足りないもの
今日は少々嗜好を変えてお金の話をしてみたいと思います。
さて、下の各年代にある金額ってなんだかご存知ですか?
20代 -2,240万円
30代 -1,700万円
40代 -1,050万円
50代 - 260万円
60代 + 770万円
70代 +3,090万円
ちょっと考えてみましょう。
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はい、時間です。
皆さんわかりましたか?
時給?、高速道路通行料?、JR運賃?
どれも違います。
そうなんです。
感のいいあなたはご察しのとおり・・・、
この数字は、3年ほど前に報道ステーションで放送されてた、世代別の年金受給額なんです。
現在50代よりも下の世代は収めた年金保険料よりも年金受給額が少なくなっています。
年金制度への加入は国民の義務なので、ましてや将来のことを考えて、せっせと年金保険料を収めているにも関わらず、
20代から40代に至っては、払い続けているのに逆に1000万円~2000万円も貰える金額が損をしていると言われ、年金受給額は年金保険料より少なくなりそうなのです。。
実は、同じような結果が2013年の週刊ダイアモンドの記事にも試算結果が出ていて、
50歳以下は払い損になるという結果が出ているんです。
この先、働くことができなくなった時のセーフティーネットが機能しないことが予想されるため、今は本業以外にも収入源を増やそうと、副業を始める方が多いですね。
最も多い副業は不動産投資ではないでしょうか。
(不動産屋だからそう思うのでしょう( `ー´)ノ )
実は、不動産投資で失敗している人が多いって知ってました。
しかし、不動産投資は難しいものではありません。
事実、コーラルでも1年の間に正しい不動産投資手法をやって、儲けた会社員の方もいますから。
不動産投資、具体的な数字とその予測を見て実行すれば必ず稼げるようになる訳ですからね。
ただ、たまたま不動産投資会社からかかってきた、しつこい電話勧誘に引っかかり、あわよくば的な感覚で行った不動産投資は必ず失敗します。
足りない年金に見合うだけの不動産投資から入る収入は、ちゃんと数字計算と予測を立て実行しましょう。
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