け取り利益を多くする手口に努力しているのです。
不動産仲介は、多義にわたる仕事業務範囲でありながら、しかしその報酬は成功報酬という背景が「不動産仲介業者が悪徳不動産屋へ変貌」し、自ら売主さまをだます行為へと駆り立てられる所以なのかもしれません。
もしかすると不動産仲介の手数料は時代遅れな取り決めなのかもしれませんが、但し、だからって正直に真っ当に不動産仲介の仕事を行わない理由にはならないのです。一般消費者を「囲い込み」などの行為でだますなどしてはいけないのです。
不動産売却の成否は任せる不動産仲介会社の選択次第!
不動産売買は失敗できない。だから、どうしても失敗できないからテレビCMやメディア、雑誌で広告している、名の知れた大手不動産会社や、友人不動産屋を信頼して不動産仲介依頼したいと言う気持ちはわかります。
ただ、皆さんはその信頼こそを不動産会社は逆手に取り、騙すという現状を全く気付いておられないかもしれません。
信頼したのに裏切られる。だから「不動産屋はね~、信用ならないからね~~』と揶揄される現状があるのです。
不動産屋は『千三つ屋』なんて言われたりもします。特に仲介業者が最もそう揶揄されています。
「千こ言う事のうち3つしか本当の事が無い」という意味らしいですが、それほど皆さん不動産屋さんに騙されているという事でもあるのでしょう。
だから、そんなだったら初めから騙せそうにない大手不動産会社や友人不動産屋さんに売却・購入を依頼したい気持ちにもなる事も重々わかります。
また、「不動産を売るなんて初めてだからわからなかった!」や「マイホーム売却時の安心はブランドこそ大事よね~」なんて言われる方もおられます。
騙されたくないから、初めてだから、ブランドだからなど、形のない理由のために大手不動産業者や知人不動産屋さんへ依頼すれば、その被害は無くて済むと思っておられるのでしょう。
しかし、その思い込みや常識と思っていることに悪徳不動産屋はつけ入るのだと知っていただきたいのです。
このページに書く不動産取引の事例は全て事実で、フィクションではありません。
特にもう既に他不動産仲介業者で売却中の方は、今、置かれいている「騙されている真っ最中」に確信をもっていただけるはずです。
ここでは、まずあなたが不動産売買時に悪徳不動産屋を選び、失敗しないために悪徳不動産屋の見分け方と、誠実な不動産仲介業者の選別法についてご説明します。
あなたが知らない不動産仲介業者(不動産屋)の現状とは
成約 と言う結果が出ない売主に共通する不動産業者に関する錯覚とは。
さて、売却を任せる不動産屋選びで重要な判断基準は、その業者の売却力です。
売却力は最も重要な指標であり、どうしたら高く賢く有利に売却できるプランを提示できるか、営業マンが物件の見せ方や販売手法を熟知して実行しているか?、また今、主流のインターネットを積極的に活用したプランを提示できるかどうか等注目すべきポイントは多くあります。
また売却専門力の高さやフットワークの良さ、営業担当者との相性も考慮すべきでしょう。
『名前の知れた大手は良い』とか、『あの会社はテレビ広告やラジオ広告を出しているから良い』、『自宅に、この地域でこのマンションで買いたい人がいる等のチラシが入っている』、「地元に強い不動産会社」と言っているから等の、なんとなく な判断基準で選んでしまう事は、実は最も危険な不動産業者の営業手法にはまってしまう可能性が高くなるのです。
実は不動産仲介業者は、その大多数が初めから悪徳不動産屋ではありません。
では、いつ普通の不動産屋から悪徳へ変貌するのか⁉ それはあなたが何も知らないと分かってしまった時からなのです。
故に悪徳にしないようにあなたが注意すべきともいえるのです。
下地では不動産仲介業者は海千山千の営業マンが多いと知っていて下さい。それも売主を騙す事にかけては天下一品と言えるでしょう。
一生に1度や2度の売却を経験するだけの、なにも知らないあなたをだますことなど『朝飯前』なのです。
しかし、不動産屋の表面だけではこのことはわからないので、どうしても良い話『高く買ってくれる人います。』的な架空話に乗ってみたいという心理は良くわかります。
しかしながら断言します。良い話などありません。
もう悪徳不動産屋の言う ‷良い話‷ に乗らないで欲しいとコーラルはお伝えしたい。
敵は見方のフリをする!
