購入時住宅ローン選択は、変動金利がいい?固定金利がいい?
マンションや戸建て住宅など、住まい用不動産を買う場合におおよそ利用することになる住宅ローン。
その住宅ローンを検討している方にとって、一番悩むのが固定金利にするか変動金利にするかです。
しかし、「固定」か「変動」にするかはそれぞれメリット・デメリットがあり、全ての人に共通の正解はありません。
そこで、ここではコーラルの住宅ローンアドバイザーがあなたにおススメの住宅ローンを選ぶ際の金利ポイントを踏まえつつ、いま最も注目されている金融機関にスポットを当て、「固定のメリット」のある金融機関と、「変動のメリット」のある金融機関とに分けてご紹介していきたいと思います。
まずは、固定金利の代表格、「フラット」についてみていきましょう。
固定金利の代表格「フラット35」は、「ARUHI(アルヒ)」がおススメ!
住宅ローンで良く利用される住宅金融支援機構の「フラット35」ですが、このフラット35は取扱代理店を介して融資が受けられることとなっています。
【フラット35】とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してご提供する全期間固定金利の住宅ローンです。
資金のお受け取り時にご返済終了までのお借り入れ金利・ご返済額が確定する住宅ローンなので、長期間にわたるライフプランを立てやすいメリットがあります。
そのフラット35の性質から民間金融機関が取扱代理店として住宅購入者の住宅ローン窓口としてローン申し込みを受け付けているのですが、
その取扱代理店の中でも一番取り扱っている金融機関はどこだと思いますか?
それは、メガバンク?、ネット系金融機関、信金、それとも…
実は、6年連続No.1を獲得しているのは、「ARUHI(アルヒ)」という金融機関なのです。(※1)
アルヒのホームページでご確認してみてください↓↓
https://www.aruhi-group.co.jp/service
さて、その ARUHI の2015年度の融資件数のシェアを見ると、
1位:22% ARUHI
2位:11% B社
3位:10% C社
と、なんと2位の金融機関に2倍近くの差を付けて圧倒的No.1、しかも6年連続シェアNo.1なのです。
しかも、ARUHI利用中の延べ人数は2015年末までで約13万人、融資実行残高約2.4兆円、大手銀行含む融資実行金額シェア第6位という状況なのです。
ARUHIの登場が2000年6月なので、約15年間でこの大手金融機関をもしのぐシェア獲得は凄いことです。
では、なぜ大手銀行がたくさんある中で、なぜここまでARUHIが選ばれるのか?
今日は、そんなフラット35取り扱いトップ企業、ARUHIについてみてみたいと思います。
【ARUHIが支持される理由】
■Webでも全国の店舗(対面)でも住宅ローン申込が出来る
ARUHIはWeb上で申込ができるだけでなく、Web事前審査を通過した方は、【来店不要】で本申込から融資実行まで手続きが可能です。
一方で、書類の手続きが良く分からないと言う方には、全国に店舗があるので対面でしっかりサポートすることも。
最近何かと話題のネット系金融機関によっては必要書類の手配や申込書の記入も自力でやらなくてはいけないケースがありますが、
ARUHIなら経験豊富なプロのサポートがあるので、申請の手間がぐっと軽減されとても便利なんですね。
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=wRwuVVkk&ai=ieshil_20170331_6
【ARUHIを使うとおトクになる3つのタイプ】
(1)、とにかく金利を長期固定で安く借りたい方
(2)、とにかく融資可能な方の範囲が広いので利用しやすい
(3)、変動金利と固定金利とどちらにしようか迷っている方
(4)、付帯保険も充実(ARUHI住宅ローン専用火災保険、8疾病保障特約、失業保障特約)
(1)「とにかく金利を長期で安く借りたい!」方にオススメ
■国内約330社中、No.1の低金利。フラット35が約【0.7%】から
フラット35を取り扱う金融機関は約330社ありますが、ARUHIのフラット35は業界最低水準の金利(※2)です。
しかも、たまたま今だけ金利が安いのではなく、2004年のサービス開始以降、13年間ずっと「最低金利」。
5000万のマンションを買うとして、金利が0.1%上がると支払総額は95万アップしてしまいます。
(35年の元利均等返済、金利0.7%と0.8%とで比較)
とにかく金利を安くすることが、月々の負担を減らすポイントとなります。
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=wRwuVVkk&ai=ieshil_20170331_6
(2)以下のような場合でもご利用可能です。
・セカンドハウスや親族居住のための住宅でも申し込み可能!
