江東区のマンション売却、不動産売却は仲介手数料無料の不動産屋コーラルへ

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江東区のマンション売却、不動産売却は「仲介手数料無料」か「3％の半額より安い1％」で!
2024年最新不動産市場動向も解説！

江東区の2024年不動産市況は、常識が変わった日本の世界的地政学的立ち位置変化の中で大きな動きがありそうです。
日銀の植田和男総裁は、イールドカーブコントロール（YCC）の上限のめどを1・0%程度までは容認することを決めました。これは今後の日本に起こるインフレ対応に則したもので、金融緩和政策を修正する方針を決定したことにより大転換の年になりそうです。
それを受け大手銀行は軒並み固定金利の住宅ローンを見直し金利上昇しています。
ただ、まだ変動金利の住宅ローンは史上最低水準にありますので、今年の江東区の不動産ははまだ買い手の購入意欲は旺盛です。
しかも、欧米からの日本に対する投資意欲が20203年から以降旺盛となり2024年は過去最高となる事も考えられ、インバウンドも旺盛で日本に来日する外国人も過去最高になりそうなのです。
そういう状況下の江東区の不動産市況は、具体的にはマンション市場は買い意欲旺盛な買い手も有りマンション価格は更に上がる可能性があります。戸建て市場もまた購入者の買い意欲旺盛な状況が続き戸建て価格もさらなる上昇が期待できます。
ただし、今年2024年は購入者の意識も変化することが考えられています。
情報が簡単に手に入る状況になった今、物件選別の目が変わってきているので優良物件とそうでない物件の選別がされるようになるからです。
ゆえに今の不動産市場を100％としたとき、10％の今より高く売れる不動産、50％が今より若干値下がる不動産、40％が大きな値下げをしなければ売れない不動産へと市場変化してしまうでしょう。

ただ、こんな大転換の中でも不動産会社の多くの担当者は市場の変化を不勉強なので、今までのやり方で成果が出せると思っているのです。
しかも不動産会社の人間は市場変化なんてどうでもいいのです。自分さえ儲かれば。

嘘ばかり横行する不動産業界！

実は、2022年までは江東区ではマンションも一戸建ても、1991年（平成3年）のバブル崩壊後では一番売れていました。
コロナ禍（オミクロン株新種）の拡大時にもかかわらず、最高に売れていて、データでもそれがハッキリと出ていました。
しかし2023年に入ると状況は一変し、値上がりしても売れるマンションと、値を下げないと売れないマンションが表れ始めました。
そう2022年までは、不動産業者は企業努力をしなくても、マンション売却や一戸建て売却のマーケテイングもセールスも全く知らないド素人営業マンでも、SUUMOやアットホームなど不動産ポータルサイトに掲載すれば簡単に成約できる珍しい時期だったのです。

しかし、2023年固定金利の住宅ローンが上がり始めるとともにの不動産市場は、江東区でも足元での価格ピークアウトへと変化し始めています。
理由は購入者マインドが変化し始めていたからです。世界ではロシアウクライナ戦争の長期化、イスラエルとパレスチナの紛争激化、中国バブル崩壊、欧米のインフレ対策のための金利上昇、日本では金融緩和政策の修正予測が現実に起こっていたからです。

こんな状況でも不動産会社は、少しでも高く売り手取り額を多くしたいと思うあなたをダマし、わざと高額査定で取り込み、その後囲い込みし、いろんな手を使い売れない理由をでっちあげ自社買取へ誘導して、あなたの利益じゃなく不動産会社の利益を上げる努力だけをせっせせっととやっているのです。

また、実は、一部大手の不動産会社や、不誠実な不動産屋の営業マンは、ここではちょっと言及できないですが、この時期の売り出せば成約できる時期を悪用し、売主様の利益（手取額）を損なう販売取引手法を用い、えげつない裏切り行為的売り方で成約させていました。

マンションも戸建ても住居系不動産は一にも二にも『立地』により価格が決まります。中古より新築が良いとは言えません。
立地が良ければ中古不動産のほうが圧倒的に買い手に支持される物件がいっぱいあります。
ただ、そんな事、不動産屋は教えてくれません。嘯いてあなたの儲けの邪魔ばかりします。その一例が『仲介手数料無料は損になる!』です。
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江東区で不動産売却を検討している方へ、
ここでご紹介している情報は、弊社が売主様・買主様と直接媒介契約を締結しご成約した物件のご紹介です。
成約事例は全成約物件の一部となります。
お客様の都合上掲載していないものも御座いますので、ご了承くださいませ。

