売却タイミングと地域事情

世界経済減速が鮮明に!物価も下落!不動産売買市況はどうなる?!

IMFは2019年1月21日に、世界経済見通しを発表しました。 この見通しによると、これから先世界経済は「成長率が鈍化します」ということを数字をもって具体的に発表しています。 これによると、2018年まで世界全体では年率3.7%の経済成長をしてきましたが、2019年は3.5%成長へ減速、0.2%ほど成長が鈍化すると

これから先のマンション売却とタイミング

マンション売却のベストなタイミングについて 豊富なデータからのマンション売却のベストなタイミング マンション売却のタイミング、家売却のタイミング マンション売却でのタイミングや、家の一番の売れ時がいつなのか⁉を見極めることは、より高く売るために最も重要です。 人は百人百様とも言われる中で、あな

2019年(平成31年)のマンション売買市況について

マンション市況は ¨崖っぷち¨ に有る! ↓↓↓ 2018年8月、マンション市況は¨崖っぷち¨を通り越え空中を彷徨い始めた! ↓↓↓ 2018年10月、見えない未来を見始めた秋、既にマンション市況は下り坂に! ↓↓↓ 2018年12月、マンション市場の異様な動きに

2019年、新築マンション&中古マンションの市場はこうなる!!

2019年も始まり、今日は既に14日にもなります。 1月も約半月が過ぎ去ろうとしているわけです。 さて、みなさんは今年の年初に今年の抱負や、計画を建てましたか⁉ もし建てた方がいたら、その計画は着々と実行され続けていますか⁉ 私は、毎年1個の抱負と10個の計画を立てていたのですが、今年は1つの抱負と3つの計画にしてみました。 なぜ、今年は例年より少ない計画に

不動産売買・東京都・最新市況報告(各月1回更新)

東京都のマンション売却相場、一戸建て売却相場・市況動向をレインズ最新データから分析しています。 データを基に、売却のタイミングなど確認しましょう。 ①いつ売却開始したら良いのか? ②この価格のまま売却活動してても良いの? ③これからの不動産市況はどうなりそう? ④売り時、買い時の見極めタイミング ⑤売る VS 貸す を見極める ここでは、東

中古マンション売買状況(デ‐タ‐を裏から見れば表がわかる)

マンション売買の現状認識 マンション売買、その環境変化は私たちの生活基盤そのものに大きな影響を与え、 一喜一憂することとなります。 そのため、マンション市場における現状把握はとても重要です。 ここでは、そのマンション売買状況を公に発表されているデータを用い、今と未来のあり方について考察していきます。 2018年6月。もうそこは新世界へ マンション売却は

神奈川県横浜市の売買状況

横浜市の不動産売却・不動産購入のイメージ ここでは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1回発表されるマンション売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。 『数字は正直です。横浜市独自の市況形成は良好です』 マンション売却、マンション購入時の判断材料としてご活用いただければと存じます。 201408-2017

マンション売却・市況と売買タイミング(東京都23区都心3区)

ここでは、東京都23区のうち、都心3地区(千代田区、中央区、港区)のマンション売買市況報告をします。 このデータは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1度、発表された数値をもとにグラフ化してお届けしています。 このデータを参考に、これからのマンション売却のタイミングや相場、時期を確認してみましょう。 201405-201705マンション成約(東京都

東京都23区のうち、城東地区のマンション売却市況報告

城東地区とは、江東区、江戸川区、墨田区、台東区、葛飾区、足立区、荒川区の7区のことです。 東日本不動産流通機構(レインズ)が、平成29年6月12日に中古マンション市況、一戸建て市況を発表しましたので、このデータを図に作成して詳細ご報告いたします。  城東地区の中古マンション成約、新規販売登録、販売中在庫のデータとなります。  また、各1㎡単価もそれぞれ図解

東京都23区のうち、城南地区のマンション売却市況報告

城南地区とは、品川区、大田区、目黒区、世田谷区の4区のことです。 東日本不動産流通機構(レインズ)が、平成30年10月10日に中古マンション市況、一戸建て市況を発表しましたので、このデータを図に作成して詳細ご報告いたします。  ※ 東京23区のなかでも、一番マンション市況は良い状況です。  城東地区につき、中古マンションの「成約」、「新規販売登録」、「

