寒い家での過ごし方

皆さん、こんにちは!
寒い冬はできればワンコを抱きしめて冬眠していたい主婦、ヤマダです!

いや~、今年も冬、やってきましたね~!
私は夏よりは冬がまだ得手な性質ですが、まだましというだけで冬が特別好きなわけではありません。
というかむしろ、できればずっと春秋でいてほしいと思う程度には苦手です(笑)
ちなみにうちのワンコは若い頃は寒い冬もそれほど苦にならず「散歩!散歩!さんぽ!!!!」とまるで映画ETでETが電話をせがむときばりに散歩を迫ってきていたものですが、年を取ってからは、

「散歩?あ~・・・・寒いんで今日はええかのう・・・・」

と、こたつから出てきません。君は猫か!
(先日知ったのですが、犬って分類学上「ネコ目」らしいです。猫っぽいところがある理由はこのあたりにあるのかも?)

まあ、うちの犬が猫化している件はさておいて、それだけ寒さってやる気をそぐものなんですよね。

しかも外が寒いだけならまだしも家にいても寒いのは本当に困りもの・・・。
ということで本日は、家を暖かくする方法を考えていきたいと思います!

寒い家

1. 脱!隙間!

新築や築浅の物件ですと、暑さ寒さへの対策を考えて断熱材が壁や床に仕込まれているのが一般的ですから、寒いと言ってもそこまでではないかもしれません。
しかし、築年数が経っている物件ですと、そうした断熱材が不十分である物件も多いです。
また、年月が建てばひび割れや軋みなどにより隙間が生まれてそこから風が吹き込んでくるというケースもあります。

私自身、とても寒い家に住んでいたことがあって、なにが寒さの原因なのか探索したところ、リビングのドアが年月によって歪み、ぴたっと壁にくっつかず、そこから風が室内に入ってきて寒いのだ!というのを突き止めた経験があります。

なのでもし暖房をかけてもなんだか寒い、というのであれば、空気が漏れている場所がないかをまずは確認してみてください。

寒い家1

よく隙間が確認されるのは以下の辺りです。

・ドア、窓のサッシ
・押入れの壁や天井の継ぎ目
・コンセントの穴

では順に確認してみましょう。

・ドア、窓のサッシ

ドアや窓はもともと開閉される場所なので、歪みや軋みが起きやすいものです。
またきっちり閉まっているように見えても微妙な隙間ができてしまいがちです。
そんなときは壁や床との隙間を埋められるようなグッズを使うのがオススメです。
100円ショップにある隙間テープなどを使用すると、簡単に隙間が塞げるので便利です。ただ、隙間テープを貼ったことでドアや窓の開閉に支障をきたすこともあるので、貼る前に
テープを短く切って貼ってみて、ドアや窓がきちんと閉まるか確認をしてから着手することをお勧めします!

・押入れの壁と天井の継ぎ目

案外見落としがちなのがここ。ここに隙間が空いていると風だけではなく害虫の侵入も考えられるのでなんとしても塞いでおきたいところです。
方法として一番手っ取り早いのはベニヤ板で隙間を塞いでしまうこと。この方法で補修されている物件は結構あります。あるいは、木材の隙間を埋めるコーキング剤がホームセンターなどで売っていますのでそれを使って隙間を埋めるという方法もあります。

・コンセントの穴

「そんなところから風?!」
と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、電気設備は壁の隙間を縫って通されているので、壁に空いたコンセントから壁と壁の間の冷たい風が出てくることも珍しくはないのです。このコンセント周りからの風を防ぐ方法として簡単なのは、コンセントキャップをしちゃうことですね。いわゆるプラグを差し込む穴を塞ぐ方法です。しかし、そうしてもなんだかコンセントの縁から風がまだ漏れて来るような・・・というのであれば、防気カバーというものがあるので、取り入れてみることをお勧めします。ただ、この防気カバー、コンセントカバーを外した上で内部の隙間を塞ぐもののため、取り付けには壁の内部の電気設備に触れることになります。ですので、取り付けは電気工事業者にお願いしてやってもらいましょう。

ちなみに・・・隙間で言えば、もう一つ恐ろしい経験があるのでお話しておきます。
以前、相当古い家に住んでいたことがあったのですが、あるとき、押入れからなにやら物音がするな・・・と気が付いたのです。
恐る恐る開けてみると・・・・。

なにかが飛び出して来た!

部屋中を駆け回り、とっさに開けた玄関から外へと飛び出していったそれはなんとねずみだったのです!!

このようにちょっとした隙間を放置しておくと、風だけではなく思わぬ訪問者を招くことになりかねませんから、なるべく隙間は埋めるようにしてしまいましょう。


2. 面、および下部を冷やさない!

前項では隙間、といういわゆる点について考えてみましたが、家の中で冷たい部位はどこか探し回った結果、隙間以上に寒さの原因になっているであろう、面の存在がわかりました。

窓、および床です!

寒い家 2

特に窓においては壁よりも薄く、外気温をそのまま内部にも伝えやすい素材で作られています。外気温が下がれば下がるほど、中へ伝える温度も冷たくなりますから面積の大きい窓があればそれだけ寒さも増すのは道理かもしれません。

またそもそも冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へと流れる性質です。人間の行動を考えると床の上を歩いたり、座ったりするわけで部屋の下部での活動が多くなります。
その状況で窓という大きな面、あるいは床という下部から冷たさが滲んできていたら部屋が寒いのは無理もないことでしょう。

なので!部屋を暖かくするためにはこれらの面、下部面から冷たい空気が滲んでこないように工夫する必要があるわけです。

その方法をいくつか調べてみました!

