ディズニーやUSJに肩を並べる人気!!【船橋 アンデルセン公園】

【船橋 アンデルセン公園】がママと子供に愛される理由とは?

アンデルセン公園1

ディズニーランドやUSJは言わずと知れた人気テーマパークですが、2014年に発表された、トリップアドバイザーによる「日本の人気テーマパークランキングTOP10」では、USJを押さえ、ディズニーランド&シーに次ぐ、第3位に輝いたのがなんと【船橋 アンデルセン公園】なんです!
2017年度の結果でも6位と、その人気は現在も根強く続いています。

しかし、アンデルセン公園には他テーマパークが持つ大型アトラクションは一つもありません。

単なる公園がなんで?とその意外性からメディアでも取り上げられるようになりました。

さて、【アンデルセン公園】のどんなところがママと子供に愛される理由なんでしょうか?早速みていきましょう!

★ 3世代で楽しめるファミリー向け公園

家族でアンデルセン公園

東京ドーム6個分の広さを持つアンデルセン公園。

まずその広さに子供もママも驚くことでしょう。

その広大な敷地は5つのゾーンで分かれており、雨天の場合でも室内のワークショップを楽しむことができます。
どのエリアも花や緑が豊富で自然豊かな環境の中、子供は元気よく駆け回り、大人はその素晴らしい自然に心を癒されることでしょう。
また、土日を中心に大道芸や人形劇、コンサートなども開催しているので、事前にHPでイベント情報をチェックするといいですね。

さらに園内には美術館ゾーンもあり、大人でもゆっくり楽しめるスペースになっています。

入園時、ゲートで車いすのレンタルも可能なので、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に家族3世代で楽しむことができるのは、他のテーマパークにはない嬉しいポイントですね。

★ 子供を魅了してやまない5つのエリア

子供に大人気なアンデルセン公園(船橋市)

アンデルセン公園に来るといつも思うのが、とにかく子供たちが物凄く楽しそうなんです。

都心では、子供達が土や水に触れながら思い切り走り回れる環境は、ほぼ限られているので、子供たちがぐちゃぐちゃになりながら遊び、笑っている姿に、ママ達は心癒されるのです。

ゲームや携帯から離れて自然と一体になりながら遊ぶ。実は子供もそれが一番楽しいはずなんですよね。

さて、そんな素晴らしい自然環境のアンデルセン公園には、1日では遊びきれないほどの充実した遊具があり、5つのエリアにそれぞれの魅力があります。

アンデルセン公園(ワンパク王国ゾーンの大すべり台)

【ワンパク王国ゾーン】

子供たちに一番人気のゾーンです。

高さ約13mの大すべり台やアスレチック、ロープスライダー、日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックも4コースあり、体力にあわせてコースを選ぶことができます。
また一年中水遊びが楽しめるスポットがあり、夏は水着を着た子供たちで大賑わい、アンデルセン公園でもっとも人気のある場所です。
後半で詳しく紹介します。

【メルヘンの丘ゾーン】

一番の写真撮影ポイントです。
実は、船橋市はデンマークのオーデンセ市と姉妹都市なんです。
アンデルセンの童話をモチーフにして施設が設計されているため、園内の雰囲気は日本と言うよりも、外国にいるかのように感じられるのも魅力の一つ。
また、デンマークの職人によって組み立てられたという高さ16.4㎝の風車は圧巻の迫力です。

【自然体験ゾーン】
既存の樹林地や湿地を活かして作られたゾーン。
ゆっくりと散策しながら自然そのものを体感してみましょう。
普段は気づかない木々の芽吹きや、季節ごとに変化する葉の色、虫たちの出会い、すべてが子供たちには刺激的なはずです。

【花の城ゾーン】
アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が配置されたゾーンで、小さな子供向けのプレイルームがあります。授乳室もあるのであかちゃん連れママにも安心ですね。

【子ども美術館ゾーン】
8つのアトリエでの創作活動が楽しめる体験型美術館です。
作る、感じる、演じる、楽しむ、を親子で一緒に体験して豊かな感性を育む、非常に充実した施設です。
毎月それぞれのアトリエの特徴を活かしたプログラムが組まれているので、訪れる度に新たな発見がありますよ。

★ お財布に優しい低価格な入場料

お財布に優しい低価格な入場料のアンデルセン公園

某有名テーマパークだと大人一人7000円を超えるところもありますよね。

これではパパママだけでもかなりの出費になります。
その点、アンデルセン公園は何と言っても入場料が安いんです!

大人900円、小中学生200円、幼児4歳以上100円と破格。65歳以上の方は、証明書を提示すると無料で入園することができます。

この値段で一日遊べるんですから、ママも嬉しいの一言。

さらに、コンビニなどで前売り券も発売しており、入場料からさらに1割引で購入することができます。

事前に入手しておけばゲートからそのまま入場できるので、公園へ向かう途中のコンビニに寄って、前売り券を購入してから向かうのもおすすめですよ。

入園料が無料になる日も年に数回あるので、是非ホームページでチェックしてみてください。

また、お弁当の持ち込みが可能なので、園内にはレジャーシートを敷いて、みんなでお弁当を広げている家族が沢山います。

出先での外食は安く済まそうと思っても、意外と高くつくものです。
素晴らしい自然の中でお弁当を食べると、いつもの何倍も美味しく、お財布にも優しいので一石二鳥ですね。

★ 食べて!触れて!泳いで! まだあるオススメの楽しみ方!