マンション売却・市況とタイミング(東京都23区城南地区)

ここでは、東京都23区のうち、城南地区(大田区・世田谷区・目黒区・品川区)のマンション売買市況報告をします。 このデータは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1度、発表された数値をもとにグラフ化してお届けしています。 このデータを参考に、これからのマンション売却のタイミングを確認してみましょう。 201408-201708マンション成約(城南地区)

神奈川県川崎市の売買状況

ここでは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1回発表されるマンション売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。 『数字は正直です。川崎市独自の市況形成は良好です』 マンション売却、マンション購入時の判断材料としてご活用いただければと存じます。 201408-201708マンション成約(川崎市) 20140

マンションは今後7年後までに売却が絶対条件かも

ここでは、ますます混迷を深める不動産売買市況について、色々発表されているデータを参考にしながら、マンションと一戸建ての市況、相場、価値、需要を検証してみたいと思います。 マンション売買 あくまで全てが未来に起こるかもしれない仮説です。 ただ、今のままの政策のまま進行すれば、ほぼ全てのアナリストやコンサル

東京オリンピックまでのマンション市況について考える。

公益財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)は、2017年1月の首都圏の都県別・地区別の中古マンション、中古・新築戸建住宅、土地(100~200㎡)の成約・新規登録・在庫状況などを速報版として公表しました。 それによれば、中古マンションは概ね良好な取引推移となっていますが、、中古戸建住宅はおおきく取引が落ち込んだ(前年比-10%以上)とのことです。

マンション売買をGoogle検索上位記事から見た最新事情

平成29年6月23日付の日本経済新聞朝刊で、『東京都区部の中古マンション 3分の1が値下げ 早めに売却、需要鈍化に苦慮 』との記事が掲載されました。 記事を要約すると・・・ ●中古マンションの販売価格を引き下げる動きが、東京や大阪で広がっている。 ●背景にあるのは過去数年間で価格が高騰したことによる需要の鈍化。 ●売却までに長い時間がかかるのを嫌い、値下げに

マンションが売れないときにあなたにできること

あなたがここに来られたことに、とっても厄介な理由が有ることは想像に難くないです。 その理由は、不動産業者にマンション売却を任せているのに一向に成約しない状況にイライラされているから。 またこの売却、失敗したかなと思われているからですね。 はい、当たりましたね。 なぜ、当たるかって! それは、この章がマンションが売れないことを解決することを目的に作成されている

中古マンション売却現場で起こっている変化

あなたの周りに起こっていること。それも中古マンション売却の現場で起こっていることとは、 日々草 今、中古マンションが成約しずらくなっていると言うことでしょう。 2017年度から2018年度へと年が変わるとともに、中古マンション売却の現場でも大きな変化が静かに、しかし確実に起こっていました。 2018年年前半は、その変化が冬から春への変化のように肌でわかり、

マンション市況はどうなっている?、今は売り買い?

コーラルでは、毎月100組以上のご売却査定とセカンドオピニオンサービスによる売却相談、またそのうち内20組~30組の対面による訪問査定を実施しています。 この状況なことで、少々お伝えしたほうがいいかもしれない変化が有るので、この場でそのことをご報告します。 ズバリ、その変化とは、 それは中古マンションを購入検討する方が、今現在ものすっごく減ってきたということ

中古マンションの魅力と市場性

政府が発表した日本再興戦略の中でも、「中古住宅流通・リフォーム市場の規模倍増」が明記され、2020年には2010年の10兆円規模から20兆円へと拡大させる目標を掲げられています。 これを後押しする法が平成26年12月施行されたのです。 「マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律」(改正マンション建て替え円滑化法)が平成26年12月施行し

需要性次第で変わる不動産価値

ここ1週間の日経平均は不安定な動きをしています。 それは地震の影響もあります。しかし、それだけではありません。 今月17日にドーハで開かれた石油減産の会議が、物別れに終わったことで原油が安い方向に向かっていることも影響しています。 そのことで円高円安など乱高下な不安定な動きとなっているのです。 通常、円安なら日経平均が上がり、円高なら日経平均は下がります。

赤信号・みんなで渡れば怖くないのか?マンション市況の異常

(株)不動産経済研究所は、4月17日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の首都圏と近畿圏「マンション市場動向」を発表しました。 これによると、首都圏における2016年度の新規供給戸数は3万6,450戸。対前年度比4.4%の減

