コーラルが売却に強い理由が明確に!
弊社コーラルは「ネット系不動産業者」でありつつも、あなたの住まい売却にあたっては細かく街の情報も提供する「街の不動産屋さん」の顔も持っています。
また、大手不動産業者にはその性質上できない売買方法も採用しております。
だから売却に強いんです。
以下では、具体的にその強さをご説明いたします。
ブルーオーシャン戦略的なコーラルの不動産仲介業
売買でまだ誰もやったことのない領域をチャレンジしています。
『「街の不動産屋」と「ネット不動産」の融合 』
更に
『 大手不動産業者ができない売却法を実践! 』
ブルーオーシャン戦略って言葉聞いたことありますか?
私は、大学でマーケティングを専攻していたのでちょっとだけこのブルーオーシャン戦略について勉強しました。
でもこの戦略を実際利用して事業をやることになるとは思っていなかったんですけど(^^♪
実は、コーラル、このブルーオーシャン戦略による不動産仲介業を業として行っているんです。
ブルーオーシャン戦略って?
「競争のない未知の市場空間を創造するための方法論」であり、企業同士が血みどろの競争をくり広げる市場空間を「レッド・オーシャン」、競争のない新たな市場空間を「ブルー・オーシャン」と名づけ、ブルー・オーシャンを自ら構築することこそが、新たな事業成功戦略となる。
となんだかちょっと難しい理論が言われていますね。
ウィキペディアでは、競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。そのためには、自分の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」、その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させることと言っています。
さて、何のことやらですよね。
一言で言えば、良いとこどりをして、誰も競争しないところで戦おうってことだと理解しています。
この解釈まんざら間違えではないと思っているのは私だけでしょうか?
以下では、そのことについてもっと具体的にご説明いたします。
不動産売却で成功するもしないも「人」次第!
先日、ヤフーニュースにて住宅ジャーナリストの榊淳司(さかき・あつし)先生が書かれた【仲介業者は人で選ぶ 侮れない「街の不動産屋」、深い経験値と地元ならではの情報力】という記事を拝読しました。
実は、わたし、榊淳司先生の大ファンなんです。
お目にかかったことは無いんですが、もしお会いできるならサイン頂きたいとも思っています。
さて、この記事には売却を任せる不動産屋さんはどう選ぶかということについて、人(担当者)で選べと言われているんですが、
わたしもこの「人で選ぶ」ってとても共感します。ホントそう思いますから。
何故、仲介業者は人で選ぶのが良いのか
それは、ついつい不動産屋さんっていい加減な人が多いような業界だと思っていたら、確かにいい加減な人が多い業界だと思ったからです。
しかし、中にはいい加減ではなく、一生懸命お客様のために動いてくれる人もいます。
その見極めって、皆さんはできますか?
わたしは、やっとですが出来るようになりました。
見極めの極意は、この場では言えませんが、言葉づかいでその人が一生懸命やる人かそうでない人かがわかります。
ちょっとではありますが、その違いを言えば、大手不動産業者さんは担当者が若い人が多く、そのためマニュアル通り機械的に進む担当者が多いと言え
街の不動産屋さんは臨機応変な対応を強いられる場面で強いマニュアルに頼らない「人」で運営していると言えます。
また、傾向と対策から言えば、これは榊先生も言われているように、テレビなどでCMされている大手不動産業者で働いている人より街の不動産屋さんで働いている人の方が誠実で一生懸命に動いてくれるような気がします。
榊先生が内容を簡潔に纏められているのでそこはその記事をぜひ読んで頂くとして、街の不動産屋さんの方が非常に頼りがいがある人が多いと言えます。
但し、売却戦術には少々難ありな気がしています。
街の不動産屋さんは、売却時に販売戦法が限られたものしか出来ないことがあります。それは今主流のインターネットを駆使した戦法です。
大手はこの点インターネットに頼り過ぎていて、物件のアピールポイントがぼやけていて的外れなセールスコメントしか出来ていない場合が多いんです。
ただ、大手が得意とする販売戦術と街の業者が得意とする街の情報収集術とは全然違った側面があり、この2面を掛け合わせた売却術を駆使すればとても面白い売却術が完成するとも言えます。
コーラルの販売戦術はこの両面をカバーした販売戦術を採用しています。
これが実は、コーラルのブルーオーシャン戦略なんです。
不動産売却時ブルーオーシャン戦略を用いたコーラル
具体的に言えば、インターネット利用環境は大手不動産業者を徹底的に利用していて、物件のセールスコメントは街の不動産屋さんに聞いてアピールしているということです。
もっと具体的に言えば、三井の〇〇〇〇さんに売却依頼したあなたのマンションは、野村さんや東急さんや他の不動産会社さんのホームページには掲載されませんよね。しかしコーラルに依頼されたあなたのマンションは、ほぼそれらの不動産屋さんのホームページに掲載されます。
これは地域差は有ってもコーラルの在る東京23区ではほぼ90%以上の確率で掲載されています。
大手不動産会社さんはそれぞれが成約件数や売上高など数字だけを追うばかりの競争をしていて、それぞれが牽制しあっているのでこういうことが起こるのですが、コーラルはそんな数字を競争していないので、どんな不動産業へのホームページにも掲載して頂いています。
その結果、何が起こると思いますか?
