住むなら店舗入りマンション?それとも店舗なしマンション?

皆さん、こんにちは!
転勤族の旦那さんとおじいさんチワワと暮らす主婦、ヤマダです!

皆さんはマンションの一階、あるいはマンションの敷地内に店舗がある物件について、賛成ですか?反対ですか?

多くの方は、

「店舗による」
とお答えになるかもしれません。

ちなみに旦那さんにどんな店舗の入ったマンションだったら住みたいか聞いてみました。

旦那さん
「え、そりゃ断然、マンガ喫茶でしょ!俺、マンガに埋もれて生涯を終えたいくらいだもん」

「マンガ好きだもんねえ」
旦那さん
「いや、だってさ、マンガ喫茶なら一人になれるじゃん」

「(お前、それどういう意味だ(# ゚Д゚))」

うちの旦那の処遇は後々考えることとして、というわけで本日は、いくつかの店舗入りマンションに住んだ経験から、

・入っていると嬉しい店舗
・入っているとちょっと検討したくなる店舗
・店舗入り物件と上手に付き合うには?

について、お話ししたいと思います!

住むなら店舗入り

1. 入っていると嬉しい店舗

ではまず、店舗入り物件の中で人気のある店舗とはなにか、友人主婦たちと考えてみました。

1位 コンビニ
2位 コインランドリー
3位 ドラッグストア
4位 クリーニング店
5位 本屋

やはり、この辺りですよね。
これらが人気な理由を確認すると、一様に「便利だから」の答えが返ってきました。
確かに私もコンビニが一階にある物件に住んでいたことがあるのですが、まー便利でした!

料理していて
「は!ごま油がない!買いに行かねば!」
と思いついても、一階がコンビニであれば、ノーメイクで頭ぼさぼさでもすぐ下なので、買ってバ~!!と帰れるという♪

「女としてそれどうなん?」
と旦那さんに眉をひそめられましたが、やかましいですね。
主婦には時短が大事なのです。そんな時短大好き主婦にとって、一階がコンビニの物件は強い味方だったのです。

そのほかの「ドラッグストア」「コインランドリー」「クリーニング屋」「本屋」が好まれる理由も「便利だから」でしょうね。便利以外の理由を挙げるなら、「重いものを短時間で運べるから」が追加されるでしょう。

ドラッグストアではトイレットペーパーを始め、かさばるものを購入する機会が多いです。
また、クリーニング屋も季節の変わり目にたくさんの衣類を出しに行くのが辛い、という主婦の方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、一階がクリーニング屋だったら・・・。うーん!たまりませんね!

でもコインランドリーはいらなくない?と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際、友人の中にも「洗濯機あるからいらないでしょ?」と言う子がいました。

いえいえ、コインランドリーもあると絶対に便利です。
洗濯機が壊れたときもそうですし、そうでなくても家では洗濯が難しい毛布のような大物がコインランドリーでは簡単に洗濯、乾燥が可能です。最近ではスニーカーを洗えてしまう洗濯機を備え付けたコインランドリーもあるとか。
洗濯も主婦にとっては大変な労働なので、一階がコインランドリーというのはかなり魅力的です。

コインランドリー

また、これらの店舗の共通点と言えば、どれも見た目が明るい!

コンビニが一階の物件に住んでいたとき、帰宅時間が深夜になってしまったことがありました。
そんなとき、住宅街に煌々と光るコンビニの光がどれだけ頼もしく見えたことか!

住むなら店舗入り 2

上記の経験をふまえ、店舗入りマンションの利点を挙げてみましょう!

