不動産屋が見た街・探訪(街の魅力を伝えたい)
第一回目は、コーラル本店のある東京23区の中で東部に位置する江東区です。
江東区のキーワードは『文化伝統』・『未来』・『水彩都市』です。
亀戸、清澄白河、門前仲町など文化と伝統の街で、文化施設などが次々と建設されています。
荒川、隅田川、東京湾に囲まれ、内部河川や運河が縦横に走る水彩都市でもあり、豊洲や東雲の湾岸地区では大規模タワーマンションや大型商業施設などが出来て、現在は未来型の都市へと急速に変化を遂げています。
国立社会保障・人口問題研究所の発表によれば、2010年の人口と比較し、2040年までには約4万人の人口増加が見込まれると言われています。
これは東京23区を含め、全国でも類を見ないほどの増加数です。
今後も人口の増加が続くと見込まれており、さらなる発展が期待されている街なのです。
今の人口増加につきましては、豊洲、 東雲、有明といった湾岸エリアの発展による所が大きいでしょう。
また、近年、地下鉄「東京8号線」計画が発表され、有楽町線の豊洲駅~半蔵門の住吉駅を結ぶとのこと。
このようにさらなる発展が期待されている江東区。その理由とは……?
コーラルが賃貸中マンションやアパートを売却依頼された場合に掲載する不動産ポータルサイトにその詳細が有りましたので、今日はその記事をリンク紹介したいと思います。