・病歴等により団体信用生命保険に加入できない方も申し込み可能!
・契約社員・派遣社員・パートの方も、転職・就職・起業後間もない方も申し込み可能!
勤務形態や勤続年数に制限はなく、安定した収入が見込めれば申し込み可能です。
■アルヒの申し込み条件は他金融機関より緩やか
通常、金融機関は住宅ローンの申し込みにあたり、申込人のお勤め期間を3年以上としています。
しかしアルヒの場合、ご利用になれる方は下記の通りとなっており、とても利用しやすくなっているのです。
1.申し込み時の年齢が70歳未満の方、最終返済時80歳未満の方(親子リレー返済を利用される場合は、70歳以上の方もお申し込みいただけます。)
2.日本国籍または永住許可を有する方
3.年収に占めるすべての借り入れの年間返済額(本件融資を含む)の割合(=総返済負担率)が下記基準を満たしている方
・税込年収400万円未満の方:30%以内・税込年収400万円以上の方:35%以内
4.住宅金融支援機構の住宅融資保険のご利用が可能な方
いかかですか、転職が活発な現状を考えると利用しやすさでは他の金融機関を凌いでいます。
■最高10割まで融資が可能なので、手持ちが少なくても大丈夫。
もちろん、フラット35でも物件価額の10割まで借りることはできますが、実は9割以下と9割以上でその融資金額の金利が異なり、
9割以上は全融資実行金額の金利が上がってしまいます。
そこで、金利が低い融資比率9割以下のARUHIフラット35と「ARUHIフラットα」という独自の商品で残りの1割を組み合わせることにより、
金利を抑えて10割まで借り入れることが可能になります。
https://www.aruhi-corp.co.jp/product/flat_alpha/
ARUHIフラット35+ARUHIフラットαの組み合わせでフルローンが可能なので、頭金が少なくて購入を諦めていた方も、夢のマイホームが手に入ります。
これはラッキーなことです。
「ARUHIフラットα」は、フラット35と比べると金利は高めですが、ARUHIフラットαの方を早めに繰上返済して、残りの返済をほとんどARUHIフラット35だけにすることで、金利が低いARUHIフラット35(融資比率9割以下)のメリットを活かすことができます。
さらに、繰上返済はネット申し込みなら1万円から、手数料無料でできるので、利用しやすく、頭金が少なくても負担を減らせます。
(3)「変動金利と固定金利とで迷っている」方にオススメ
■変動金利と固定金利、どっちが良いの?
全期間固定金利の代表格、フラット35は、最低金利が約【0.71%】。
これに対し、変動金利は住信SBIネット銀行 ネット専用8疾病保障付住宅ローンの【0.497%】と、約0.2%も金利に差があります。
(いずれも2017年4月の適用金利、コーラル調べ)
完済時まで金利変動がないのでこれに魅力を感じる人は迷わず選ぶべき!
フラット35の金利は変動金利型に比べて高いけれど、以後何十年にも亘って変わらない事を保証されている安心感は大きいと感じる人にはいいでしょう。
また現時点での金利はとても魅力的と言える【1%】前後、この金利は過去に類を見ない最低金利なのです。
今は金利の変遷をネットで簡単に確認することができます。
その結果「金利はどう考えても今が底だろう=今後上がる確率が高い」と思えば固定金利は有力な選択肢と言えます。
将来の収入に不安感のある人
もちろん長期に亘って返し切れる目算が立たなければ、そもそも住宅ローンを組む発想はないのです。
が、変動要因も含め考えると自信がなくなる、という場合は固定金利は精神的にも良いでしょう。
毎月の返済額が固定で変化なしということが如何に精神的に良いことかはクチコミからも言えるでしょう。
https://www.aruhi-corp.co.jp/housing_loan/about_aruhi/customer_voice/
これ以外にも、実際に申し込む際には嬉しい特徴がたくさん。
(4)付帯保険も充実(ARUHI住宅ローン専用火災保険、8疾病保障特約、失業保障特約)
ARUHIの特徴は、団信だけでなく付帯保険が多いこと。
注目なのは「8疾病保障特約プレミアム」と「失業保険特約三ツ星くん」。
病気やケガで入院した場合、一時金として10万円が支払われるのに加えて、8疾病により就業不能状態が継続した場合は、月々のローン返済が保障されます。
そして、就業不能状態が12カ月を超えて継続した場合は、なんとローン残高が【0円】になるという安心サービスです。
詳細は⇒https://www.aruhi-corp.co.jp/product/option_insurance/medical/
リストラや倒産による失業不安に対処、
失業時には保険金でローン返済が可能です。
[だから安心]
失業時、最長6ヶ月のローン返済を保障 ローン期間を通じて通算36ヶ月まで保障!!
