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2017/12/3 (日)

売れないとき、あなたは悪くない!では誰が悪いのか?

画像の説明

コーラルは他不動産業者へ売却を任せていて、しかし、なかなか売れないで悩んでいる方のご相談窓口として、セカンドオピニオンサービスを開設していますが、このサービスの中で何度も何度も聞く話があります。

それは、「売却し始めたものの、なかなか成約しない現実に、ストレスがたまり、なぜ成約しないのかに混乱し、不動産業者の戦術無き価格下げ提案に、また、買取斡旋などの無責任さにフラストレーションを感じてはいるものの、しかし、大手だからとか、知り合いの不動産業者だからとか呪縛に掛かり、こういう状態から抜け出せないでいる状況にある。どうしたらいいんでしょう?」
という叫びにも近い話です。

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これを正確に一言で言い表すと、『何やっていいかわからない病にかかった状態』となります。

そのため、売却成約を成し遂げるために正確には何をしたら良いのか、簡単な言葉で説明してくれる人を探しているんですが、しかしながら、そういう機会は無いっていう状態にますますストレスがたまるばかりにあります。

だから、嘆きともとれる言葉も出てきます。

動きが取れず、どうしていいかわからない状態に、何とかしないとと思いインターネットなどで成約できる方法を探してはいるものの、本当のところは何も解決していない自分ではどうしようもない状態にあり、しかし、これ以上先延ばしにできないときに、コーラルのセカンドオピニオンサービスに藁をもつかむ気持ちでアクセスされてこられているのです。

この状態は、すでに情報過多なのに、さらに情報を取り入れ続けることで、自分がおかしいんじゃないか、不動産屋の言う通り、売れないんだから売却価格を下げたほうが良いんじゃないか、売れないんだったら買取で決着したほうが良いんじゃないか、などなど不動産屋の言いなりに陥る可能性のある、とても危険な状態に陥る寸前にいるということなのです。

この状態、めちゃめちゃ危険な状態にあります。


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