■濃厚アイスでひと休み 『牧場のあいす屋さん』

アンデルセン公園『牧場のあいす屋さん』

アンデルセン公園に来たら是非食べてほしいのが、芝生広場の隣にある『牧場のあいす屋さん』です。
地元の牧場でとれた新鮮な牛乳を使った濃厚なアイスは、一口食べると、すっと口の中で消え後味スッキリ!何個でも食べられるくらい美味しいアイスです。

■実際に触れてみよう!『どうぶつふれあい広場』

アンデルセン公園『どうぶつふれあい広場』

ワンパク王国ゾーンには『どうぶつふれあい広場』があり、ヒツジやヤギ、馬、ポニーなどと触れ合うことができます。
普通の動物園では遠目からみるだけですが、ここでは実際に人間が柵の中に入り背中などを撫でてあげたり、一緒に写真を撮ったりできますよ。

■最強水遊びスポット『アルキメデスの泉』『虹の池』

アンデルセン公園『虹の池』と『アルキメデスの泉』

アンデルセン公園でもっとも人気のあるスポットが、なんと一年中水遊びができる『虹の池』と『アルキメデスの泉』です。

水深は50センチと浅く、浮き輪の使用も可能なので、小さな子供も安心してじゃぶじゃぶ遊ぶことができます。

『虹の池』には噴水があり、晴れていれば、その名の通りきれいな虹をみることもできます。

『アルキメデスの泉』は、らせん型ポンプ、てこ式のポンプ、スクリュー、足踏み水車などが設置されていて、実際に動かしながら水遊びが楽しめます。

水鉄砲なども持ち込みOKなので、子供達にとってはこの上ない楽園となることでしょう。

着替えるスペースなどはないので、小型テントなどを持ち込み着替えている人が多いようです。

■手ぶらで青空BBQ レストラン「メルヘン」

アンデルセン公園レストラン「メルヘン」

天気のいい日は、青空を眺めながらBBQが楽しめるのがここ、レストラン「メルヘン」です。

店内の券売機で食材を買って、屋外席で焼くだけの簡単青空BBQ。アルコールの販売もしているので、パパもゆっくり休日を過ごせますよね。

■メニューの一例
《バーベキュー》
牛肉と野菜の盛り合わせ  ¥1,500
ラム肉と野菜の盛り合わせ ¥1,200
ソーセージ盛り合わせ   ¥800
シーフード盛り合わせ   ¥900
ミックスグリル      ¥700

他にも、ワンパク王国ゾーン内のテイクアウトのフードショップでは、カレーやラーメンなど6店舗のお店が並び、たくさんのメニューから選ぶことができます。

また、アンデルセン公園は食べ物の持ち込みOKなので、レジャーシートを広げてお弁当やお菓子などを食べるのも最高だと思います。


さてママと子供が愛してやまない【アンデルセン公園】いかがでしたか?

ママと子供が愛してやまない【アンデルセン公園】

現代の子供たちは、欲しいものがすぐに手に入る環境にあり、幼いころから携帯を手にしたり、ゲームに没頭して外で遊ぶ機会が少なくなっています。

それでも、子供たちは自然というそのままの環境を与えてあげるだけで、ゲームなんか忘れて、土の中、葉の中、水の中を駆け巡り、脳をフル回転させ、試行錯誤しながら遊ぶのです。

これは、どこの人気テーマパークにもない自然環境が豊富な【アンデルセン公園】が持つ強みですね。

ボタンひとつで動く乗り物よりも、自分で頭を使ってクリアしていくアスレッチクのほうが、大きな経験として記憶に残るものです。

どれだけ世の中が進化したとしても、子供たちの遊びの基本はどの時代も変わらないということですね。

【アンデルセン公園】がママと子供に愛される理由はここにあるのでしょう。

最後に【アンデルセン公園】がある船橋市ってどんなとこ?

ふなばしアンデルセン公園最寄り駅『船橋駅』

アンデルセン公園のような素敵な公園が家の近くにあったら嬉しいですよね。

アンデルセン公園は千葉県の船橋市にあります。

千葉県最大と言われる船橋駅も船橋市にあります。
船橋駅から東京までは約27分、4路線乗り入れと、その利便性も注目されています。
また大都会でも田舎でもない、ほどよい環境も住みやすさの一因のようです。
お家を探している方、小さなお子様がいらっしゃる方、ぜひ自然環境豊かな船橋市を選択しのひとつにしてみませんか。

ふなばしアンデルセン公園  
TEL.047-457-6627
〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525番

開園時間
9:30~16:00
※ 4月8日~10月31日の土曜・日曜・祝日と3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00 となります。

休園日
月曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)

入園料金無料日
3月3日 ひなまつり 中学生以下入園無料
4月2日 H.C.アンデルセンデー
(H.C.アンデルセンの誕生日)
5月5日 こどもの日
6月15日 千葉県民の日
10月第4日曜日 市民無料開放デー
(ふなばしアンデルセン公園開園記念) すべてのお客様入園無料

※ ペットを連れてのご入園、タイヤ付き遊具(キックボード、ローラーシューズ等)、危険物・火気類・大型テントの持込みはできませんので、ご了承ください。



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