あなたに分かっていただきたい事、それは『売却の時も購入の時も、不動産屋は敵にも味方にもなる。』という事です。
ここで購入時に実際にあった実話をご紹介しましょう。
悪徳不動産屋、最悪な営業マンの手口は何でも有りという実に怖い事例です。
最悪な不動産営業マンの実話
コーラルが売主さまからお預かりして販売活動していた中古一戸建て(R)があり、その物件をある不動産業者F社とご一緒にお客様G様が内覧に来られました。
内覧時、そのお客様は、とてもお気に入りされたみたいですが、その後も他の物件の内覧予定があるというので約30分ほどでお帰りになられました。
ただ気になったのが、そのG様がもう少し見たいと思っておられる様子がとても伝わっていたのです。しかし、その後の内覧のご予定があるので帰られました。
その後、その同行していた不動産業者F社から「G様は他の物件で決められそうなのでごめんなさい」と報告連絡があったのです。「仕方ない。次探そう!」となっていたところに、数日して実はそのG様から弊社へ電話がかかってきました。
その内容は、「どうしてももう一度この前見た物件をもう一度見たい。まだ在りますか、あったら見たいのですが。」というものでした。
このお客様がG様というのはご自身のご報告で分かったので、弊社としてはご同行されていた不動産業者F社を通してほしい旨をお伝えしたのですが、G様曰く「F社は他の新築一軒家ばかり勧め、どうしてもまた見たい(R)を見せてくれない。またすでに(R)は成約していてもう見れない。強いてはすぐ新築のほうも成約してしまいそうなので購入申込書を出しましょうと言うだけで、案内してくれないし諦めかけていたときにSUUMOで御社が同じ物件を掲載されていたのを見つけ諦めきれずお問合せしてきた」と言われたのです。
当社としては素直に答えました。「その(R)は当社が直接売主さまから売却依頼を受け販売しておりますが、まだ成約しておりません。内覧はできますが、もしどうしてもご覧されたいと言われるのであればF社を通してください」と。
その結果、わかったことは、F社はG様の友人の不動産屋でG様に新築一軒家を売りつけたくてもう(R)が無いといったこと。また内覧当日も(R)をめちゃくちゃ悪い物件であると嘯いていたこと、などなどどれも悪徳不動産屋の常套句ばかりだったのです。
この展開は、後日、そのG様がF社の対応ぶりを見限り、しっかり理由をつけてF社仲介を断り、弊社の窓口へ切り替えられ買うことができたのです。
悪徳不動産屋はお金のためなら平気で嘘もつきます。
また、悪徳不動産屋はお金のためなら平気で友人をも裏切ります。
この話は氷山の一角です。そこここにこれに似たf不動産取引事例はたくさんあるという現状を知るべきです。
コーラルが不動産売買時こそ押さえるべき、考えるべき最も重要な事は、「真実を伝え、そのうえで売主様の利益を最優先に考える会社かどうか⁉」「言ったことはちゃんと行動しているか⁉」という点に尽きると考えています。
「売主様、買主様の利益を最優先に考える不動産仲介業者」を選ぶこと!。
「言ったことはちゃんとやる」担当者を選ぶこと!
