散歩と妊婦
私の流行りは何といっても家の近くの散歩。
コロナ禍により、東京のマイホームより実家へ身を寄せてからというもの、毎日散歩で家の近所を歩いています。
朝、6時から30分、また夕方5時からお買い物を兼ねウォーキング、更に夕ご飯を食べ終えた8時から約1時間半のお散歩が日課となっていました。
ざっと歩数にしたら15000歩から20000歩にはなるでしょうか。
ここ2週間ですが、続けていたら少しお腹周りもスマートになったかなと思ったりしています。
毎日、歩く場所を変えていて気付いたことが有ります。
それは、自身がお腹周りばかり気にしていたからか、他の人もついついお腹周りに目が行くという事。
で、何人か顔見知りも出来ちゃいましたが、そのうち2人が妊婦さんなんです。
いや~、こんなコロナ禍できついだろうなと思って遠くから、こんにちわ~ってお声を掛けたら、
にこやかな声で「おはようございま~す」って声かけあったりしています。
私の今住む実家、越谷市の北越谷地区は、平坦な場所しかないから大丈夫とは思うけど、
ただ、ちょっとした段差や石ころでも転ぶときは転ぶから、とっても注意してほしいな思って声かけます。
私も、つい最近、松ぼっくりに足を取られ転ろび、足首を捻挫したからとっても気になるところです。
ところで、東京都で5月16日(土)より、新型コロナウイルス感染症の拡大による出産にかかるご不安などをお持ちの方向けに
東京都が「妊娠相談ほっとライン」にてご相談できるようにしたみたいです。
紹介文によると、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、助産師による妊婦向けのオンライン相談窓口を、期間限定で開設しました。」
との事ですので、ぜひ、東京都にお住まいの方は利用してみましょう。
ただ、東京都以外の他道府県にお住まいの方の相談先は全国の女性健康支援センター一覧(厚生労働省ホームページ)へ相談してみてもいいみたいです。
私も3人子供産みましたが、どの子の時も不安はやっぱりありました。
新型コロナなどで不安は増幅するばかりです。
だたマイホームにじっとしていても身体に良いとは言えません。
妊婦さんの大敵は運動不足かもだけど、だからって予防に散歩を取り入れたときは転倒には気を付けたいものですね。
妊婦さんが運動する時は、
・人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
・家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなど)を行う。
・家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。
・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす
などが良いと思います。
東京都[[「妊娠相談ほっとライン」
助産師によるWeb会議システムを利用した対面相談可
オンライン相談窓口
開設期間
令和2年5月16日(土曜日)から令和2年6月30日(火曜日)まで
開設時間
月曜日・水曜日・金曜日・日曜日 午前9時から午後6時まで
火曜日・木曜日・土曜日 午前9時から午後8時まで
東京都福祉保健局のホームページ(外部リンク)から受付
電話・メール相談窓口はコチラ
電話番号
03-5339-1133
受付時間・曜日
午前10時から午後10時、月曜日から日曜日
メール相談
東京都福祉保健局のホームページ(外部リンク)上から随時受付
となります。
詳細は、↓↓↓へ
東京都「妊娠相談ほっとライン」