お客様の声

なお、ご利用者様の口コミはパソコンでは右袖、携帯では一番下に掲載させて頂いておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

テレビ取材履歴

※千葉テレビ【ビジネススタイル】で取材され9月27日放映されました

★その他過去の放送番組

雑誌取材履歴

※各メディアには、ただ単に仲介手数料を安くするのでではなく、売主・買主双方にメリットのある付加価値を取り入れた仲介を展開して、成果を出している不動産業者として取り上げられています。

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パイロツト会計事務所　代表（公認会計士、税理士）　山田寛英
山田寛英代表の著書『不動産屋にだまされるな 「家あまり」時代の売買戦略』 （中公新書ラクレ）

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江東区マンション紹介一覧

• 江東区の地域について

  • 江東区では、主要と位置づける地域を都市核として６つ指定しています。

    東陽町
    江東区役所があり、区行政の中心地です。東陽町駅は東京地下鉄の単独駅としては乗降客数が最大です。日本を代表するオフィス街である大手町までは電車で10分以内と好立地なため住宅街が多く点在しています。一方、有力企業の事務所も多く、ビジネス街としての一面を持ちます。

    亀戸
    区北部の中心地。都からも「亀戸・錦糸町副都心」として副都心に指定されています。亀戸駅周辺などは賑やかな雰囲気があり、亀戸天神社やその他多くの神社、神宮が有り江戸時代から栄えており、江東区内で最も古く市街地化された地域の一つです。

    門前仲町
    区西部の中心地。古くから栄える街で富岡八幡宮、深川不動など神社仏閣が多い。「深川」というと門前仲町界隈を連想しやすい。大きな商業施設はないが、商店街も非常に栄えている。東西線、大江戸線が通り、東西線においては大手町から3駅である。

    南砂
    区東部の中心地、住宅地・商業地。現在は再開発が進められており、「トピレックプラザ」や「SUNAMO」（スナモ）といった複合商業施設があり、区内で最も充実した地域の一つである。その一方で、親水公園などをはじめとして緑も多く、住環境が良いとされ近年人口が急増。区立図書館の中央館や、順天堂高齢者医療センターがある。

    東京臨海副都心
    有明、青海など、通称「お台場」と呼ばれる場所のほとんどは江東区（港区台場、品川区東八潮などもある）である。観光地・ビジネス街として栄える。青海にはダイバーシティ東京、パレットタウン、日本未来科学館などの有名施設があり、有明には年間、約1500万人が訪れる東京ビッグサイトやホテル、オフィスビルが林立している。2020年東京オリンピック（2021年開催）の競技会場やメディアセンターがありました。

    豊洲
    区南部の中心地。以前、造船場などの工業地帯として栄えた場所。現在は開発が進んでおり、人口が爆発的に増加。高層マンション・高層ビルなどが多い。IHI、NTTデータ、日本ユニシス、マルハニチロの本社および芝浦工業大学の本部キャンパスが所在し、複合商業施設である「ららぽーと豊洲」がある。また、コンビニエンスストアのセブン-イレブンが日本で第1号店を開店したのも当地である。2018年10月東京都中央卸売市場が築地市場に替えて開設し（豊洲新市場）、湾岸注目のエリアの一つである。

    参照：ウィキペデイアより抜粋

• 江東区役所について

  • 江東区役所　法人番号 6000020131083
    〒135-8383
    住所：東京都江東区東陽4-11-28
    電話：03-3647-9111（代表）
    開庁時間：月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時
    （祝日・休日、12月29日から1月3日を除く）

    江東区とは
    東京都区部の南東部、東京湾に臨む区。1947年（昭和22）深川区と城東区が合併して江東区となった。
    地名は隅田（すみだ）川の東という意味。隅田川と荒川（放水路）に囲まれた三角形の沖積低地の南半部を占める。
    この三角形の低地は海抜4メートル以下であるが、工業用水のための地下水過剰くみ上げによって地盤沈下し、海面下の所も出現し「江東ゼロメートル地帯」ともよばれている。とくに地震の際の高潮の浸入に備えて防潮堤で囲み、河川には水門がつけられている。昭和初期からの埋立地は浅海の東京湾岸に造成、豊洲（とよす）、東雲（しののめ）、有明（ありあけ）、辰巳（たつみ）、夢の島、新木場（しんきば）、若洲、青海（あおみ）などの新しい土地が生まれている。
    東西方向に、北からJR総武（そうぶ）線、京葉道路（千葉街道、国道14号）、首都高速道路7号小松川線、
    新大橋通と都営地下鉄新宿線、永代（えいたい）通と東京メトロ東西線が通り、
    埋立地には首都高速道路湾岸線、国道357号、JR京葉（けいよう）線、東京メトロ有楽町線が併行して通じている。
    また、JR総武線亀戸（かめいど）駅から東武鉄道亀戸線が発し、首都高速道路湾岸線と中央区の都心環状線との間を同9号深川線が結んでいる。
    さらに東京臨海高速鉄道（りんかい線）、東京臨海新交通「ゆりかもめ」も走る。

