コーラルの不動産売却システム
不動産を売却する場合の価格には、他の商品と違い『定価』と言うものがありません。
売買成立する価格、言い換えれば売主と買主が売買合意する価格が、その不動産の価格と言えます。
売出価格の決定次第で大きな損失を出すことにもなり、また販売の仕方を間違えると数百万円もの差が出てしまう場合が多くあります。
ここでは、売主にとって最も有利なコーラルの販売方法を解説しています。
具体的な売却手法(システム)とは、
満足成約には絶対に必要な、『戦略』と『戦術』を駆使した、オールインワン売却手法を展開しています。
具体的には、【物語(ストーリー)式売却手法】&【5W1H売却手法】&【プラスワン(+1)売却手法】であなたにご満足のいく成約をご提供いたします。
満足成約は『物語(ストーリー)式売却手法』で♪♪
物語売却手法とはコーラルが考え、内覧の現場で実践している売却手法です。
この手法を目の当たりにされた売主様はびっくりされます。
物語式売却手法をお伝えする前に知っていていただきたい売主と買主の温度差をここではっきりお伝えしておきたいと思います。
それは、売却物件を一番気に入っているのは実は所有者自身なんですね。
100人の売主のうち約99人が必ず『自分の物件は良いんですよ!』と思っておられ、また『私が気にいったんだから誰もが必ず気に入る物件だ!』と思っておられます。
これはこれで人それぞれですからわかります。
ただ、売主様と買主様とでは、そもそも価値観が違うことも気付いて頂きたいのです。
売主様と内覧者の感情は180度違うと思っていて良いと言えるくらいです。
売主様は
•自分が気に入ったのだから良いに決まっているでしょ。
•壊れたところとか難あるところが有っても長年住んで愛着があるのよね 。
•少々壊れていたり汚れていたりしているけど、それは長年住んでいるんだから少々あっても当たり前でしょ。
•どうしても自分の物件はひいき目にみてしまう。
•ついつい、メリットばかりを見て強調してしまいデメリットは見えていない。
これに対して、買主は購入物件についてシビアに考え冷静に判断し吟味しています。
買主の内覧時心理は
•価格に見合う価値が有るのかな?
•今まで貯めてきた頭金と、これから支払っていくローンのことが気になる
•まずはデメリットを探そうとする(建物構造的に問題がないか、環境は良いかなど)
•どんな使い方をしているのかな?
この売主様と内覧者の温度差を少なくすることが、物語(ストーリー)式売却手法です。
この温度差を無くす売却手法=物語式売却手法が満足成約するためには絶対必要事項といえます。
物語式売却手法を実践するために、コーラルでは売却する物件は物件としてだけで見ていません。その物件に住む人の生活を送るストーリ(物語)として捉え考えています。
住まいを提案すること。これも内覧時に絶対必要な成約条件です。
これを抑えご提案することが出来ていない不動産業者がほとんどです。
コーラルは住まいを提案することを徹底します。
洋服の1枚1枚はその歴史の瞬間を表現しています。
それと同じで、どんな高級住宅でもワンルームマンションでもそこに住んできた人たちの歴史の足跡を表現してきているのです。
不動産業者たるコーラルの販売方法はその瞬間を切り取って内覧される人たちにその選択肢を与えることにあります。
不動産業者がホームページや不動産ポータルサイト、チラシなどで提案する室内状況や環境で、ある人の人生を変えることもあります。
不動産仲介業はとても素晴らしい仕事だし、とても怖い仕事なのです。
でも、コーラルの社員はこの不動産仲介業務という仕事を誇りに思っています。
『物語式売却手法』、それはコーラルの販売手法のに誇りを持って取り組んでいる手法ともいえます。
だからこそ、内覧時に行うこの手法が成約率を格段にアップさせているのです。
詳しくは・・・コーラル売却査定へGO⇒
勝利の売却は『5W1H売却手法』で♪♪
「いつ(When)、どこで(Where)、だれと(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6つの売却要素を整理し、情報伝達のポイントを押さえた売却活動することが、ご購入検討頂いてる方々へ情報をわかりやすく、もれなく伝達することができ、結果的に売主様の最もご期待にこたえた形の成約に導くことができるとコーラルは考えます。
高額、最短、満足成約に必要なことは伝え方が9割を占めます。
伝え方を間違えてしまうと成約しません。伝えたいことを整理すること、それが『5W1H売却手法』です。
そのため、コーラルでは5W1H売却をご提案します。
『いつ(When)』
いつ売却活動開始するのかはとても重要なことです。タイミングを間違えると成約できた価格でも成約できなくなり、大幅に価格を下げてしまうことが有ります。コーラルでは世の中の変化や兆候を見逃さず売却の機会をとらえます。
『どこで(Where)』
物件には物件を購入するお客様に訴えて初めて成果が出ます。売却情報をどの場所でオープンにするのか?、間違えた場所で情報開示しても成果は大幅に落ちます。見込み客のいる場所でアピールすることで格段に成果が上がります。情報は整理されて初めて生きた情報となるのです。
『だれと(Who)』
コーラルのスタッフは売却のスペシャリストです。また売却依頼する担当との相性はとても大切です。
『なにを(What)』
物件情報の整理は内覧者へのアピール時に訴求するレベルの違いが出ます。これが最重要事項です。物件情報を明確にし、物件を分かりやすくすることは的を絞った広告にとても重要です。
『なぜ(Why)』
なぜ売却するのか?、購入者が知りたい項目のもっとも重要な要素の1つです。そのことをまとめ的確に伝達します。
『どのように(How)』
コーラルの売却手法のことです。コーラルの売却方法は当たり前のことを当たり前に行うことから始まります。このことが出来ていない不動産会社が99%、圧倒的に多いことに驚かされます。コーラルは宅地建物取引業法に決められていることは最低の事柄として、そのうえで売買の為に出来うるサービスを追及し続け、ご提供しております。
売れない時代だから必要な『プラスワン売却手法』で♪♪
- 『S』・・Stance
コーラルは『セラーズ・エージェント』として売主様最良の不動産会社となります。
売主様の利益を最高にすることを第一に考え行動します。売主様の利益を最大に考えるためには、買主様にも満足していただけるように日々情報発信に努力を怠りません。
- 『M』・・Marketing
他社よりも多い広告量をお約束します。
コーラルだけで売却物件情報を囲い込みません。
多数の大手不動産販売系サイト等数多くの不動産会社での販売掲載、広告、チラシ配布を実現します。
- 『A』・・Action
何事にも素早い行動で対応します。
また、見える行動を重視し業務遂行いたします。
- 『R』・・Responsibility & Result
コーラルは責任ある行動で成果を出します。
売主様が後悔しない結果を出すことを命題にします。
- 『T』・・Time
実はこれが一番大切です。
この使い方を間違えると成約するものも成約しなくなります。
コーラルは内覧の時間にこだわります。
それは内覧の質にこだわることにもなります。
内覧は多く取るに限ります。
しかし、ただ見せるだけなら誰にでもできます。
ほとんどの不動産業者は内覧誘導がとても下手で短時間で内覧を済ませますが、コーラルは独自の案内手法で内覧時間が長くなります。
内覧者の心の動き、目の動き、お話する内容にこだわりたいので、内覧時間を十分に取るようにしています。
- 『+1』・・ホームステージング
お部屋を設えることは購入者アピールにとても大切な要素となります。多数の売買実績で蓄積したお部屋の設えは他社が真似できないものとなっています。
詳細は ☛ 中古住宅(マンション・戸建て)売却では“演出(ホームステージング)”で魅力的に!!
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