コーラル囲い込み禁止憲章
コーラルは不動産売買物件の囲い込みを絶対に行わないことをここに表明いたします。
その証としてコーラル囲い込み禁止憲章をここに記します。
コーラルでの囲い込み厳禁対策について(進捗状況を見える化しています。)
コーラルでは、売却物件情報の囲い込みは厳禁としております。
囲い込みは売主様の利益を損なうばかりか宅地建物取引業法にも抵触する最も恥じる行為と考えています。
どの不動産仲介業者も本気で取り組んでいない囲い込み問題に真っ向から取り組むための施策をさせて頂いております。
具体的には、売主様からご売却依頼を受けた場合、下記の囲い込み防止策を取っております。
専任媒介契約・専属専任媒介契約、仲介手数料無料プラン以外で一般媒介契約の場合
①売主様とのお約束の時または遅くとも宅地建物取引業法で決まっている期限までにレインズに登録します。
【宅地建物取引業法の決まり】
●専任媒介・・・・・・・・・・媒介契約締結の翌日から7日以内に登録されます。
●専属専任媒介・・・・・・・・媒介契約締結の翌日から5日以内に登録されます。
●無料プラン以外の一般媒介・・売主様とのお約束日までに登録されます。
②レインズ登録済票を売主様にお渡しして登録を確認して頂きます。
③レインズ上での「取引状況(ステータス)管理」で売主様は売却進捗状況が確認することが出来ます。
④当ホームページ『売却中マンション物件一覧』及び『売却中一戸建て物件一覧』『その他の物件一覧』で進捗状況が確認できます。
●商談中の場合・・・購入申込があった場合、その旨具体的にその旨を記載します。
記載例)購入申込有・・購入申込書が当社に届いている場合
事前審査中・・購入希望者が銀行ローン事前審査中である場合
売買契約予定・売買契約が予定されている場合
それ以外の記載例は有りません。
記載無の場合販売中であり、購入者募集中となります。
従いまして他不動産業者や購入希望者からの内覧や購入申込みを
受けることが可能な状態となります。
⑤購入申込有で売主様が売却決定を出されていない期間及び住宅ローン事前審査中の取り扱いは、もし他に購入希望者が有る場合や内覧ご希望がある場合には、先に売主様へその旨お伝えし売主様のご希望に沿い内覧や購入申込みを受けることが出来ます。
尚、全てにおいて共通する事項は、購入者が複数の場合先下記の様に取扱いさせて頂きます。
① まず先に購入申込書(買付証明書等)の当社到着順に受付け売主様にお伝えします。
② 次に購入金額等購入条件により売主様に収取選択して頂きます。
③ コーラルはあくまで売主様に購入希望条件と事前審査可否をお伝えし、どの購入者が良いか等を専門的領域からアドバイスさせて頂くのみであり、売買意思決定はすべて売主様に判断して頂きます。
以上
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