「モネ展」に行ってまいりました
こんにちは🎵パート宅建士椎名です!
今回はブログです(笑)
先日、やっとやっと上野の森美術館で
開催されている「モネ展」に行ってまいりました💓
最終週だったせいか、ものすごい人の数…。
モネは人気がありますね🎵
今回は各地から集めた60作品が公開されていました。
入口脇のサインにも使われているこの絵は
日本初公開の「昼食」という絵
妻と息子が描かれていて、手前の席には新聞が置かれています。
きっとモネの席なんでしょうね💓
今回の展覧会は一部写真撮影可でしたので
数点パチリ。
テムズ川に掛かる、「チャリング・クロス橋の連作」の内の一枚
霧の中に差し込む光と蒸気機関車の煙、水面の輝き
後方に見える国会議事堂のかすみ具合…
モネですね💓
私の後方にいたご婦人は、どれもこれもなんだかぼんやりした絵で
よくわからないわねぇ…とおっしゃっていましたが…(笑)
これは「アトリエ舟」というタイトルの絵画
撮影NGエリアにありましたので
2022年パリ郊外、アルジャントゥイユのモネの家を
見学した時に撮影したものを掲載しておきます。
水や空気や光を描こうとしていたモネ。
静かな水面に浮かぶこの絵の静けさとは正反対に
水面に身を置いて描くという
モネの好奇心と情熱がこの絵に集約されている気がして
個人的に好きな作品です💓
これもモネの家に展示してあったもの。
こんな感じで舟の中から描いていたのでしょうね。
そしてモネと言えば言わずもがな「水連の連作」
モネの絵は、先述のご婦人の様に視点を間違えた位置に
据えてしまうと(↑こんな風に)何が描かれているのか
分からなくなってしまいます。
ピントを一か所に集中せずに
ぼーっと、全体を眺めているとある瞬間
ふいに見えてくるのです。そこにあるものが。
この見方、おすすめです💓ぜひお試しを。
それと…もう一つのモネ作品の不思議!
肉眼で見た時にぼんやりと見える作品がデジタル機器を通すと
(スマホカメラで撮影)↑こんな風に見えてくるから不思議。
水面がはっきりと見えてくるのです。
睡蓮の花は水面のガイドになっています。
水面に映った樹木からは、湖岸の様子を想像することが出来ますね。
その樹木の葉の描かれ方で、そこに吹く風の様子も
想像したりして…
水面を見ているのに光や空気を感じることができる
イマジネーションが膨らむ作品だと…個人的にはそんな風に
楽しんでいます。
(写真3点2023年 ジヴェルニーのモネの池)
この池のどこかでイーゼルを立てながらモネは睡蓮の連作に
没頭していたのですか…ね(笑)
モネ展の興奮冷めやらぬ中、私の妄想は2024年も続きます。
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