    都道府県 東京都
    面　　積 39.99km²
    総人口 　 468,945人（推計人口、2012年12月1日）
    人口密度 11,730人/km²
    区の木 　 クロマツ
    区の花 サザンカ
    江東区役所　所在地 〒135-8383　東京都江東区東陽四丁目11番28号
    
    

    ※引用元：江東区役所HP

• 江東区の住所一覧

  • あ行
    青海１青海２青海３青海４有明１有明２有明３有明４石島海辺永代１永代２枝川１枝川２枝川３越中島１越中島２越中島３扇橋１扇橋２扇橋３大島１大島２大島３大島４大島５大島６大島７大島８大島９
    か行
    亀戸１亀戸２亀戸３亀戸４亀戸５亀戸６亀戸７亀戸８亀戸９北砂１北砂２北砂３北砂４北砂５北砂６北砂７木場１木場２木場３木場４木場５木場６清澄１清澄２清澄３
    さ行
    佐賀１佐賀２猿江１猿江２塩浜１塩浜２潮見１潮見２東雲１東雲２白河１白河２白河３白河４新大橋１新大橋２新大橋３新木場１新木場２新木場３新木場４新砂１新砂２新砂３住吉１住吉２千石１千石２千石３千田
    た行
    高橋辰巳１辰巳２辰巳３中央防波堤東陽１東陽２東陽３東陽４東陽５東陽６東陽７常盤１常盤２富岡１富岡２豊洲１豊洲２豊洲３豊洲４豊洲５豊洲６
    は行
    東砂１東砂２東砂３東砂４東砂５東砂６東砂７東砂８平野１平野２平野３平野４深川１深川２福住１福住２冬木古石場１古石場２古石場３牡丹１牡丹２牡丹３
    ま行
    南砂１南砂２南砂３南砂４南砂５南砂６南砂７三好１三好２三好３三好４毛利１毛利２森下１森下２森下３森下４森下５門前仲町１門前仲町２
    や行
    夢の島１夢の島２夢の島３
    わ行
    若洲１若洲２若洲３

江東区の周辺環境

江東区は東京都の東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれ、東京湾に面しています。人口は、約52万人。江東区は、1947年に旧深川区と、旧城東区が合併して誕生しました。深川地区（旧深川区）は江戸時代に埋め立てがはじめられた地域で、江戸の東端にあたります。当時深川は、歴史的に下谷・浅草・本所と並ぶ東京下町の外郭をなす地域で、神社仏閣が数多くあります。江東区亀戸には、亀戸天神社があり、古くから下町の住宅地及び工業地域として発展してきました。江東区の臨海エリアには、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の会場も多数集中しています。
また、江東区南部の青海・有明・豊洲など臨海副都心（ウォーターフロントエリア）や南砂地区などは、大規模マンションや医療・福祉施設・大型商業施設などの建設が相次いでいます。豊洲地区や、夢の島地区には子供向け施設が充実し、東京駅や銀座から近いこともあり大型マンションが林立し人口が増加しています。昔ながらの下町の風情を残しながらも、30～40代のパワーカップルを主流として湾岸部のタワーマンションの人気も高まっています。ファミリー層の流入に伴い、出生率も東京23区内で4位を記録しました。それに伴い、小学校での生徒の受け入れが困難な状況にまでなり、保育園の不足も深刻で待機児童が増加しましたが、徐々に解決の方向へ向かっています。
江東区の魅力として、都市園主用地へのアクセスの良さがあります。特に、東京駅や日本橋、新橋に近いため、都心回帰の観点からも人気が高まっています。実際に、直近10年間には約10万人もの人口増加を記録しています。
江東区からは、都内だけではなく千葉とも近接しているため通勤通学にも便利です。JRや地下鉄だけではなく、区内の移動にも便利なバスが多数運行しているため、近距離の移動にはお勧めです。