このことを間違わなければ、満足なる成約はもうあなたのものなのです。
ただ、残念ながら不動産売却時においては現在の不動産業界には、あなたの利益を損ねる重大な問題が存在します。
『えっ、それってなに!』と、実態がはっきり見えない事こともあり、知らない方も多いのではないでしょうか。
売主様の利益を最優先にせず、不動産会社の都合で売却を進める手法は数多くありますが、ここでは大問題の 囲い込み を含め3つお伝えしましょう。
悪徳不動産会社の「囲い込み」、「干す」、「値こなし」とは
「囲い込み」、「干す」、「値こなし」を一言で言い表すと、不動産売却情報が違法にストップされる事で仲介手数料が何倍も儲かる悪徳不動産屋の状況を言い表してます。
具体的な手法としては、なるべく高く査定額を提示し、大手だから安心だろうと売却を任せた(売却受任)後に、他の不動産仲介業者からの買い手紹介を断り「囲い込み」、販売活動しているふりをして「干す」、どんどん販売価格を下げさせる「値をこなし」をして買い手がつかないようにした挙げ句、何かしらの売れない理由を付けて「買い手がなかなか現れませんね。○○万円なら買取業者が買い取りたいと言っています。」と数百万円低い価格を提示して売主を騙し買取売却へと誘導するものです。
売却の流れの中で起こるこうした出来事は、担当者により巧妙に仕掛けられ、売主の成約までの時間をどんどん奪ってしまいます。その結果、仲介で高く売れるマンションも売れなくなるのです。最終的には仲介は仲介でも「買取業者へ売却する買取業者への仲介売却」と言うウルトラCなる手法へと変化してしまうのです。
ハッキリ言います。この「囲い込み」、「干す」、「値こなし」手法を用い売主を騙す不動産業者はめちゃくちゃ多いと思ってください。
最新事例(新型コロナ禍真っ最中の囲い込み手法】
物件内覧の希望を出した時に「内覧できるのは、ハウスクリーニングをしてからになります。2,3週間先にハウスクリーニングをするので、今週末はご案内できません。」と売主側担当業者によく言われる言葉が有ります。
仕方ないので、ある程度経ってハウスクリーニングはいつ行われるのかのを聞くため再度電話で確認をすると
「物件を見なくても欲しいというお客様がいらっしゃって契約になりました」となります。
新型コロナ禍以降はこの手法がやたらと多くなりました。やっているのはほぼ大手不動産業者。
これって売主側の不動産会社に直接問合せをしてきたお客様を優先し、他社のお客様は絶対に案内させないのです。
コロナ禍後、この、ハウスクリーニング後に案内を受けるという嘘は本当に多いです。
この何が問題か⁉
問題は、ほぼ100%に近くが成約価格が指値されているという事が問題なのです。その額も数百万円。
不動産会社が儲けたいばかりに両手仲介を強行し、その結果、売主様の利益をガポッと奪ってしまう行為でしかないという事が大問題なのです。
では、そういう悪徳不動産屋に騙されない方法、注意すべき点はどうしたらいいかなのですが、そのことについて解説した別頁が有りますから確認してみてください。
更に現代ビジネスさんからも面白い記事を発見しましたので、こちらも参考になります。
現代ビジネス(講談社)さんの面白い記事発見
マンション売買で損しないために、知っておきたい「業界のウラ事情」・・仲介業者はこんなことを考えている
まだまだ有る悪徳・最悪な不動産業者の見分け方
現在の問題は『物件を隠す大手、情報が届かない地元、現場を知らないネット系』ということになるでしょうか。
では、大手不動産業者と地元密着型不動産屋、インターネット系不動産会社で手法が分かれますので、それぞれについて詳細をご説明致します。
まずは、不動産売却情報(販売中情報)が違法にストップされている状況を暴露しましょう。
ここでは、あなたも唖然とする不動産仲介業者の販売時の悪の手口を詳細に暴露しています。
今ではメディアや雑誌でその所業が度々取り上げられ、その結果、宅地建物取引業法も改正された悪の不動産仲介時の手法の数々が書かれています。