<窓編>
・窓ガラスを二重にリフォームする

窓のアルミサッシをリフォームし、サッシを二列にして窓を二重にする「二重サッシ」を取り入れることで冷たい空気を遮断し、部屋を暖かく保つ方法です。
一枚窓を開けたらもう一枚窓がある、みたいなイメージですね。
こうすると中まで冷たい空気が入りにくく、冷たさの原因の一つである結露も室内には怒りにくくなります。

似た方法で「ペアガラス」に窓を変更するという方法もあります。
先の方法が窓のサッシも二重にし、二枚の窓が重なっていたものに対し、ペアガラスはサッシ部分が一列です。ただしガラス部分が従来の一枚のガラスではなく、二枚のガラスで空気の層を挟んで貼り付けて一枚に仕上げたガラスとなりますから、見た目のスマートさはこちらの方が勝るかもしれません。とはいえ、サッシについては結露対策ができないという難点もあります。

・窓にプチプチを貼りつける

リフォームはちょっと・・・と言う方に便利なのがこの方法です。
よく商品が送られて来た時に衝撃防止用に商品をくるんでいるあのプチプチを窓ガラスに貼るのです。

寒い家 3

先ほどお伝えしたペアガラスにも通じるのですが、プチプチには多くの空気が含まれています。空気が含まれていることで冷気が遮断され、部屋が寒くなりにくいという寸法なのですね。

ただ、見た目がちょっと・・・や、貼ったら跡が残りそう・・・という不安もありますよね。
でも大丈夫です!
水だけでくっつくタイプや、粘着タイプといった剥がすときのことも考慮したプチプチを使えば、両面テープのように跡が残りません。また、お部屋の雰囲気を壊さないように柄のあるタイプも多数売られているので防寒対策にだけではなく、お部屋のインテリアの一つとしてプチプチを活用できますよ♪

・カーテンを断熱仕様のものに変える

実は我が家はこれを実践しました。
賃貸物件だと簡単にリフォーム工事もできないし、ずぼらだからプチプチを貼るのも面倒と思ったもので(笑)

結果から言うと、かなり効果はありました。
空気の層が挟まることで冷たい空気が入り込まない、というお話をしてきましたが、断熱カーテンもその原理を採用して作られています。
一枚ではなく複数の生地を重ねることで空気の層が生まれ、断熱効果に繋がっているのです。
私の家の場合ですが、生成りのカーテンのときと室温を比べたとき、2℃くらい室温が変わりました。

簡単にできるのでお勧めですよ♪

<床編>
・床のリフォームをして床材を温かいものに変更する

断熱材も年月が過ぎるとへたってくるそう。なので思い切って床を張り替えるというのも一つの方法です。
また床暖房の取り付け工事を行うと言うのも直接的解決かもしれません。
ただ、かなり大掛かりになるので、やるなら費用と覚悟が必要ですね・・・。

・床をカーペットにする

工事よりは手っ取り早いのはこれ。
以前、「床材選びで生活が変わる?!」の記事でもご紹介しましたが、カーペットや毛足の長いラグなどを敷くことで高い保温効果が期待できます。
冷たい空気がにじみ出て来る床をカーペットやラグで蓋をするイメージですね。

・ピクニックマットを敷く

引っ越したばかりのころ、あまりに寒すぎて実践したのがこの方法です。
100円ショップにて売られているピクニックで使用するマットをリビングの自分たちがよく生活するところに敷いて生活する、ただそれだけ。

驚くほど暖かくてびっくりしました!
ピクニックのときとか、地面にじかにすわるとお尻が冷えるけれど、これ1枚敷けば全然寒くありませんよね。昼寝までできちゃったり♪

寒い家 4

とはいえ、さすがに見た目がちょっと・・・と思われるかもしれません。
が、可愛いデザインのものも多数売られていますし、汚れにも強い素材でできているので、私のようにワンコを飼われているご家庭なら、ワンコの防寒対策にも使えるのではないでしょうか。


3. 終わりに~雨戸は防寒対策に効果的~

ここで今までで一番寒かった家の思い出を一つお話します。

これまでで一番寒かった家、それは四方に窓がある家でした。
お風呂にもトイレにもきちんと窓があり、台所側にもリビングにも寝室にも大きな窓があって、風通しも最高の家です。
光がたくさん入って内見時はものすごく気に入ったのですが・・・。
冬はやばかった。
普通に家の中で息が白かった(笑)

同じ集合住宅のほぼ全世帯が夕方になると雨戸をガラガラガラ!と閉め始める家ので、
「そういう風習なのか?!閉めないとなんかヤバいのがくるのか?!」
と戦いていたのですが、寒さというヤバい奴から身を守るためだったのですね。

窓からの冷気は部屋を寒くする最大要因といっても過言ではありませんから、あの家が寒かったのは仕方ないことだったのでしょう。
私も真似をして、雨戸を閉めるようにしてからは、寒さが随分和らぎました。
もしも雨戸やシャッターがついているお宅でしたら、寒いときはぜひ閉めてみてください。風も通しませんし、防寒効果は最強かもしれません。

寒さ対策は人それぞれ。
今日お話した対策の中で使えそうなものがあればぜひお試しいただければと思います。

ちなみに、防寒対策と言えば、数日前、うちの旦那さんがよくディスカウントショップで売っている、フリースでできた着ぐるみタイプのルームウェアを買ってきました。

ガチャピンの!

そしてガチャピンをまとった我が夫は今日も、映画「アナと雪の女王」の、

「少しも寒くないわ~♪」

を口ずさみながら、リビングでのそのそしています。
旦那さんのガチャピンも面白いから良いけど、春よ、早く来い、と願うこの頃です。

最後までお読みいただきありがとうございました!
また次の記事をご覧いただければ幸いです♪

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