家の階段は何段？種類は？
みなさんこんにちは！
コーラルスタッフ、佐久間です！
お盆休み前に色々とバタバタしましたが、休み期間中にリフレッシュして充電完了です！！
早速ですが、戸建てにお住まいの方、階段は何段ありますか？
階段は一般的に13段～15段が多いようですが、我が家は数えたら13段でした。
以前、私が家族と住む家を探している時の話になりますが、昇りづらい階段の家があったのをふと思い出したんです。
日本人が大好きな“新築”の現地見学会に行ったときに、２階への階段が昇りにくく、その時の販売担当の方に“階段が昇りづらい”と言ったら、“うちの物件は通常この高さです！”と言われて、恥ずかしながら、家によって階段にも高さの違いがあると初めて知りました。
戸建分譲地の区画で5棟売りにでていて、その他の建物もすべて内覧したけど、階段の昇りづらさは変わらず、そのハウスメーカーは候補から除外されたというのは言うまでもありません。
今まで、親戚や友達の家の階段が昇りづらいと思ったことが無かったのは、年齢的に若かったから？とかも思いますが．．．（笑）
建築基準法によると、一般住宅の場合の階段寸法は蹴上23cm以下、踏面15cm以上、階段と踊り場の幅75cm以上と決められているそうです。
我が家の階段も採寸してみました。
蹴上げ 22㎝
踏面 25.5㎝
建築基準法の範囲内で良かった！！
調べたら、戸建てにも階段の種類があるんですね！
① 直階段
② かね折れ階段
③ 折り返し階段
④ らせん階段
見慣れた階段なのに、正式な名称を知らなかった．．．
ちなみに、我が家は③折り返し階段で、実家の階段は①直階段です。
愛犬マルは、玄関アプローチの階段や歩道橋などの階段は問題なく昇り降りできるから、蹴上げの高さがもう少し低いと、自由に昇り降りしてたのかなぁ～？
そう考えると、すでにパピーの頃に一度階段から落ちてるけど、マルにとっては我が家の階段は“昇れない＝怪我防止”の為に良かったのかも知れません。
今回も色々と書きましたが、家の売買などでお困りのことなどありましたら、ぜひコーラルへご相談下さいね！
スタッフ一同お待ちしております。