Top / QBlog / 2018-06-02

新連載スタート・今日はどんな日・マヤ暦とは!

マヤ暦というのは古代マヤ文明(今のメキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明)が使っていた暦のことを言います。

この暦、じつはたくさんあったんです。

私たちが一般的にマヤ暦と言っているのは、ツォルキンと言う名前なんです。
このツォルキンは、古代マヤ人の神官が儀式や占いに使っていた神聖な暦のことを言います。

古代マヤ人は望遠鏡などが無い時代に生きていたのですが、そんな時代から正確に星を読みとって暦を作り出した、とても天文学や数学が発達したすごい文明なんです。

私たちの1年は365日ですが、ツォルキンの1年は260日。
260日は20人の神様の紋章と13の銀河の音の組み合わせによりできています。

この20人の異なった神様が持っている叡知のエネルギーの違いが
宇宙には流れています。
260日目が終われば、再度マヤ暦でいうお正月の1KIN(イチキンと呼びます)が始まります。
1KINはツォルキンでいう、260日のうちの1日目という意味。
260日の一日一日の神様のエネルギーの違いと13の銀河の音の違い(KIN番号の違い)で、今日はこんなエネルギーが流れているので、こんな一日になるということを教えてくれるのがツォルキン
(神官が使っていた暦なので神聖暦といいます)です。

このKIN番号は誕生日にも使われています。

生まれた日のエネルギーがその人の特徴や性質や宿命となります。

生まれた日のKINのエネルギーを知ることで、魂を輝かせる生き方ができるようになります。

このエネルギーの違いを理解すれば、人生の質が大きく飛躍的に変わり、人生を豊かに楽しめることを引き寄せることができます。

是非、一日の行動に参考にしてみたいものです。

沖縄の青い空の住まい人♪
T・A

では、今日は、6月2日です。
6月2日の宇宙のエネルギーをまとめてみました。
幸運の引き寄せをするための手がかりになると思います。
ほんのちょっとした気持ちの持ちようです。
ぜひ、参考にしていただければ嬉しいです。

6月2日

KIN115 
太陽の紋章 青いわし 
顕在意識:赤い蛇

今日6月2日は、相反するエネルギーが流れているため、葛藤しやすい日です。

「これは違う!」と感じることは感じることはありませんか?

マヤ暦平成30年6月2日

思い込みの枠組みを外してみましょう。

例えば、マンションを売るのはテレビでCMしている不動産業者が良いに決まっているって思い込みかもしれません。

その思い込みを外すことで新しき再構築ができそうです。

また、今日は自分の気持ちに正直に行動してみましょう。
そうすることで多くの学びがあるでしょう。
自分の思考を大切にしましょう。
例えば、ポジティブなビジョンを意識すると多くの気づきがあります。

さらに葛藤していた心を声に出して解放してみましょう。

何かに没頭すると良い日です。

情熱をもって前向きに自分の気持ちに正直に行動してみましょう。

今という瞬間を精一杯に生きると素敵な自分に出会えるでしょう。

今日一日、あなたに最高最善の幸せが降り注ぎますように

沖縄の青い空の住まい人♪
T・A



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