・防犯の観点から地域貢献している
・店舗があると便利
・地元の活性化に一役買っている

「防犯で地域貢献」「便利」はすでに述べておりますが、「地域の活性化に一役買っている」ってなんぞや?と思われるかもしれません。
けれど、意外とこれを重視している町ってあるようなのです。

友人から聞いた話です。
彼女の住んでいる町には古くから商店街があるそうですが、いわゆるシャッター商店街とでも言いましょうか、閉店してしまったお店が数多くある商店街なのです。
そんな商店街の一角にマンションが建つ計画が持ち上がったとき、マンション建設予定地の周りに「無店舗マンション反対」ののぼりが数多く掲げられたそう。
マンションが建つのがダメなのではありません。
店舗なしのマンションが建つのがダメだったようなのです。
商店街としては進みゆく過疎化を食い止め、商店街を活性化したい狙いがあったために、商店街のど真ん中に生産性のないマンションを建てるのに反対した、というわけなのですね。
現在、そのマンションの一階には雑貨屋が入り繁盛しているとか。

確かに一つの大きな建物が建つ場合、それがなにかは近隣住民にとって大きな関心事ですよね。しかも活性化を望む商店街からしてみたら、少しでも収益の上がる店舗を備えた建物が入ってほしいと思うのも頷けます。

店舗入りマンションの利点を考えてみると、店舗が入っている物件の方がお得に見えてきました。が、もちろん店舗の中には敬遠されるものもあります。
次章にて「ちょっと検討したくなる店舗入りマンション」について見ていきましょう。

2.入っているとちょっと検討したくなる店舗

具体的にどんな店舗が入ったマンションだと住みたくない、住むのを考えたい、と思うでしょうか。これまた主婦たちにリサーチしてみました。

1位 居酒屋
2位 ペットショップ
3位 ゲームセンター
4位 コンビニ
5位 保育園・幼稚園

これらが敬遠されるのは以下の理由が大きいと予想されます。

・騒音が気になる
・臭いが気になる

確かに音や臭いは住むうえで最小限にしておきたい事項ですから、納得ですね。

しかし、おや?
コンビニが入っている!しかも保育園も。
どちらも主婦にはありがたいと思えそうなのに、なぜなのか聞いてみると面白い意見がありました。
「コンビニがあると深夜にたむろする人がいて治安が心配」。
「保育園は子どもが小さいうちは助かるけど、ずっと小さいわけではないし、子どもの声や音が気になる日が来るかもしれないから、買うなら保育園はないところを選ぶかも」。

なるほどな~!!
これは案外盲点でした。
実際、コンビニではないのですが、近所の自販機が唐突に撤去されたことがあるんです。
すごく便利だったので理由が気になって近所の人に聞いてみたところ、こんな回答が返ってきました。
「夜中に若い子がたむろして騒いで眠れないって意見があったかららしいよ」とのこと。
必ずしもすべてのコンビニや自販機でそうした事態が起こると言うわけではありませんが、深夜に営業している店舗では店の中だけではなく、外で立ち話をする人が増える傾向にはあります。通りすがりの一コマであれば「あー、人がいるな」くらいですが、住んでいるとなれば入れ代わり立ち代わり毎日いろいろな人の声が階下から聞こえるわけなので、確かに辛いかもしれませんね。
お酒が入っていれば声も大きくなりがちですし。

また保育園・幼稚園についても納得の部分があります。
賃貸であれば、子どもの小さいうちだけ住んで、保育園も利用して、と切り替えがしやすいですが、買うとなるとそうはいきません。子どもが小学生くらいまではよくても、中学、高校と進み、大学受験をするようになって来ると階下の子どもたちの声が気になってしまう、ということもなきにしもあらずなのです。
子どもの受験は親にとっても戦争ですからね・・・。

他にもこんな意見がありました。
「幼稚園併設のマンションだったりしたら、ママ友同士のお茶会の会場が毎回うちになりそうで怖い」。
お茶会か!確かにそれはあるかもしれません。
私には子どもはいないですが、子どものいる友人の話を聞くと、子どものお迎えの帰りに近所のファミレスでお茶をして帰るのが通例で、その費用がかかって大変と。
しかし幼稚園の敷地内に住んでいるママがいたら、当然その家に集まっておしゃべりしたくなりますよね。お茶代が浮きますし・・・。
なかなか興味深い意見をいただきました。

住むなら店舗入り 3

3.店舗入り物件と上手に付き合うには?