江東区で住みやすいエリアについてご紹介します。
【亀戸】
コーラル本社のある亀戸は江東区でも屈指のアクセスの良さです。
秋葉原駅まで乗り換えなしで約9分、東京駅までは約18分。また、区内への移動や江戸川区・墨田区などへは便利なバスが出ていますので、乗り換えなしで行くことができます。都心方面だけではなく、千葉方面へのアクセスも便利です。
亀戸駅ビルにはアトレがあり、飲食店や書店、ユニクロなどの衣料品店が多数入っているほか、商店街もいくつかあり、格安での買い物も可能になっています。また、亀戸天神や亀戸中央公園など、散策スポットも多数あります。
【門前仲町】
門前仲町には下町の雰囲気が残り、大型のショッピング施設はありませんが、小さな商店が充実しています。居酒屋や飲食店が多数あり、一人暮らしにも便利な街となっています。また富岡八幡宮や永代寺など、歴史的建造物も多く、散策スポットにお勧めです。観光客も多く賑わっています。
門前仲町には、都営大江戸線と東西線の2路線が通っていて、アクセスは良好です。
【南砂町】
南砂町駅の南側に、大型ショッピングセンター「スナモ」があり、日用品や食品の買い物には不便がありません。スナモには、人気ホームセンターのカインズホームが入っているほか架電量販店のコジマ・ビックカメラもあります。また駅の北側にはイオンモールが入ったトレピックプラザ、近隣にニトリ家具、ツタヤなどがあります。
駅から徒歩20分と少し歩きますが、全長670m、140店舗が軒を連ねる砂町銀座があります。砂町銀座は大型商業施設が建設されても、活気が衰えず昔ながらの人情味のある商店街となっています。
南砂町の交通アクセスは、東京メトロ東西線が通っています。
【豊洲】
駅周辺にはららぽーと豊洲やオフィス街があり、ファミリー層やサラリーマンなど、昼夜を通して人の通りが多くなっているので、治安の面で安心できます。再開発された街の為、歩道も広く子供連れでも安心して歩くことができます。駅周辺には飲食店も多く、外食に困ることもありません。
マンションが続々と建設され、人口増加が大きいため一時期は待機児童問題などがありましたが、徐々に解決の方向に向かっているようです。
豊洲の交通アクセスは、ゆりかもめと有楽町線が通っていて、銀座まで10分弱で行くことができます。また、東京駅へはバスで乗り換えなしで行くことができます。羽田空港へもリムジンバスが豊洲駅から運行されていてアクセス良好です。
【清澄白河】
清澄白河は、隅田川を隔てると中央区、少し歩けは墨田区といった立地です。清澄白河の人気の理由としては、都心へのアクセスの良さがあります。東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線の2路線が利用でき、渋谷駅まで約24分。新宿駅まで約30分でアクセス可能になっています。まだ、お台場までもバス1本で移動が可能になっています。
清澄白河駅の周辺には大型スーパーやコンビニが複数あり、日用品の買い物に困ることがありません。また、都内では貴重なホームセンター「コーナン」もあります。
近くには川も流れ、街も綺麗に整備されています。お勧め散策スポットとして「清澄庭園」があります。春には桜、秋には紅葉など楽しめる「清澄庭園」は東京都の指定名勝にもなっていて、住人の癒しスポットになっています。

江東区内の大きな公園

辰巳の森海浜公園（辰巳二丁目）、清澄庭園（清澄二丁目、三丁目）、木場公園（木場四丁目、平野四丁目）、猿江恩賜公園（毛利二丁目）、仙台堀川公園（北砂六丁目、七丁目）、亀戸中央公園（亀戸八丁目）など

江東区のマンション概況

江東区の人口は増え続けており、2000年に約37万7000人だった人口は、2021年には約54万人にまで増えました。また世帯数は約29万世帯になります。【2024年（令和６年）1月1日現在】

少子化が深刻な日本において、21年間で約16万人も人口が増えているエリアなのです。
増えた理由は、2021年開催の東京五輪会場が多い東京湾沿いの有明地区を中心に、豊洲、東雲などに大規模タワーマンションが建ったことなどが考えられます。

年別の新規供給件数をみると、1980年代半ばから1980年代末にかけて急激に供給され、1990年頃以降、比較的落ち着いている様子がうかがわれます。しかし、戸数別でみると、件数別の推移とは異なり、2000 年以降の供給戸数が比較的多くなっています。このことから、2000 年以降は、それ以前と比較して、戸数規模の大きなマンションが供給されていることがわかります