これからが本番なマンションの2つの高齢化とは

2020年以降のマンション市場はとても深刻です。 マンションの資産価値が大きく変化します。 従って、マンションを資産とお考えの方は今のうちに売却しておいたほういが良いようです。 なぜ、資産価値が大きく変化してしまうのか? 以下ではその変化についてみていきます。 横浜市の傾いたマンションの販売元が超大手の三井不動産だったこともあり、マンションの安全神話を根本

バブル崩壊の前兆「不動産市場の“『の』の字現象”」が顕著に

平成27年11月、17カ月連続で上昇が続いていた東京23区全域の中古マンション値上がりがピタリと止まりました。 統計の取り方によってはまだ今年1月まで上昇していたというものもありますが。 中でも局地バブルが発生した都心3区(中央区、港区、千代田区)はとうとう下落に転じています。 近著に「新築マンションは買ってはいけない!!」(洋泉社)がある住宅ジャーナリスト

新築マンションの供給過剰で、中古マンション売却も増加傾向

平成28年1月~12月の間に全国で販売された新築マンションは(株)不動産経済研究所の「全国マンション市場動向-2016年のまとめ-」によると7万6,993戸が販売されました。 前年比(1.4%減)と3年連続の減少となり供給物件数自体は減っております。 これは、大量供給エリアである「首都圏の他、近畿圏、東海・中京、北陸・山陰」が減少となった為、新築マンションは

これから先のマンション購入はどうすれば良いのか?

さて、今、中古マンションは買い時かどうか?、 結論を言えば、買い時の場所と買い時ではない場所とがはっきりと分かれてきました。 では、いったいその差はどこにあるのか? その差を知ることでマンションを買う場合の判断基準が明確になります。 史上初のマイナス金利政策、ここ半年の在庫の増加、新築マンションの高騰などにより中古マンションが注目されています。

事実は小説より奇なり - QBlog-20190217-1

「事実は小説より奇なり」の意味は現実の世界で実際に起こる出来事は、空想によって書かれた小説よりもかえって奇妙且つ面白いもので時として不思議であり怖いものであるという意味のことわざですが、この言葉をそのまま表していることが、今、起こっています。 その、今、起こっていることとは、テレビやラジオ、新聞、雑誌などなどメディアでもう既にマンション市況は踊り場にあり、デ

QBlog/2018-09-17

市況と言ってもマンション市況の事です。 後日、解説しますが一戸建て市況はマンション市況とは状況がちょっと違っています。 ここでは、『もう後がないマンション市況。あなたはどう乗り切る!?』という題で進めたいと思います。 さて、早速ですが下記のグラ

QBlog/2018-03-10

今、どこもここも、郊外も都心もマンションが売れていません。 それでも、「今年はまだ大丈夫だ!」と言う方がいますが、その根拠はどこにあるのでしょう。 実は今、マンションを査定する中で、査定ご希望者の査定予想額と弊社コーラルの査定提示額の開きがどん

QBlog/2018-09-25

2018年9月の今、新築マンションが驚くほど売れていないってみなさんはご存知ですか? 分譲事業主や販売会社はあの手この手を使って「売れてる感」を演出していますが、実は全くと言っていいくらい売れていません。 この新築マンションの市況悪化は、既に2

QBlog/2018-08-25

最近何かと注目集める第45代アメリカ合衆国(USA)大統領ドナルド・ジョン・トランプ。 歴代USAの大統領の中でもひと際目立つ存在ではないでしょうか。 そのUSAの大統領の中で最も人気があったのは第35代大統領ジョン・F・ケネディでしょう。 ジ

QBlog/2018-10-04

唐突ですが、今、メルカリに出品してもすぐ売れる人と、なかなか売れない人がいることをご存知ですか? そのメルカリ、私は数品出品していたのですがすぐ売れました。ただ弟はなかなか売れないでいるみたいです。 そこで調べてみたら、簡単便利ですぐ売れるイメ

QBlog/2016-09-22

自分が所有するマンションを、売買市場に売り出すときの目安って知っていますか? マンションや戸建て住宅など不動産には定価と言うものが有りません。 それは世界で1つしかないものだからです。 特にマンションでは新築マンション購入時は同じような間取り、