店舗入り物件のメリット、デメリットをご覧いただきましたが、今後マンションを選ぶ際、店舗入りマンションを選ぶべきでしょうか?それとも避けておくべきでしょうか。

一概には言えませんが、一つ気にしておいた方が良いことがあります。
店舗も利益が出て初めてそこに店が出せます。つまり、利益が出なければお店は続けられません。
ですから、
「お!一階がコンビニなら便利じゃん!ここにしよう!」
とメリットを感じて住み始めても、数年と経たずコンビニがつぶれてしまうことだってあります。
しかも潰れるだけならまだしも、閉店してしまったその後に、自分が臨まない店舗が入ってしまうこともないとは言えません。

前述しました私が以前住んでいて、一階がコンビニでウハウハしていた物件も、住宅街過ぎたせいか数年もせずに閉店してしまい、その跡地にトランクルームができました。
トランクルームですから静かですし、特段不具合も感じませんでしたが、住人以外の人が大荷物を運びこんでいる横を通ってマンション内に入ることになりますから、若干の不安は感じたものです。
やっぱりマンションの住人以外が敷地内に日常的に入る店舗というものは、防犯上気になるものですから。

デメリットに追加になってしまいますが、そうした防犯上の問題を考えるのであれば、店舗入りのマンションは避けた方が良いかもしれない、と私は思います。
とはいえ、すべての店舗入りマンションを否定したいわけではもちろんありません。
住人が心から望み、住人自身がその店舗の顧客になれるようなタイプの店舗であれば、おそらくそうそう潰れることはないでしょうし、いわゆるウィンウィンの関係が築けます。

たとえば、私で言うなら、ペットホテルだったらとてもありがたいと感じます。
うちのおじいさんチワワを連れて出かけられないとき、ペットホテルまで連れて行くだけでかなりの重労働なのです。それがマンションにペットホテルが備え付けられていたら、今の労力の半分の力で預けにいけます。
住人ではなく、マンションに店舗を出すオーナーの目線で考えるならば、マンションの住人の層をよくよく研究してから店舗運営を始めた方がうまくいくだろうなあとも感じます。
ペット不可のマンションにペットホテルを作っても、住人の中にはペットが嫌いな方もいらっしゃるかもしれませんから、ちょっとしたことでクレームに繋がりかねません。しかし、ペット可で住人がペットを飼うのが日常的なペット共生型のマンションであれば、むしろ大歓迎ですものね。

4住むなら店舗入り

あるいは自炊よりも簡単に食べられる外食やコンビニ食を求める単身者が多いマンションであれば、敬遠されがちな飲食店もメリットとしてマンションに受け入れられる可能性があります。

このように一言に店舗入りマンションの善し悪しは言い切れませんが、店舗入りマンションへの入居を考えた際は以下の三点に着目して検討されるのをお勧めします。

・マンション住民の層が自分と近いか
・開店したてのお店ではないか
・その店舗は周辺地域に溶け込んでいるか

「いや、これ、中古マンションだったらだよね?新築だったら?」
という疑問が当然、ありますよね。

新築の場合は事前に把握することは難しいですが、その場合は自身が希望しない店舗種類をリスト化し、担当の不動産業者の方にそのリストにあるような店舗が入る可能性がないか、確認をしてみましょう。
マンションによっては管理規約で併設不可能な店舗に言及しているところもありますから、そうした情報を事前にキャッチできるように注意を払うことで店舗によるトラブルを回避できます。
ただそのためにもできるだけ親身にこちらの条件の聞き取りをしてくれる仲介業者さんを見つけるのが必須です。餅は餅屋、不動産は不動産屋、ですからね。
もしも困ったら一度コーラルにご相談してみてください。不動産業者のセカンドオピニオンも積極的に受け付けているのでお勧めですよ♪

さてさて、今日もお付き合いいただきありがとうございました。
旦那さんの次の転勤先での住まいにペットホテルが併設されていると良いなあ、と密かに祈りつつ、この辺りでお別れしたいと思います。
この記事が皆様のお役に少しでも立ちますように♪

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