マンションの戸数規模別の立地分布は下図のとおりです。
駅付近や区南部で戸数規模の大きなマンションが立地していることがわかります。またマンションの階数別立地分布では10階～19階の高層マンションは駅周辺や広幅員道路の沿線などに多く分布しており、20階以上のタワーマンションは多くが区南部に集積しているのがわかるでしょう。

分譲マンションにおける築30年以上の高経年マンションの立地をみると、区内全体に広く分布していますが、東京メトロ東西線の門前仲町駅（富岡地区）・東陽町駅（東陽地区）間や亀戸駅周辺（亀戸地区）で特に集積していることがわかります。

もともとは江東区は東京都23区の中でも下町色が強いエリアでした。
しかし東京五輪によって、東京湾沿いの地域は都市型の町へと変貌を遂げていきます。
江東区の魅力は、「下町」と「未来型都市」の共存、そして区内を通る路線が10路線、更に東京23区の中でも都営バス路線網も充実しているエリアという利便性、大きな公園、遊びスポットなども整備されていてファミリーが暮らしやすいエリアなのです。

江東区の不動産相場と価格推移、不動産売買市況報告（毎月更新）

首都圏概況

成約件数は前年比プラス 10.7％の 2 ケタ増となり、10 ヶ月連続で前年同月を上回りました。成約㎡単価は前年比で 8.7％上昇し 20 年 5 月から 47 ヶ月連続上昇しています。成約価格は同 8.6％上昇し、20年 6 月から 46 ヶ月連続で前年同月を上回りました。専有面積は前年比マイナス 0.1％となりました。

【出典：月例速報 Market Watchサマリーレポート2024 年3 月度より】

江東区の中古マンション相場と価格推移・中古マンション成約、販売中在庫、新規販売の各㎡単価推移

ここでは、東日本不動産流通機構（レインズ）から毎月1回発表されるマンション売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。

江東区のマンション単価推移

2019年1月の江東区の中古マンション成約㎡単価は、59.33万円／㎡となっていましたが、2022年8月には76.71万円／㎡、2023年12月は84.81万円／㎡まで高騰し、差額は大きくなり上昇し続けています。テレワークの普及で地方移住ブームとの報道もありますが、あくまで一部の現象であり、利便性の良い23区内への一極集中現象は今後も継続しそうです。また、現在の低金利により、買い手は同じ返済額なら2割高い物件を購入できるようになりました。そのため、人気のエリアほど購入希望が殺到し、価格が高騰している状況です。
ただし2023年1月を境に一部売れなくなっているマンションも出始めています。
江東区では価格上昇し続けるマンションや地域があれば、そうでないマンションや地域が混在し始めています。
データでは成約価格、在庫価格、新規販売開始価格はいまだ上がり続けています。ただ新規販売件数、販売中在庫件数は増えていませんからまだ価格上昇が期待できます。

江東区のマンション成約推移

江東区を含む城東地区の中古マンション成約件数は、2020年4～5月に最初の緊急事態宣言が出されたタイミングで半減していますが、すぐに回復し以降は増減を繰り返していました。
東京23区の人気エリアや郊外ターミナル駅などでの用地取得が困難なことから新築マンションの発売戸数が減少しており、首都圏の市場は中古マンションに移っています。その背景から中古マンションの成約件数は一時減少していましたが2023年7月以降前年対比増加傾向にあり、成約価格も上昇しています。

江東区のマンション新規売り出し件数推移

2020年以降減り続けてきた江東区の中古マンション新規登録件数は、2020年12月を底として増加の兆しを見せ、2023年に入ると前年対比20％を超えるほどの増加率になっていました。この傾向は城東区域に限ったものではありませんでした。
東京都23区全域、また東京都区部以外の市でも増加率はとてもたかくなってきているのです。要因としては、長期間値上がりを続けてきたマンション価格は「まだまだ上がる」と考えられてきましたが、もうこれ以上上がらない段階まで来ていると考える人が増えたため、またいつ住宅ローン金利が変わってもおかしくないと思っている所有者が多くなっているからと言えたからでしょう。
ただ、2023年４月以降その状況に変化が表れ始めました。その変化とは新規で売り出しする人が減ったのです。理由は売却活動より優先する事があるのでそちらに意識が向いたからです。それはコロナ禍で制約を受けた反動の外出優先です。
ゆえに少しでも高く成約したいなら新規で売り出しする人が少ない今が良いでしょう。

