ご近所トラブルって結構いろいろある……

皆さん、こんにちは!
転勤族の夫とおじいさんチワワと暮らす主婦、ヤマダです!

人がふたりいれば諍いが起きる、などと申します。
事実、どんなに仲が良い者同士でもまったく喧嘩をしないで済むなんてことはないように思います。滅多なことでは私に牙を剥かない、我が家のおじいさんチワワも爪切りを持って近づくと全力で唸って抵抗し、噛み噛みも辞さないと言うように……。
まあチワワの話はともかく、そういうわけで親しい人同士の間ですらトラブルは皆無ではないと考えたら、同じ建屋の中とはいえまったくの他人同士が暮らしていればトラブルだって起こりえるといえるのでしょう。
実際のところ、そもそも都会における集合住宅では隣近所に住んでいる人がどんな人なのか、名前を知らないことだって珍しくはありません。お引越しの挨拶に伺ったとき、顔は見せてくださったもののお名前は伺えなくて、表札もなくて、未だにお名前を知らないという方もいらっしゃるし、反対に名前は宅配便の方の声掛けを耳にして存じ上げているけれど、お引越しの挨拶は顔を合わせることができなくて顔を知らない、ということもあり。
顔と名前がすべてではないにせよ、それすら知らないのであればどんな人が住んでいるかなんてわかるはずもなく。
そう考えると実は時々少し怖くもあるのです。
実際、私自身もそうですが友人にも隣人トラブルで悩むことって結構あるみたいで……。
ということで実はこんなトラブルもあるみたい、という住まいにおけるトラブルを今日はお話してみたいと思います。

トラブル



1. 騒音

人が住む以上音が出るのはもう仕方ないことなのではないかと私は思っています。掃除機だって洗濯機だってドライヤーだって使わないわけにはいかないし、テレビを見ればそれなりの音は出ます。だから生活音が全面的に問題ではないのではあるのですが、問題は人それぞれ許容できる音の限界があるというところで……。
音量もそう、苦手とする音の種類もそう。人それぞれ違うと思うのですよね。
私の家の向かいにあるマンションからは毎日音楽が聞こえてきます。生演奏ではなく音源を流している感じではあるのですが、いつも窓がフルオープンなので全部聞こえる。ただ……私は思ったよりそれほど騒音だとは感じていないんですよね。どこか異国の音楽なのだけれどそれほど耳にうるさくないというか。でも人によってはこれが騒音と感じることだってあるかもしれない。動物の鳴き声や子どもの声、足音もそうです。気にならない人は気にならないけど気になる人はとても気にする。また普段は気にならない人でも徹夜が三日も続いた状態で聞くと辛い……。これは私もそう。
とごちゃごちゃ言いましたが、普通に生活していても音は出るし、それを騒音ととらえられることだってあり得るということを知っておかないと面倒なトラブルになるのかなあと感じます。
以前、友人が不規則な時間帯に働く仕事についていたとき、深夜に帰宅してお風呂に入り、ドライヤーをかけるという生活をしていた際、近所の方から苦情を言われたことがあったそうです。わざとではないのですが、どうしたものかと彼女も随分悩んでいました。音の響きやすい構造、たとえばお風呂場が共用廊下に面しているなど、隣近所の音がダイレクトに伝わるような環境だとどうしてもそういうことはあるので、内見時、お風呂場で声を出してみるなども必要なのかなあとそのとき思いました。
難しいのは音を出している側はその音がどう伝わっているかわからないということ。両親を見ていると年齢とともにテレビの音量が上がっているのが私からはわかるけれど、本人たちにはわかっていないこともあって……。騒音トラブルってこうした「気づいていない」が原因で起こっていることも多いので、怒る前になにか気づかない理由があるのかもと思うことも必要なのかなあ、と怒りっぽい自分に言い聞かせております。