⇓⇓⇓
次に、まずは大手不動産仲介業者についての真実を見てみましょう。
どうして名の知れた大手不動産仲介業者に頼むと、なかなか成約しないのか⁉、成約までに何カ月もかかるのか⁉、また内覧だけは多くてもなかなか売れる気配がしないのかについて書いています。
⇓⇓⇓
次に登場するのは、あなたの知り合いの不動産屋さんかもしれません。
地元に強いと自称する不動産屋の哀れな違法すれすれのやり口を見て下さい。
あなたはこの手法にまんまと騙されてしまっているのです。
⇓⇓⇓
まだまだ行きましょう。次は今流行りのネット系不動産仲介業者の真実です。
ネット系の不動産仲介業者はインターネットがどんな役に立ち、それがどんな役目を担うかは知っていますが、しかし不動産売却時には何をしたら成約できるのかは知りません。
その様子がここに書かれています。
⇓⇓⇓
話題の不動産テックについて
更にもうひとつの暴露です。
ここでは、コーラルと同じように不動産仲介時の手数料を魅力的に低く抑えている不動産業者いついての驚愕の真実です。
仲介手数料が安い。だけど安いだけに目を奪われその言葉の綾をうまく隠している裏の顔を曝け出しています。
コーラルは、この手の不動産業者にはなりたくないという思いで一所懸命経営努力していますのでご安心くださいネ。
⇓⇓⇓
如何でしたでしょうか⁉
「うわっっ、なんだこれは!」となられている様子が、こちらまで伝わってきています。
そう、不動産仲介業者の悪質さ、悪徳さ、最悪さが所狭しとうごめいている様子をご理解いただけたと存じます。
ちょっと休憩に【悪徳・悪質な客】が不動産業者を疑似悪徳にしてしまう場合も
今までは、悪徳、悪質な不動産屋についてみてきましたが、ここではちょっと見方を変え、悪徳、悪質なお客さんについてコメントしてみます。(お客様じゃなくわざとお客さんと書いてます)
悪徳不動産屋は絶対許せませんが、しかし、そういう悪徳不動産屋を養生した背景はお客さんの自分勝手な行為に起因(悪意ある行動)する場合もあるのです。
①人の話を聞かない・または平気で嘘を言う
②営業マンにも嘘の強要をする。
③人が説明しているのに平気で話を被せる
④自分だけは違うと勘違いしている
⑤毎回毎回同じ質問
⑥買い手を舐めた室内状態(室内が汚い。片付いていない。)
⑦売出価格満額の購入希望を断り、平気で他社から価格アップして販売再開する
⑧売買契約日に平気で断りを入れる
などなど
はっきり言って上記の行動をされる方は売買でも賃貸でも必ず失敗されてます。
コーラルでは、他業者でなかなか成果が出ない方向けに、なぜ成約しないのか調査しご報告するセカンドオピニオンサービスを展開していますが、たまに①から④の売り主様がおられます。
これら行動は悪徳不動産屋の行動そのもの、まったく同じといっていいのです。
また⑤については売る気、貸す気があるのかと心配になります。こういう売主さんは①から④も同時に持ち合わせています。
最後⑥ですが、これやられたら不動産業者の信用はガタ落ちします。買い手からパッシングを受け、買い手のお客様に謝るしかありません。
こういう売り主の身勝手で悪徳なる行動で、誠意ある不動産会社や担当者が悪徳不動産屋に仕立て上げられるのです。
悪徳不動産屋はハッキリ言ってダメです。しかし、こういった売り手、貸主の行動も背景にあるのかもしれないと思うのです。
国土交通省が作った悪徳不動産業者・検索サイト
国土交通省や都道府県では、行政処分を受けた不動産業者名や建設業者名などが公開されています。
例えば『国土交通省ネガティブ情報等検索サイト』では、不動産業者(宅地建物取引業者)だけではなく、国土交通省が免許している様々な業種のネガティブ情報(過去の処分歴など、事業者にとって有利に働かない情報)を見ることができます。
このサイトは残念ながらスマホ非対応なので、できればPCで閲覧してください。
悪徳不動産屋に騙されない、誠実な不動産仲介業者の選び方・まとめ
