「リプレイス」 知っていますか?

久しぶりのブログになります。

ここ3ヶ月売却物件の依頼が重なりとても忙しかったというのが言い訳(良い訳)です。

売却の相談のなかで多くなってきているのが、
・他社で売却活動をしていて売れないので価格が適正かどうかを見てほしい
・3ヶ月の媒介期間が切れるので当社にお願いしたい

画像の説明

売れない理由は色々あります。
① そもそも価格設定が高すぎる (価格設定を間違えている)
② 室内状態が悪い(汚い)
③ 物件の良さが伝わっていない
④ 営業マンが物件の良さをわかっていない(営業マンが売れないと思っている)
⑤ 掲載している情報や写真が少ない
⑥ 販売情報を広く公開していない
⑦ 売主と業者のコミュニケーションがうまくとれていない。
⑧ 業者の報告がない。

と 思い付くままにあげてもこれだけあります!

逆にこれを改善すれば売れるということになるのです。
一つ一つの項目を説明するだけで結構なボリュームになるので、次回以降一つ一つ掘り下げて行きたいと思います。

私も以前は「他社でやって売れないものを受けても売れる訳ないだろう」と思っていました。ところがコーラルに入社してからは実感としてそうでないことがわかるようになってきました。

実際他社で売れなかった物件が当社にて成約になっているケースは多数あります。

最近では、売れなかった物件の相談を受けると燃えてきます。
何とかしてやるという気持ちが沸々と沸いてくるくらいです。

「リプレイス」という言葉を知っていますか?
交換する、置換する、後を継ぐという意味

不動産業界ではマンションの管理会社を見直す、管理会社を替えるときに良く使われる言葉です。

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不動産売却の分野でも「リプレイス」という考え方がこれから増えてくると個人的には思っています。

今までの不動産業界は売りやすい物件だけを追っかけていれば良かったので、「リプレイス」という考え方自体がありませんでした。

コーラルは積極的にこの部分にも力を入れて行きます。

売却がうまくいかなくて困っている人

是非コーラルにご相談ください。






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