椅子生活か!床活か!どっちが良いか考えてみた。

皆さん、こんにちは!
ずぼら夫とおっとりおじいさんチワワと暮らす主婦、ヤマダです!

さて、突然ですが、皆さんは椅子派ですか?床派ですか?

私は、心は椅子派!
ダイニングにはきちんとダイニングテーブルを置いてそこでご飯を食べたいし、リビングには布張りのソファーを置いてくつろぎたい派です!

理想では!!

しかし、なぜだろう。私の実家では椅子は皆無でした・・・。
いや~まあ仕方なかったのかもしれません。
だって、畳張りの日本家屋だったから!!

もちろん、全部が全部畳張りではなくてダイニングは板張りだったので、あそこに机を置いてご飯食べても良かろうに、と思っていたのですが、わが父は頑固で・・・・。

「わしは日本人じゃ!日本人は畳で飯を食うに決まっておる!家族みんなでちゃぶ台囲んで暮らすのが一番じゃい!!」

出たよ、頑固父さん・・・・。
日本人だもん。そうだよね。そうだけど・・・・。

私だって椅子のある生活したいよ~!!!!

なんて思っていた私も今や結婚して実家から独立した身。

いよいよ憧れの椅子生活!!!!

と思ったのですが・・・。

旦那さん
「え?椅子?いらないっしょ~。床の方が楽だし。
第一君だってさあ、床でごろごろ昼寝してるじゃん。椅子とかソファー置いたらそんな気ままにごろごろできなくなるぜ(ニヤリ)」
チワワ
「(わしは椅子じゃない方がええのう・・・。すぐ膝に飛び乗れますからのう。フォッフォッフォ)」

ええい!夢のない奴らめ!!

というわけで、なかなか椅子を置いたおしゃれ生活ができない私。

でもそこでふと疑問が。

そもそも椅子生活と床生活、それぞれにどんなメリットデメリットがあるんだろう?

ということで、本日は椅子と床、選ぶならどっちが良いのか、考えてみたいと思います。

どっちが良いか



1. 椅子生活のメリット、デメリット

憧れの椅子生活!
考えられるメリットとして以下が挙げられます。

・部屋にアクセントがつけやすい
・立つ座るの動作がスムーズ
・部屋が汚れにくい

では一つずつ見てみましょう!

① 部屋にアクセントがつけやすい

椅子の最大の特徴は、椅子一つで部屋の利用の仕方を方向づけられる、というところではないでしょうか。
たとえば、リビングに家族みんなで座れるようなソファーを置いたとします。
そうすると自然とそのソファーで寄り添ってテレビを見たり、お菓子を食べたりといったシーンが想像できますよね。
あるいは、日光の当たる窓際にロッキングチェアを置いたとしましょう。
うららかな日差しを受けながらゆらゆら揺れるロッキングチェアに座る・・・・。
そりゃあ、もう、そのスペースはお昼寝したりくつろぐための場所として認識されるでしょう。

また椅子の素材についてもダイニングチェアがゆったりソファータイプのものではなく、どちらかといえば堅めの素材のものが多いのも、ちゃんとした姿勢で食事をできるように考えられているからでしょうから、椅子一つでその部屋のイメージ、色、雰囲気まで演出可能なのは間違いありません。

殺風景なお部屋であってもハイセンスな椅子が一つあれば、それだけで部屋が引き締まって見えるように、椅子は本当に部屋をプラスにもマイナスにも動かせる万能アイテムなわけですね!

② 立つ座るの動作がスムーズ

これはいうまでもないかもしれませんが、立っている人間が床に座ろうとするのと、椅子に腰掛けようとするのでは、動作に大きな差があります。

床に座る際は低く腰を落とし、床に手を突いて体を支え、お尻を下ろす必要があります。
ですが椅子であれば、床よりもわずかな高さに腰を落とすだけで座ることが可能になります。
健康な人であれば、この二つにはそれほど大きな差はないかもしれません。
しかし、お年を召した方や手足に怪我をされた方にとってみれば、床に直に座る動作はかなりの負担が体に掛かります。無理な姿勢で座ろうとして体を痛めてしまうケースも。

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ちなみに姿勢に関していえば、猫背を直し、正しい姿勢に矯正してくれるような椅子も売られているとか。
猫背も長時間になれば体のあちこちに不調をきたす原因になりますから、健康な人でも猫背が気になる人はこうした椅子を取り入れてみることでより健康になれるかも!

③ 部屋が汚れにくい

床生活が長い我が家を例にすると、結構ありがちなのが、

床に座ったままなんでもしようとする!