以上、悪質・悪徳不動産屋に騙されず、売却が上手い良心的な不動産仲介業者を見つけ売却を依頼する方法を長々と解説してきましたがいかがでしたでしょうか⁉
不動産仲介という仕事は、多くのタスクをこなしお客様に多くの利益お届けすることです。
そのタスクの中で、わざと手抜きをしてお客様の利益を損なわせる行為が横行している現状を知って頂きました。
不動産を売ったり買ったりする行為は、不動産会社の買取以外仲介で売るしかありません。
それ故、まずは不動産仲介の現実を知り、悪徳不動産屋を排除する方法、出会っても回避する方法を学んでいただきました。
特に、2020年以降は不動産市況が大きく変わります。不動産投資物件はなかなか成約しない時期となり、もう一段の成約価格の下落がささやかれていもいます。
こんな時期だからこそ悪徳不動産屋はあなたを騙し、あなたの得るべき利益を削ぎ、営業マン自身の利益へと誘導するチャンスと捉え動いています。
ただ、それでもここまで読んでいただいたあなたは、ここまでの内容を把握することで、悪徳不動産屋は排除でき、売却が上手い不動産仲介業者を見つけ売却仲介依頼ができるはすです。
しかし、それでもそれをかいくぐり悪事を働く者はいます。
その数が圧倒的に多いのが不動産仲介業者と言う事実が有もあります。
そこで最後の最後、これだけで悪徳・悪質な不動産仲介業者を排除できるすぐれ技をお教えしましょう。
悪徳不動産屋に遭遇したりしないよう、思いっ切り有効な手段なので良かったら使ってみて下さい
売却依頼時から悪徳不動産屋、最悪な営業マンを見抜き、排除する方法
※ これがマンション売却で後悔しない最大の分岐点・ダメ業者排除法
不動産売却時、不動産仲介業者と媒介契約を交わします。
この契約では専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類あり、どの媒介契約を選んでも構いません。
ただ、ここで注意してほしい事があります。
それは、専属専任媒介契約、専任媒介契約では、契約するときに売却価格(媒介価格)と仲介手数料だけでなく、契約内容に特に注意してほしいという事です。
契約期間は通常3カ月間となっていて、もしあなたの選んだ不動産業者が悪徳業者だったとしても、その3カ月間は解除できず無駄にしてしまいかねません。
でも、この専属専任媒介契約、専任媒介契約は他社に併せて売却依頼ができない契約で、あなたはこの契約に縛られ解約も出来ず何もできない状態に置かれるのです。
この状態、あなたにとって大きな弱点になり、また一番有利に高く売れる時期を逸する理由にもなります。
この状態を未然に防ぎ、悪質な不動産仲介業者を排除するためには、是非、特約に次の内容を入れて頂くよう依頼すべしなのです。
その特約とは、
媒介契約締結日から1カ月経過したら、売主の都合で解約していいものとする。尚、その解約理由の如何は問わない。またそれまでに掛かった販売費用は売主が特別に依頼して行った広告費用実費以外は請求がないものとする。
この条項を特約に入れる事で、ダメ業者は売却依頼時も、販売が始まっても排除できるようになります。
注意すべきは、この条項を特約に入れるタイミングは、媒介契約締結時だけにできるということです。締結後の特約付加は100%出来ないでしょう。そのため媒介契約時に依頼しましょう。
おそらく、この特約の追加を不動産業者は拒否したり、入れることを抵抗したりするかもしれません。
しかし、自身を守るためには譲ってはいけない特約なのです。
くれぐれも、不動産業者は初めだけ優しい顔して、契約締結後豹変するのだという事を理解しましょう。
『囲い込み』や『干し、値こなし』の行為は、悪徳不動産屋、最悪な不動産営業マンがその効果を最大限大きくするため時間を多く使うことから、売却を任せた不動産業者から時間を奪うことが出来れば、この行為は出来なくなるのです。
したがって、もし、どうしても入れてもらえない仲介業者の場合、そことは媒介契約締結しない方が良いでしょう。
