セミナー
7月16日、目黒区の自由が丘住区センターで、相続関連のセミナーを開催しておりました。
当日は、朝、9時に会場入りしたのですが、もう既に自由が丘駅に着いた時から炎天下に。
常日頃運動していないことも有り、会場まで徒歩4分なのですが、会場着くころには汗が額を転げ落ちています。
炎天下にセミナーって無謀かもと思いながら、開場設営。
セミナー当日、会場入り口にポスターを掲示させていただき写真にパシャっと収めてみました。
セミナーは3部構成になっていて、
第1部では、公認会計士・税理士の山田寛英先生が講演し、その後第2部では神楽坂法務合同事務所の司法書士・土地家屋調査士・行政書士 庄田和樹先生が講演されました。
第3部でコーラルの井上が、講演させていただいたのですが、相続時の売却で重要なこととして、一つだけ挙げ説明したのですが、その重要なこととは、『何事も期限が有る』ということです。
最近よく見受けられることなのですが、相続時に否応なくご先祖様の土地を売却せざるおえなくなることが有ります。
売却して現金にしなければ相続税が払えないから仕方ないのですが、この売却が問題なのです。
ここでは詳細説明は致しませんが、相続時の各減税措置にも時間制限があると言うことを十分知っておいて下さい。
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