詳細は⇒https://www.aruhi-corp.co.jp/product/option_insurance/unemployment/
また火災保険なども、一般に契約する保険と比べて割安な保険料で契約できます。
https://www.aruhi-corp.co.jp/product/option_insurance/fire/
大手銀行のように、一般的な知名度では負けるものの、住宅ローン業界では「知らぬモノはいない」ぐらい有名なARUHI。
しかし、そこは大手銀行に負けないサービスを展開しているARUHI。返済口座は全国1,000以上の金融機関から選択可能なのです。
しかもすでにお持ちの口座を返済口座として選べるので、口座開設などの手間がなく便利です。
【フラット35】シェアNo.1のARUHIがオススメする、
住宅ローン選びのポイント~決め手はトータルコストの魅力さ。
この魅力はコーラルの仲介手数料の魅力と合わせて利用しない手はないですね。
マンションの購入を検討している方は、ぜひチェックしてみて下さい。
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=wRwuVVkk&ai=ieshil_20170331_6
※1 2010年度~2015年度統計【フラット35】実行件数(ARUHI調べ)
※2 【フラット35】業界最低水準(ARUHI調べ)
【フラット35】実行件数6年連続No.1のアルヒ株式会社から2017年4月の金利をお知らせいたします。 ※1
★トピックス1★
2016年10月にリリースされた新商品『ARUHIスーパーフラット』は、住宅の建築費または購入価額の20%以上を手持ち金(頭金)としてご用意いただける方に、当社が従来の【フラット35】より低い金利を設定した※2、最長35年の長期固定金利でご融資可能な住宅ローンです。
また、『ARUHIスーパーフラット』は、 特定の住宅メーカーの制限なくご利用いただける【フラット35(保証型)】商品です。
自己資金をお持ちの高属性ユーザーにアプローチでき、従来の【フラット35】を選択されるお客さまに加え、金利動向に敏感、あるいは変動金利商品をお考えのお客さまにも、充分比較検討いただける商品です。
※1 2010年度から2015年度統計/当社調べ。
※2 ARUHIフラット35(買取型、借入期間21年~35年)、当月融資実行金利の場合
※3 金利Aプランの場合は当初10年間、金利Bプランの場合は当初5年間ARUHIフラット35の金利を0.3%引き下げ
ARUHIスーパーフラットの詳細はこちら
https://www.aruhi-corp.co.jp/product/super_flat/
※表示の金利は、融資比率が8割以下の場合に適用されます。
※表示の金利はスタンダードタイプです。
※事務手数料:ご融資金額×2.0%(消費税別)/最低事務手数料200,000円(消費税別)
ARUHIスーパーフラットのご融資条件はこちら
https://www.aruhi-corp.co.jp/product/super_flat/condition/
お問い合わせ、ご相談等はお近くの店舗にご連絡ください。
https://www.aruhi-corp.co.jp/shop/
★トピックス2★
ARUHIフラット35は今月も低金利です。 全期間固定金利ですので、将来もずっと低金利が続きます!※1
※1 低金利とは、【フラット35】の現在までの金利推移に鑑みた水準のこと
※2 金利Aプランの場合は当初10年間、金利Bプランの場合は当初5年間ARUHIフラット35の金利を0.3%引き下げ
金利プランについての詳細はこちら
※表示の金利は、融資比率が9割以下の場合に適用されます。
※表示の金利はスタンダードタイプです。
※事務手数料:ご融資金額×2.0%(消費税別)/最低事務手数料200,000円(消費税別)
ARUHIフラット35のご融資条件はこちら↓↓↓
ARUHI住宅ローン金利一覧はこちら↓↓↓
固定金利の住宅ローン・まとめ
マンションや戸建て住宅を購入する場合、おおよそ皆さん利用する住宅ローンですが、その利用にはとても検討すべき要素があることがわかっていただけましたでしょうか?
住宅ローンは、利用する購入者の実情に合わせ選択すべきものだからこそ、その住宅ローン金利も併せ住宅ローン商品の内容を十分に吟味し納得して利用する必要があります。
固定金利を選択される場合、その代表としてフラット35をおススメしますが、その中でもARUHI住宅ローンが最もおススメな商品です。
コーラルには住宅ローンアドバイザーが各店舗に常駐していますのでお問い合わせ、ご相談等はコーラルへご連絡ください。