不動産仲介業者が、販売当初からしっかり販売活動をしていたら、「囲い込みや干し、値こなし」行為をしていなかったら売主様は絶対に解除されないはずです。
にもかかわらず、簡単な内容の特約も入れられない業者はどうでしょう?信用に値しないのではないでしょうか。
尚、コーラルの媒介契約はこの条項が初めから当たり前に入っています。
‷ コーラルに1カ月間だけ売却を任せてください。必ず結果を出します! ‴
コーラルは、媒介契約期間1カ月間という
サービスを展開♪
コーラルでは売却をお任せいただく期間を、一般的に売却をお任せ頂く期間3カ月(他社の場合の通常ケース・宅地建物取引業法で定められている媒介契約最長期間)ではなく、全て1カ月にしています。
売却依頼から1カ月間過ぎた段階でいつでも売主様のご要望有れば、自由に売却依頼解除が出来ます。この場合の売却にかかった費用は全く頂いていません。
お任せ頂く売却期間を最短1カ月から可能とした理由は、絶対に囲い込みをしないと言う姿勢など、ちゃんと明確な根拠ある理由が有ります。
ただ単に期間を短くすれば売却をお任せいただけるからという安易な考えから設けたサービスでは有りません。
このサービスは既に10年前から取り入れていて、これを行う理由は、販売活動で妥協を許さない姿勢を貫きたいからです。
実は、高額成約には売却開始1カ月目と言う期間はとてもとても大切な期間です。この期間をおろそかにしている不動産会社がほとんどです。しかし、ほとんどの不動産会社では、売主様から売却を請け負ったら『囲い込みなどの違法行為』を行い、売主様の利益を損なう事態がとても多く行われています。売却開始後1カ月間が満足成約に最も大切な時期にもかかわらず、実際には多くの不動産会社で販売依頼取得後すぐ手拭きし始めます。
特に新型コロナ禍以降、異常事態ともいえるくらい、この囲い込み行われています。
この事態を解決するためにコーラルは、媒介契約期間1カ月間というサービスを展開しています。
また実は、コーラルへ売却依頼される売主様の70%以上が、コーラルに売却を任せる以前、他の不動産会社で売却活動されていても成約できなかった人です。
他の不動産会社は誰もが知る大手不動産会社から、また満足成約を演出しているとアピールしている仲介手数料の魅力的な会社まで多彩です。でも成約できなかった方々で不動産会社に不信感を抱いている方が多いのです。だからコーラルは、その方々に良い気持ちをして欲しいのです。
コーラルの実績実証済みのマーケテイングとセールス手法では、その方々もコーラルに売却を任せて頂いた結果、ほぼ全員の方が、満足成約を勝ち取って頂いているのです。
コーラルが、なぜ、1カ月間で結果が出るのか、また他の不動産会社で売却活動されていても成約できなかった人を満足成約に導くことが出来るのか⁉
それは、【5W1H売却手法】、【ストーリー(物語式)売却手法】、【プラスワン売却手法】、【高速PDCA売却手法】という売却システムの総称【☛ オールインワン売却手法】を皆様にご提案し、ご満足のいく成約をご提供できるからなのです。
コーラルのオールインワン売却手法は、多くのメディアのよって植え付けられた間違えた思い込みを捨て、実際にコーラルが実施し成約成功した売却データや、セカンドオピニオンサービスで成約に導いた販売手法約5500事例を取り入れ実施しているのです。
コーラルのデータは、『☛ 週刊ダイヤモンド』でも取り上げられたほどです。
またこの高速PDCAは、ソフトバンクの孫正義社長もビジネスで実践されていると言います。
コーラルの高速PDCAについては、【☛ 不動産売却で成果の出ない営業マンの最大の問題点は?】で解説しています。
また、その他にも30年間、満足成約して頂く為に研究に研究し、開発してきた手法、満足成約の為なら妥協しない数々の手法も取り入れているからなのです。
その結果、コーラルでは、
2021年1月~8月まで毎月
15件~20件/1カ月
の成約をお手伝いしています!!
