Top / QBlog / 2016-09-08

マンション売却とマーケティング

あなたはこんな間違いをしていませんか?

名も知れたブランド力もある大手の不動産仲介業者や最新のテクノロジーを取り入れた不動産テックに依頼すれば、

購入見込み客を集めることができ、その結果満足なる成約することができる、と。

実はそんなの幻想で、とても大きな間違いなんです。

ですが、約9割以上、いやもしかするとほぼ全ての売主様がその幻想に惑わされ、間違えた判断をされているのです。

今、マンションや戸建て住宅の売買場面ではインターネットの利用無くては仕事もままならないという現実が有ります。

最近では、不動産の売却や購入を検討する際、インターネットを利用することは必要不可欠であり、ホームページを持たない不動産会社は極少数です。

検討者はネットで、膨大な数の不動産会社から売買の要望に沿う不動産会社を探さなくてはならなくなりました。

インターネットが普及する前の時代、売主側の不動産業者に求められていたものは、『店舗網等の自前のネットワーク力』と『広告等を十分に掲載できる潤沢な資金力』だったのですが、

インターネットが普及した現在では、『インターネットを駆使し、物件情報を効果的に広めていく力』と『不動産業者等から集まった問い合わせに対しての管理・調整力』にシフトしてきているのです。

マンション売却には今やインターネット活用スキルとインターネットマーケティングスキル無しでは購入見込み客を集めること、その結果満足なる成約することが出来なくなっているのです。

インターネット活用スキルとインターネットマーケティングスキルとは,

インターネット活用スキルとインターネットマーケティングスキルとは

インターネット活用スキルとは、一言でいえばインターネットを最も活用することが出来るノウハウです。
インターネットマーケティングスキルとは、インターネットで売上を上げる活動の全てです。
マーケティングですから「営業・販売」「リサーチ」「販促・プロモーション」「顧客サービス」などを含みます。

この2つのスキルが不動産売却には欠かせないこととなっているんです。

ではこの2つのスキルを最も生かせている不動産仲介会社は一体有るのでしょうか。

実は、まだ見当たりません。
コーラルもこのスキルを生かし切れていません。
ただ、コーラルの場合、他社より一歩も二歩も先行し活用し生かしていると考えています。

インターネットの活用は、今現在、いくらブランド力のある大手不動産仲介業者でも、最新のテクノロジーを取り入れた不動産テックでも、思ったほどの成果を上げることはできていないのが現実です。

ですが、不動産仲介業者は、インターネット活用スキルとインターネットマーケティングスキルの2つを持つ必要が絶対条件になっているのです。

実は、コーラルにはこの2つのスキルはもう既に有ります。

その一例が、検索キーワード「マンション売却」で第3位の位置に有るということです。
なぜこの3位をアピールするのか?
それは、不動産会社の中でどんな会社よりも上位に有るからです。
因みに「中古マンション売却」では1位に有ります。
また、「戸建て住宅売却」では第2位などとなります。
この順位、実はコーラルの社内で全て対策していましての結果なのです。

マーケティングとしての物件アピール

また、個別の物件アピールも確認してみてください。
SUUMOやアットホームなどで内容が充実していると思いませんか。おおよそどんな大手不動産会社より充実したアピールをしているはずです。

マンション売却とマーケティング」

上記はほんの一例ですが、その他インターネット活用スキルとインターネットマーケティングスキルはどんな他不動産業者より凌いでいるのです。

しかもコーラルは、コーラル以外の全ての不動産仲介業者が知らない、「あるインターネットのスキル」が有ります。
このあるスキルとは、ここでは言い表せませんが、

コーラルは、この「あるマーケティングスキル」を使いつつ、自分の資産を売ることによって一気にブレイクしたというわけです。

コーラルの資産とは

調査力とそれをアピールする力が有り、また「あるマーケティングスキル」をもっていて使っているということです。

不動産業者は努力することにはとてもルーズな業者が多いです。
また、いまだに電話1本、FAXのみとかで営業している不動産屋までいます。されど勉強熱心な不動産仲介業者もあります。
ただ、どうしても他業界よりマーケティングに弱いところがあります。
自分の資産を生かすことが出来ていません。従ってインターネット検索で上記キーワードで、業界歴まだまだ浅いコーラルが他のどんな不動産業より上位に位置することが出来るわけです。
不動産業者でも色々勉強してチャレンジしている会社もありますが、どうしてもマーケテッテングがマー欠点グになってしまっているのです。

あなたは宝の山に気づいてますか?

さて、勉強熱心な不動産仲介業者も同じようなワナに陥ります。

いろいろ勉強して仕入れた知識や新しいノウハウ、こういうものを見るとどうしても試したくなります。

もちろんどんどん試していくという姿勢は重要です。でも、それらの知識やノウハウを使うこと自体は目的ではありません。

売主様を集めること、購入者を集めること、そして売っていただくこと、買っていただくこと、もしくは、学んだスキルで売買仲介を実現することが目的です。

その目的を果たすためには、自分の会社の中にある資産を見直すこと、また売主様の中に有る資産を見直すこと、買主様の中に有る資産を見直すこと少なくありません。

例えば、不動産仲介業者であれば
・ご自身が積み重ねてきた経験
・名刺
・経験を積んだスタッフ
・お客さんとの関係性
・お客さんからの評価
などがキャッシュに変わります。

自分自身が持っているものは、自分にとっては当たり前。だから、大したことのないように思えます。でも、他から見ると宝の山だったりします。

隣の芝生は青い。でも、あなたの芝生も…
隣の物件は良く見えます。でもあなたの物件も…

新しい知識、ノウハウも、結局、そういう目に見えない資産があってこそ活きます。

ただ、うまくいった方法を真似ればいい、というものではありません。

隣の芝生はいつでも青いものです。でも、その芝生が青いのは、自分たちができないことだから。

そして、隣の家の土壌があるからこそだ、ということです。

あなたにはあなたの庭の芝生があります。その芝生は隣からみれば青いってことです。

この青いってところを如何にアピールするか?

その手法がマーケティングで出来ることでありやらなければ成果につながらないことなのです。



コメント