2015.07.04
カテゴリ:マンションを考える。
マンションを考える。
私がマンション市場を考察するときにいくつか参考にしているサイトが有ります。
その中のひとつに 住まいサーフィン というサイトが有りますが、その中に面白い記事が有りましたのでご紹介します。
それは、【新築がいいという病】という記事です。
平成20年2月10日、日経ビジネスオンラインに、
「新築中心」から離れたら、新しいビジネスが見える
「45年ぶり、新設住宅着工戸数80万戸割れ」の次に何が起きるのか?
崩壊し始めた新築神話。
と言う題の記事が出ました。
この記事で言われているように5年後の今、平成24年7月に総務省発表によると、全国の「空き家率」は820万戸となり、総住宅数に占める割合が13・5%と過去最高を更新しました。
社会問題化しつつあるこの「空き家問題」にも拘らず、未だに新築マンションは建築され売られています。
新築マンションが建築され売られていることを私は問題にしている訳ではありません。
問題はその質です。
このことについて、鋭い視点から記事にされている住まいサーフィンにはいつも良く教えて頂いております。
もしよかったら是非読んでみて下さい。
住まいサーフィンの記事はここから
↓↓↓
【新築がいいという病】