トラブル2



2. ゴミ出し

ゴミ出しトラブルは……これもまた多い印象があります。事実、私もいくつかの集合住宅で暮らしてきましたが、うん、ゴミ出しトラブルが皆無だったところってもしかしたらひとつもないかも……。思い返してみてちょっと驚いた……。でもほんとそうで。
一番不満だな〜と思ったのはゴミ出しの曜日間違え。
相田みつをさんの名言「人間だもの」と思わなくもないのですが、間違いって本当に多くて。生ごみが資源ごみの日に出ているとかね。人間だもの、間違いはあって仕方ないと思うのです。思うのですが……やっぱり困る。屋内にゴミ捨て場があるところならまだいいのですけれども屋外だとカラスに荒らされる原因にもなっちゃうんですよね……。ちょうど少し前、買い物で通りかかった場所でゴミ出しを間違われていたのか、ぽつねんと残った可燃ごみの袋を見かけたのです。その時も少し臭いが気になったけれど、帰りに見たらやはりカラスに荒らされていて……。辺り一面、ゴミが散乱し、気絶級の香りが辺りを覆っていました……。同じマンションでこれがあると本当に本当にきつい。
また、捨てたゴミを他の部屋の住民が持っていく、なんてトラブルもあったりします。捨てたものです。どうしようと別に……と思う気持ちがないわけではありません。でもやっぱり持っていかれるのは少し気持ち悪いかな、とも感じます。実際のところ、捨てられているものを勝手に持ち帰るのは、窃盗罪、遺失物等横領罪にあたるそうです。そういうのがあまり知られていないのかこのトラブルも以外と多いです。電化製品の場合だと分解して中の部品を売るなんて話も聞いたことあるし……。ゴミとはいえ、もとは誰かの所有物。勝手に持っていってうりさばくというのはやっぱいかんです!と言いたいしなんとか防止したいなあって思うけど、ゴミ集積所ってあんまり目立つ場所にないことが多いですよね。普通に生活していてゴミ捨て場が視界に常日頃飛び込んでくるっていうのもあんまり嬉しくないなあと思ってもしまうから……。どうしても死角になりやすいからこそゴミ捨て場はトラブル多いのかもしれませんね。

トラブル3



3. 駐車場トラブル

駐車場は家とは違い、他者からも見えるものではあるけれど、家と同じく侵されてはならぬ場所でもあります。
でも家と違う、開かれた場所だからこその問題が駐車場にはつきものともいえます。
たとえば、車が傷つけられる問題。故意にしろ、故意じゃないにしろ、家の中と違ってラインだけで所有場所を示す駐車場では、他の車も行き来しますし、外部からの人の出入りもあります。その結果、接触されてしまい車に傷がつく事態も起こりえます。
さらに所有しているはずの駐車場を無断使用される問題。これはね、結構リアルにあるようですね。私も経験があります。以前住んでいた集合住宅で駐車場を借りていたときのこと。当時住んでいた場所は車がないと移動が難しい車社会の地域でした。車社会の地域においてあるあるなのは、家族の人数=所有車数なんていうことが珍しくない環境だということ。だとすると、集合住宅においてよくある、各部屋につき1台まで駐車可能、という規則は少々、窮屈に感じる方もいるわけですよね。しかし!だからと言って、「今お隣さんの駐車場空いているから止めちゃおう!」はやっぱりだめなわけなのです。だめなのです。でもリアルにこういうことはある。我が家の駐車場はわりと車の出し入れがしやすいところにあったこともあり、よくそうした「ちょっと借りちゃうおう」をされていました。他にも同じような経験をした人がいないか、友人たちに聞いてみると、同じような経験をした子がいました。哀しいけれど意外と珍しくないトラブルなんだなあと感じました。私の場合は、自身での予防策が思いつかなくて結局管理会社さんにお話して、立て札を立ててもらうようにしたのですけどね……。
あと、前章の騒音にも通じる部分ではあるのですが、駐車場の出入りの際の音が苦情に繋がることもあるという話を友人から聞きました。なんでも自分の寝室の前がすぐ駐車場になっているとかで、夜中、帰宅するときのライトがカーテン越しに見えて眩しいわ、ドアを開閉する音が荒々しいわ、とのこと。夜の駐車場って音が響きますものね……。私も今、1階に住んでいるから彼女の気持ちはよくわかります。ドア、あの、もうちょっと静かに閉めてくれんかね、と思うこともしばしば……。でもわざとじゃないことがほとんどなんですよね。駐車場を使っている側はそこまで音が響くと思っていない場合が多い気がします。その感じ方の違いが難しいところなのかもしれませんね。

