売買の落とし穴

思わぬ落とし穴がある時があります。

売買(売却)には思わぬ落とし穴がある時があります。
ここでは、その思わぬ落とし穴について纏めてみました。
順次更新してまいりますのでよろしくお願い致します。

売主が会社の時に注意すること

売主が会社(法人)で、その会社が有している不動産については、会社の実態や登記簿を調べてること。
所有者が休眠会社だった場合、代表取締役の印鑑証明書がとれない場合があるからですが、この印鑑証明書がとれない場合、所有権移転登記登記が出来ません。
この場合の救済処置はありますが、詳細については専門家(司法書士や弁護士)に確認することをお勧めいたします。

今回は法人が休眠会社の場合でした。


☛ 売買成約するためにとても必要な6つのこと(マンション売却・戸建て住宅売却編)