いたるところにあなたのマンションが掲載されている状態が起こり、あっちもこっちにもそっちにも売却情報があるということが起こるんです。
さて、大手不動産業者に売却依頼してもこんなことは絶対有り得ないでしょう。
また、当然に街の不動産屋さんにも売却情報を流していまして、「ぜひ購入者を紹介下さい」ってお願いしています。しかもチラシも情報誌への掲載も新聞などの集合チラシもOKしていまして、ホームページへの掲載も当然OKしています。
その結果、街の不動産屋さんが得意とする街の情報が手に入り、その情報を利用することができるようになります。
コーラルは、大手不動産業者の得意とするところと、街の不動産屋さんの得意とするところを全部取り入れてあなたのマンションを売却活動しているんです。
大手不動産業者が得意とする販売戦術と、街の不動産屋が得意とする街の情報収集術と売却術とは全然違った側面があり、この2面を掛け合わせた売却術を駆使すればとても面白い売却術ができると言いましたが、これを簡単に行っている不動産業者ってとっても少ないんです。
と~っても簡単そうにコメントしていますが、この双方戦術、ほぼ99%の不動産会社ができていないしい、やりたいと思っていません。
それは、日本が不動産に関わる各種法律で不動産業者にとても甘くしている【両手仲介の禁止は欧米他国では当たり前になっています】ので、お客様のためになることがわかっていても、それでも不動産業者は行動しないんです。
特に、これから先は時代の変化が新築住宅から中古住宅へとシフトしています。
中古住宅時代へ移行しても、日本の不動産関連法は抜け穴があり、売買において一般消費者の売主、買主にはとても不利益となる不動産業者の横行があるのです。
しかし、時代はどんどん中古住宅時代へと移行しています。
とうとう昨年、首都圏のマンション売買件数は統計上でも中古が新築を上回りました。
戸建て住宅も相続や空き家問題でこれから先は新築より中古住宅の時代と言われています。
これから先、必ず日本も欧米先進国のように住宅取引の中心が中古にります。
この傾向は今後も変わりません。
中古マンションや、一戸建住宅の売却は、如何に競合する仲間ではなく協業する仲間を作るかが重要となります。
この点においてはコーラルはどんな不動産業にも負けていません。
これからも負けることは無いでしょう。
大手不動産業者が競争しているおかげで、街の不動産屋さんがネット環境に不慣れなお陰でコーラルはどんどん成長しています。
不動産の契約はマニュアル通り機械的に進むことは少なく、条件交渉であったり、不測のトラブルであったり臨機応変な対応を強いられる場面も多く、マニュアルよりも「人」が大事な業界と言えます。
コーラルのホームページをご覧になっている皆様、 あなたの不動産売却はどんな他不動産業者より情報戦術を駆使している弊社にお任せ下さい。
不動産売却には、何よりマニュアルを熟知した、そのうえで更に「人」をも大切にした営業展開をしいます。
従業員一同お待ち申し上げております。
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