トラブル4



4. 置き配トラブル

近頃多いと言われているのが宅配便にまつわる置き配トラブル。通販も増え、私自身、宅配便の業者さまには足を向けて寝られないと思っています。だからその業務量を考えたら、置き配だってもっとジャンジャンお願いしたい。
でも哀しいかな。そんなお互いの効率化と思いやりによって生まれたサービスが悪用されることもあるんですよね。
よくあるのが、知らない間に荷物を盗難されている、というケース。確かにむき出しでおかれているし、そういうことだってないとはいえない。ゆえに置き配の場合、そうした盗難リスクも考えて依頼するよう、規約に記載があったりもするのですが、そうであっても盗まれたらものすごく心が痛くなります。荷物に悪戯されるなんてケースもあるらしいことを思うと、置き配も考えちゃいますよね……。
ということで宅配ボックスを利用するというご家庭も多いよう。
私が住む集合住宅には宅配ボックスがありません。そのため、ご近所さんの中には置き配ボックスを個人的に設置されているお宅もあります。「いいなあ、うちも置こうかなあ」と思っていたのですが、ある日を境にボックスが姿を消していました。聞いてみて驚きました。宅配ボックスごと盗まれたらしい……。恐ろしすぎます……。
丈夫なチェーンなどで固定していればよかったのかもしれませんが、それにしてもまさかボックスごと持っていかれるなんて思いもしませんから……。

トラブル5



5. 共用廊下の占有

これも結構あるあるで。私も何度か目にした経験があります。
どうしても汚れがちなものとか、外に置いて置きたくなる気持ちはわかるのです。でもだからといって共用廊下にがんがん置かれると非常に困る……。火事など非常事態に陥ったとき、避難の妨げにならないとも限りません。その意味で言うと、ベランダにある各部屋の仕切り板。あの板が簡単に破れるようにできているのは有事の際の避難目的なので、自分の家のベランダだからといって仕切り板の前にガーデニング用の棚を設置する、といった行為は避けるべきですね。
共用廊下に勝手に他の部屋の住人がものを置いていたがために、けんかになったなんて話もリアルに聞いたことがあるので、ちょっとだけという軽い気持ちでものを置かないようにせねばと思いました。



6. 終わりに

集合住宅でのトラブルについて語らせていただいたのですが、一戸建てに住む友人からこんな話を聞きました。
「近所の人が毎週毎週庭でバーベキューをするんだけど、その臭いがなかなかきつい」とのこと。
庭は確かにその人の持ち物。とやかく言いにくい!しかし……臭いや煙が漏れてくるとなるとなかなか厳しい……。あまりにもひどい場合は警察に通報して注意してもらう、なんて話も聞きますから「自分の家の敷地でなにしようと勝手じゃん」というマインドではなく、人間だから皆で寄り添って生きているという意識でいたいかなあと感じました。
集合住宅に住むメリットだなと感じるのはこの辺り。間に管理組合や管理会社がいてくれることですね。なにかトラブルがあったとしても直接談判に行くのはなかなかにリスキーですから。トラブルがあったらまず、その建物を管理してくれているところへ相談して、ひとりでどうにかしようとしないというのは大切かもなと感じます。
ご近所トラブルのこじれる原因ってひとりでどうにかしようとして、行動してしまうことが原因なのかもしれない。誰かに相談して良き方法を見つけ出していくことで、客観的な視点を持つことにも繋がり、お互いが納得できる解決に繋がったりしますからね……などと今回、トラブルという観点で考えていて感じました。
さて!最後までお読みいただきありがとうございました!
今後も住まいを巡る問題や疑問にも着目した記事を書かせていただけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!






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