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神戸三ノ宮の新しい水族館

神戸のウォーターフロント再開発が進んでいますが、その一つである水族館に行ってきました。

兵庫県神戸市中央区の複合商業施設神戸ポートミュージアム内にある博物館で名称は[アトア]です。といっても、水族館でなく、１階のカフェへの訪問で、アイスラテを頂きました。

水族館を主体として動物園や美術館を融合させた施設で、岩山のような見た目で、その下にあるカフェなのですが、非常におしゃれな内装でした。
神戸を代表するスイーツ店舗を展開する企業toothtoothが、運営しているらしく、
単なるフードコートでなく、雰囲気が非常にある空間でした。
カウンターがある中央辺りの天井は、上の水槽が丸見えで回遊する生物達の影が、見えます。
実際の水族館は、色々と目新しいものがあるらしく、ぜひ一度行ってみたいです。

水族館といえば、近隣では大阪の海遊館、須磨の水族館が有名ですが、神戸も新スポット誕生です。

水族館の起源は、熱帯魚の飼育から始まったそうです。
私も、熱帯魚を過去、人に勧められ、飼育したことがありますが、大変でした。
魚に合うように、水を作り週一度入替する。これだけでも、忘れないようにするのが、大変です。見た目は、非常にいいですが、古代魚などは、飼うのも難しく、難易度も上がります。小さい熱帯魚を飼育していましたが、続きませんでした。

癒しになりますが、ペットとしては、意志の疎通は出来ません。
ある有名人は、ペットは、犬一択で、熱帯魚は、考えられないとの記事を読んだ時に、なるほどと思いました。
あくまで、好き嫌いは個人差があるし、結局、あまりペット飼育に興味がないですが、動物を愛する気持ちやペットを飼いたいという方の心理は、掴んでおきたい所です。

ペットショップは、今人気です。
ただ、海外のある国で、展示販売が禁止になるらしく、日本もそうなると、商売に困る方も出てきそうです。
大型商業施設にあるペットショップなど確かに、無料の動物園みたいで、退屈している動物たちを見ていると忍びない気持ちになります。

ただ、これからも、ストレス社会に、動物は、かなり重要かもしれません。

海岸付近は、このさらに南にアリーナも出来る計画で、大型イベントで集客出来るようになると、賑わいが凄くなりそうです。
関東でいえば、さいたまスーパーアリーナや太田区体育館のようになって、再興のスポットになって欲しいです。

神戸が、デートスポットにふさわしい都市といいながら、色々目減りしている部分があるかと思います。
若者の車離れやコロナによる夜遊びスポットの制限など、華々部分は良くも悪くも、なくなり、人口減となっている事も伺えます。ラジオ局の公開スタジオなど好きだったのですが、なくなっていくのも時代を感じます。

山側についても、グリーンピア三木という不採算施設が、新たにレジャーランドとして、復活させた再生請負人のドキュメントをｙｏｕｔｕｂｅで見たのですが、こちらは自然空間を最大限生かし、遊べる箇所としたようです。アウトドアは、人間とは縁が切れないですし、普段勉強や仕事をして、休日はしっかり楽しむというのは、健全ですね。
再生について賛否両論ありますが、これからも変化を見ていきたいと思います。

この水族館近隣では、ベイシティータワーズ神戸が建築中です。
神戸開港から150周年として神戸港の新港突堤西エリアが変貌します。住・商・遊が一体となった大規模複合開発「神戸開港150年記念プロジェクト」が地上27階・699邸を予定するツインタワーレジデンスです。

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