コロナで投資も住まいへの考え方も変わる⁉

今日も朝からコロナに関連する話題ばかりなテレビを見ながら、朝ご飯を食べていました。

と、そこに1本の電話。

あるお客様からご相談が。

先年より東京都台東区上野周辺で投資用マンションを探されていた方ですが、買うのを考え直したいとの事。

その理由は、投資用マンションは換金するのに時間がかかり、リスクが高い。更にコロナ禍で賃借人からの賃料を待ってほしいとの依頼が数件あり、心労が重なっているなどが嫌になったとの事です。
また、自身も、ある程度たったら中央区晴海に有る自宅マンションを売りたいとおっしゃるのです。

既に全国ではコロナが新規発生していない自治体が殆どで、また東京都も減少してきています。
まだ東京都とその隣接県は緊急事態宣言が解除されていませんが、ただ自粛疲れもあってか、休日の都内各所や、遊び場では、かなりの人出とテレビ報道されています。

これから第2波、第3波が来る可能性は高いにも関わらず、自粛疲れはピークに達しているのでしょう。

投資家の心理も、都心マンション住まいの方々も自粛疲れなのでしょう。

ゆえに、思い余ってポツリと本音が出たと思います。

「投資を不動産でもリートにします。もう不動産への新規直接投資は辞めます。」

また、この投資家曰く、

「これから都内23区の立地の良いマンションは一回値上がりすると思います。だからそのタイミングで売りたいと思います。それと郊外の環境の良い一軒家を買って引っ越します。テレワークで十分仕事はできますから。」

その方が現在住んでいるマンションは、専有面積60㎡台の2LDKです。
ただ、この間取りで3人で住まうのは少々狭いらしいのです。
また、幼稚園に通う子供も遊び場が無く室内でゲームばかりしているというのです。

確かにテレワークにより自宅で夫婦そろって仕事をしていると15帖のLDでは狭いと思います。
また、マンションだと子供は走り回る事などできないでしょう。

これ以上我慢できないので、その不満を解消できるもう少し広い郊外一戸建てへ移り住みたいというのです。

テレワーク

実は、こんなご要望の方は多くなりつつあります。
テレワークが、少し広い物件へと意識を変え、今までの生活スタイルを変えるかもしれません。

この方のように今回のコロナ禍で、テレワークになり、自宅で過ごす時間が増え現在の狭い都内マンションでは、室内で長時間過ごすのは無理という意識が広まるのも無理かなぬことかもしれません。

また、都内では、人工的な娯楽しかなく結局出かけられない。
郊外では、庭先で遊ぶことが出来たり、散歩も気軽にできるでしょう。

また、購入検討者も都心ではまだまだ価格的に届かないので、狭い都心マンションから郊外の一軒家へと考え方を変える事を検討している方は増えているのです。

今回のコロナで大きく変化するもの。それは「住まい」についての価値観ではないでしょうか。
また、投資スタイルも変わるかもしれません。
今株価はどんどん値上がりしています。実体経済はグダグダでもです。
その理由は、じゃぶじゃぶ市場に出されたお金の行き先が株しか無いからです。

今までは行き場のないお金は不動産に流れこんでいました。
しかし、今回のコロナ禍ではこの流れも変化するでしょう。
直ぐに換価できない実物への投資はリスクが高いと思われるという事です。

日本では、2020年を5G普及元年としていました。
5Gは生活スタイル大きく変えると言われています。
ただ、政府は5Gへ移行するとしつつも、アベノミクスではその真逆な政策を行い続けてきたのです。

5Gが普及しても、そうそう私たちは生活スタイルを変える事は難しいのではないかと思われていたのです。
しかし、それをコロナがあっさり意識変化をさせてしまったのです。

都心から郊外へ。
都会から田舎へ。

日本はこれから大きく変わる可能性が出てきました。

コアになるポイントはコロナ終息後に、テレワークが継続されるか否かに係っているのではないでしょうか。

コロナで不動産のニーズが変わるでしょう。

コロナと言う未曽有の外的要因は、今回のご夫婦のように、それ以外の方々にも色々な変化を余儀なくさせると予想されます。

快適な生活を送るために、私たちは変化します。
コロナ禍により快適な生活が変化した可能性は高いでしょう。

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