これだと思います。
とにかく手の届くところにものを置きたがる。

リモコン、読みかけの本、新聞、ゴミ箱、はてはみかんの入った籠まで・・・。
(みかんはさすがにだめだろ!と自分でつい突っ込んだり・・・)

その点、椅子やソファーだと床にものを置きまくることは起こりにくくなります。
椅子やソファーで生活するのですから、床にものがあっては屈んで取る必要が出てきます。
それはさすがに面倒臭いですものね。
また、椅子やソファーを選ぶ際はこだわって選んでいるはず。部屋のイメージをあえて壊すような汚い部屋の使い方は避けたくなる心理が当然働きます。

ゆえに、椅子やソファーを主とした生活の方が、床周りは片づいた状態が保たれやすいといえると思います。

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うん!やっぱり椅子生活が一番!と思ったのですが・・・。

旦那さん
「いやいや、それってメリットでありデメリットでしょ」
とのツッコミが・・・・。

では椅子生活にどんなデメリットがあるのかも考えてみました。

・模様替えがしにくい
・転倒事故が起きることも
・部屋が狭くなる

こちらも一つずつ確認してみましょう!

① 模様替えがしにくい

サイズにももちろんよりますが、確かに椅子やソファーを一度購入したら模様替えしようとはなかなか思いにくいです。
買った時点で部屋のどこに置くのか、相当考えてから買っていますものね。
とはいえ、長年住めばマンネリ感も当然感じてきます。
そんなとき、
「よっしゃ!やるぜ!模様替え!!」
とはたしてなるのか・・・。テーブルだけならまだしもいくつもいくつも椅子があったとしたら・・・・。

我が家では多分ならない(笑)

② 転倒事故が起きることも

これは、実はちょっとそうかも、と思った出来事があります。
以前、友人とうどん屋で昼食を取ったときのこと。
壁に背中を向ける形で設けられた座席に私は腰を下ろしていました。昼食も済み、お会計に向かおうと友人とおしゃべりしながらお尻を滑らせ、立ち上がろうとしたそのとき、すぽん!とお尻が落下してしまったのです!

え!落とし穴?!
と本気で焦りました。スカートだったし、店の人もお客さんも見るし・・・。
穴があったら入りたい。(落とし穴かと疑った直後に自ら穴に入りたがる私・・・)

しかしもちろん落とし穴なんかではなく、しりもちをついたのは私の不注意が原因でした。
そもそもこの店の座席は、四人掛けの机に対し、座席のサイズにあった長椅子が配されているタイプのものなのに、壁に背を向けて座っていた私は、壁に沿った形で一本どーんと長く座席が伸びているとそのときなぜか勘違いしていて・・・。
いくら話に夢中になっていたとはいえ、そんなうっかりな勘違いをするなんて本当に恥ずかしかったです。
黒歴史といっても良い・・・。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

このような勘違いはさすがになかなかないかもしれませんが、なにかのはずみで椅子から転げ落ちたり、椅子の脚に躓いたりはないとはいえないと思います。

③ 部屋が狭くなる

引っ越し前に内見すると恐ろしく部屋が広く見えますよね。
「こんな広い家に引っ越せるなんてーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー」
なんて。

しかし、引っ越しが終わって部屋の中を見渡すと、
「思ったより狭くない?」

なんてことはよくあります。
家具が増えれば増えるだけ、それだけ面積を取りますから、こう思うのはむしろ当然かもしれません。
そして、椅子やソファーは思ったより場所を取る家具でもあります。
しかも形が複雑で引っ越しする際も重ねて積みにくいという・・・。

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おや・・・旗色が悪くなってきたぞ?
もしかして床に直座りってそんなに悪くないのか?!

ということで床に直座りする生活のメリット、デメリットも考えてみましょう。


2. 床直座りのメリット、デメリット

床に直に座る生活におけるメリットといえば・・・・。

・部屋が広く、天井が高く生活できる
・部屋の用途を変えやすい
・床に特化した暖房器具を使いやすい

では詳しく見ていきましょう。

① 部屋が広く、天井が高く生活ができる

家具が少なければそれだけ部屋の開放感は上がります。前項の椅子を置くと部屋が狭く感じる、の逆ですね。

また、天井を高く感じるかの比較も床に直に座る方が椅子生活よりも上がるのは必然でしょう。
個人差はありますが、床に直に座った状態の目線の高さは60cm~70cmほどではないかと思います。
対して椅子に座った場合は、床に直に座った場合の高さに、椅子の座高として30cm~50cm程度を追加した高さになります。
数十センチの差ではありますが、天井の高さに変化を感じるには十分ではないでしょうか。

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② 部屋の用途を変えやすい

椅子やソファーがなければ、それだけスペースは取りやすくなります。
我が家でいえば、うちのおじいさんワンコとボール投げを部屋の中でしたとしても、椅子もソファーもないのでスペースが十分にあり、ワンコも自由に走り回れるということ。