私も推薦します。
お客様の利益を一番に考え、信念をもって行動する会社がコーラル株式会社です。
不動産業界にとっての常識と、一般消費者にとっての非常識の溝を埋めるため、彼らは経営努力と新たな商品サービスの開発を惜しみません。
インターネットを使った新しい不動産業を創造していく、いわばフロンティアを開拓する会社であり、われわれはコーラル株式会社を推薦いたします。
尚、売却完了後は売却益が有っても売却損が出ても必ず確定申告をしましょう。
パイロツト会計事務所 代表(公認会計士、税理士) 山田寛英
山田寛英代表の著書『不動産屋にだまされるな 「家あまり」時代の売買戦略』 (中公新書ラクレ)
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今、先に他の不動産屋さんで販売していたマンションが、コーラルへ売却仲介依頼変更されて早々に売れています。
特に大手不動産会社から変更していただいた物件、地元の不動産屋さんで結果が出ずに塩漬けになったままの物件などがコーラルへの業者変更だけで決まっているのです。
コーラルへ変更時に価格変更して頂いたわけでも、マンション市況が販売受注時から変わったわけでもないのです。
一つ変わったこと、それは窓口(仲介者)がコーラルに変わっただけです。
私は他社で販売中の物件を見ていて、よく思っていることがあります。
「なぜ、こんな物件が売れないのだろう・・・?」
「なぜ、こんな物件アピールしかしていないんだろう・・・?」
「えっ、まだ残ってるの?うちなら、もうとっくに売れてるだろうな!」 って。
関係無い部外者の私が思うのだから、こうした悩みを持つ売主は多いのではないだろうか?
なぜ、部外者と言ったのか?
それにはきちんとした理由が有るから。
99%の確率で成約しない原因は不動産仲介業者にあるのだから!
売れていないという事は、どこかにちゃんとした理由があります。
ただ悩んでる暇が有ったら、不動産仲介業者のカモになる前に、成約を諦める前に業者変更を検討すべきです!
今なら、まだ、間に合います。
ここでコーラルの売却のプロ達が待っています。
と言ってもまだ信じたくないあなたへ。
現在の販売状況を診断してみませんか?
「どうして内覧が無いんだろう?」
「今の広告ってこれで良いの?」
「なぜ売れないの?」
など知りたくありませんか?
あなたにはリスクゼロのセカンドオピニオンサービス(完全無料)を使って、問題が解決できることを確かめる権利があります。
マンション売却のマーケティングとセールスのプロ宅建士が調査してご報告しましょう。
※コーラルは、たかだか10人程の少数精鋭(売買のプロフェッショナル)の宅地建物取引士で業務遂行していますので、追客するほど暇ではありませんからご安心ください。
この記事の責任者
大久保一馬 年齢50歳台中盤の宅地建物取引士・不動産売買のプロフェッショナル
不動産売買歴30年以上。弁護士事務所、司法書士事務所、中小診断士事務所の勤務を経験。この間多くの不動産関連で困った人の相談を受け解決。30歳中盤で当時日本有数の不動産売買専門会社へスカウトされ、任意売却の責任者へ就任する。そのとき2000人以上の任意売却を解決に導いた。
45歳のとき約3年不動産業界を離れ物販業へ籍を置く。他の業界を見てきたことで不動産業者の悪質さ、常識のなさに気づき嫌気がさしたきっかけになる。
現在50歳代中盤であるが約5000人以上の不動産売買者への相談経験を元に、不動産業界の閉塞さを打開するために本質的な情報発信を開始している。
幸せな生活における不動産の関係についてのオフィサーのような存在を目指し、情報系TVや有名経済紙にも不動産市場や業界についてのコメント多数。多くの弁護士、司法書士、行政書士の友人知人に不動産売買や賃貸の現状をアドバイスしている。また多数の不動産系書籍の監修も行っている。
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