江東区のマンション売れ残り推移

江東区の中古マンション在庫状況は、2023年5月以降減少に転じ2024年に入るとさらに減少しています。

コーラルからのアドバイス

価格上昇が続くマンション市場ですが、現在の建築費と地下トレンドを考慮すると、2024年以降にもう一段価格が上がる可能性も高いです。ただそれはいつまでも続くとは言えません。

2023年以降、新築マンションは新規販売開始戸数は減少し、販売中在庫の調整をすることで価格維持しています。これは当分の間続くでしょう。ゆえに中古マンションを売却するなら今2024年が一番ベストな時期になります。

ただこのような状況の中、売れ残っている中古マンションは少なくありません。
マンション売却を成功へと導くためにはただ売るだけではダメなのです。
まず行うことは自分の戦うライバル物件など市場を見極める必要があり、且つマーケティングに注力して売り出すことでより高額に成約するチャンスもあります。
しかし、多くの不動産会社は、その秘策を知りません。
大手と言われている不動産会社は、その手法を知っているにも関わらず、ある理由があって出来ません！

マンション売却は、その時代に即した売り方をすれば、まだまだ高く売れます。
データは嘘をつきません。
あなたのマンション売却、あなたの任せている不動産会社は間違った売り方をしていませんか？
少しでも疑問が思い浮かぶようであれば、今すぐにその売却手法を変える必要があります。
でも、間違っているか素人には分かりません。
なので、そんな売主様をお守りするべく、コーラルでは無料でセカンドオピニオンを行っています。
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中古一戸建てレポート

中古一戸建て成約、販売中在庫、新規販売の各㎡単価推移

コロナ以降の東京都の中古戸建市況について解説します。

2013年ごろから国内の不動産価格は総じて上昇傾向が続いています。特にこの1～2年は地価公示が中心部から少し離れた郊外で高い上昇率を示しています。不動産価格の上昇はいつまで続くのでしょうか？また、下落するタイミングはいつなのでしょうか？景気動向や人口推移などの要因を考慮する必要があります。

毎月10日前後に公表される首都圏の中古戸建価格推移のデータによると、2023年7月の首都圏の中古戸建平均価格は前月比+1.4％の3,881万円と反転上昇しています。都道府県別では東京都が+3.3％の5,982万円と2ヶ月連続下降から上昇に転じたことがわかります。

また、2023年10月の首都圏の中古戸建平均価格は+5.2％の3,990万円となっており、東京都が2桁上昇したことがわかります。また、近年はマンションの価格が急上昇している点が特徴であり、30年前と比べると元々の地価の高い場所に立つマンションが増えています。

以上の情報により、コロナ以降の東京都の中古戸建市況は、不動産価格の高騰が続いており、特に東京都では2ケタの上昇率を示しています。しかし、不動産価格の上昇には様々な要因が影響しており、今後の景気動向や金利上昇などによって下落する可能性もあります。購入や売却を検討する場合には、最新の情報や専門家のアドバイスを参考にして、慎重に判断することが大切です。

ここでは、東日本不動産流通機構（レインズ）から毎月1回発表される中古一戸建て売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。

江東区の一戸建て単価推移

江東区の中古戸建平均成約価格は、2020年1月の3,620万円から一気に上昇し2020年12月には4,204万円となりました。その後、2021年2月には3,125万円まで下落していますが、以降は右肩上がりに上昇し2021年12月には4,761万円となります。2022年に入ると高止まりの状況となっています。2022年12月の成約価格は4,483万円となりました。

江東区の一戸建て成約推移

江東区の中古戸建成約件数は、2020年1月時点では40件となっていましたが、2020年4～5月に新型コロナウイルスによる最初の緊急事態が出されたタイミングで大きく落ち込みました。2020年6月に入ると回復し2021年以降も増え続けていましたが、2022年に入るとほぼ横ばいで推移しています。2022年12月の成約件数は67件となりました。

江東区の一戸建て新規売り出し件数推移

江東区の中古戸建新規売り出し状況は、2020年1月には368件となっていましたが、長期間にわたりどんどん減少を続け2022年1月には242件まで落ち込みました。2022年に入ると増加の兆しが見られましたが、10月以降は連続して減少しています。2022年12月の新規登録件数は247件となりました。

江東区の一戸建て売れ残り推移

江東区の中古戸建在庫件数は、2020年1月には1,185件となっており長期間にわたり減少を続け、2022年5月には808件まで落ち込みました。以降は回復の兆しはあるものの、現在も深刻な在庫不足は続いています。2022年12月の在庫件数は945件となりました。

江東区を含む城東地区のマンション売却市況報告

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