普段はリビングとして使いながら、そのときだけドッグランに早変わり、というわけですね。
また、お客様が多いお宅であれば、椅子やソファーの隔たりがないので、パーティー仕様に部屋のセッティングを変えられます。
自由度が床生活の方が広がる、といえるでしょう。

③ 床に特化した暖房器具を使いやすい

頭寒足熱という言葉があります。言葉通りに受け止めるなら、
「頭は冷やす、足は温める」みたいに感じますが、ようは、「頭より足元を温める方が健康に良い」という意味です。

しかし、温かい空気とは基本的に上に上がってしまうもの。そこで寒くなりやすい足元を効果的に温められるものとして、こたつやホットカーペットが考えられます。
このこたつやホットカーペットを最大限に活用できるのはやはり床生活でしょう。
椅子生活では床と接している面が足の裏程度なのに比べ、床生活であればふくらはぎ、もも、お尻まで下半身をしっかり温められますから。

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悔しいですが、冷え性の私としてはやっぱり床生活の方が向いているのかもしれん・・・。
と思いつつ、床生活のデメリットも考えてみようと思います。

床生活のデメリットは、

・まとまりのない空間になりやすい
・床掃除をまめにしないといけない
・つい寝ころんでしまう

が考えられます。

① まとまりのない空間になりやすい

椅子やソファーのようにアクセントとなる家具があれば、部屋のテーマやイメージはつけやすいです。
カフェ風のリビングにしたい、という思いも、椅子やソファーに凝ればそれだけイメージに近づきますよね。
しかし、床生活だとそうしたアクセントが少なく、お部屋のイメージ作りが難しい傾向にあります。
小物に統一感を持たせるなどすれば、イメージ作りはできますが、椅子やソファーからのインパクトを上回るイメージ作りには努力が必要になるでしょう。
その結果、なんとなくイメージが曖昧な部屋が出来上がってしまうことも・・・。
まさに我が家がそんな感じです・・・。

② 床掃除をまめにしないといけない

床生活の醍醐味は床でごろごろお昼寝です。
座るだけではなくて自在に寝ころべてなんとも自由~!!
しかし、床に接する機会が多いということは、それだけ人体から出た髪の毛や皮脂なども床に付着しやすいといえます。
それらをそのままにしておくと、ダニやカビを喜ばせることになってしまうため、床掃除は念入りに行わなければなりません。
椅子生活でも掃除は必要ですが、床生活の方がお掃除頻度が高くなってしまうのはやむを得ないかも・・・。

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③ つい寝ころんでしまう

はい。我が家を見ていて、一番の問題はここといってもいいです。

びっくりするくらい!みんな床で眠っている!!
温かい日曜日の昼下がりのうたたねとか、疲れて帰って来てちょっと休むだけ、とか、床に寝ころがるとお腹撫でてもらえるから仰向けに転がってみる、とか(←うちのおじいさんチワワはこの口です)

寝ころぶのが悪いというわけではありませんが、椅子から立ち上がるより、床で寝ころんだ姿勢から起き上がる方がパワーがいるようで、一度寝ころんだらなかなか起き上がらない。
気をつけないと怠けものが育ってしまう!(我が家の場合です)

もちろん、それぞれのお宅のカラーや教育方針などによりますから一概にはいえません。しかし、こたつを置くと動けなくなる、なんて話もある通り、床生活には誘惑が多いのもまた事実。集中力を高めたいと思う場合は、床生活は避けた方が無難かもしれません。

3. 結局、床と椅子、どっちが良いんだ?

どっちが良いんでしょうねえ・・・。←おい~!!

正直、わからなくなってきた感はありますが、一つ明確になったことがあります。
大事なのは、自分のライフスタイルをどちらの方がより実現できるかをメリット、デメリットひっくるめて自分でジャッジすること!という点です。

元来、私はおしゃれなお部屋にしたい~!と椅子生活を夢見ていました。
が、実際、自分のライフスタイルを考えたとき、年老いたチワワと暮らすには椅子生活より床生活の方が安全で、あの子にとっても快適な生活であると感じました。
もっとも床で生活する以上、椅子生活以上に衛生面への注意は必要とも思い知りましたが(;’∀’)

ただ、この結論はあくまで我が家の場合です。

今は床での生活の方が合っていたとしても、年齢を重ねて椅子生活の方が体に優しい形で暮らせるというように、そのときどきによっても求めるものは変わってきます。
私の実家でもこれまでは床生活だったのが、祖母の足腰が弱ってきてからは、畳の部屋でも椅子を入れて、こたつも椅子に座った状態で使えるタイプにチェンジしていましたからね。

大事なのは今、家族にとって一番過ごしやすい形はなにか、それを見極めることなのではないでしょうか。

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ということで!本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今回は椅子生活か床生活かについて考えてみましたが、住宅にはまだまだこうした「どっちが良い?」が転がっています。
今後もそんなどっちが良いかな?を考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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