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不動産仲介業の将来性は、今後どうなる⁉【独立・起業し集客で成功する方法】

更新日2022-10-09 (日) 16:48:18 公開日2020年2月24日

コロナで影響がある不動産仲介業者の方へ…

2022年の今、毎日、コロナウイルスや緊急事態宣言を原因とする企業の倒産など嫌なニュースばかりが流れています。
コロナ後になったら、コロナ前とは全く違う世界になってしまい、経済活動はボロボロになって私たちの生活を破壊しています。

不動産業者、その中でも仲介業を営む者もそのボロボロになりつつある経済活動に巻き込まれ、今後どのようになるのか不安ばかりが募ります。
ただ、この史上最悪の大惨事の中でも打撃を受けるどころか、伸びている不動産仲介業者があります。

さてこのページは、よく当コーラルの不動産仲介技術を盗もうと、また勉強しようと、コーラルWEB店に来店されている不動産仲介業者様へ向けてのコンテンツです。
また、今から不動産仲介業を開業したり独立しようと考えている方向けでもあります。
ゆえに、一般のお客様には有益な情報ではありません。

♪ お知らせ ♪

只今、コーラル株式会社 が不動産エージェントを日本全国各地で募集しています。

不動産エージェント

この不動産エージェントは、全国都道府県各地の宅地建物取引士とコーラルとの間で、両者のメリットを最大限カバーし合った形で緩やかな業務提携関係を築きます。
売主、買主の募集・集客はコーラルで全て行い、媒介契約もコーラルで取得し、レインズやアットホーム等の登録、図面作成、重要事項説明書や売買契約書の作成、住宅ローンの取り付けなども全てコーラルが行います。
各地域の不動産エージェントは物件調査、現地物件の内見立会、売買締結と決済の立会いなどに限定しております。
要は現地での業務は地域の不動産エージェントにお願いするという事です。

こんな人がコーラルの不動産エージェントに向いてます!
① 宅地建物取引士を活かしたい
② 人脈が無い
③ 集客力が無い
④ セールスが苦手
⑤ 時間を有効活用したい

こんな方はコーラルの不動産エージェントに応募しましょう。
コーラルの不動産エージェントは、ノルマは有りません。
また交通費や各種書類取得費、通信費等はコーラルが負担しますから経費はほぼかかりません。
だから主婦でも安心して活動できます。
しかも、もしあなたがあなたの住まいの地域で不動産業を開業したいという時は、コーラルが絶対応援しちゃいましょう♪

ここを読めば何をすれば良いのかわかる(コーラルの名刺を持って現地案内をするなど、とても簡単な事をお願いするだけです)ので、あなたも、ぜひ、コーラルの不動産エージェントになりましょう!
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★目 次★【不動産仲介業の将来性、今後どうなる⁉独立起業して生き残る方法】


激変する不動産業を取り巻く環境

日本では、既に周知のことで2011年(平成23年)以降、少子高齢化により人口減少が進んでいます。
令和3年4月1日現在の総務省のデータによると、日本の総人口は1億2,541万人で前年同月に比べ減少しています。

2010年には1億2,800万人いた人口は年々、右肩下がりに減少し10年後の2020年には約341万人も少なくなってしまったのです。
またこれは一過性のではなく長期の人口減少過程に入っており、令和11年(2029年)に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、令和35年(2053年)にはとうとう1億人を割って9,924万人となり、令和47年(2065年)には8,808万人になると推計されているのです。
そうなると、社会全体で不動産も含めた商品を購入する人が減少し、景気の状況も低下していくでしょう。

不動産業周辺では、人口減により必要な住宅ストックは減少し、しかも人口の都市部集中(とりわけ東京一極集中)により地方部では空き家が顕在化し大きな問題となっています。
しかし、この問題に対し過去代々の政府は声高に問題提起&解決を言うものの、しかし有効な手段を講じる事が出来ていません。

ゆえに、今後も日本の少子高齢化&人口減少は進み、不動産売買や賃貸などの不動産市場の顧客数も自ずと減少し、不動産業者間の顧客の奪い合いも激しくなる様相なのです。

このように、これからの日本の不動産業を取り巻く環境は変化しどんどん疲弊するでしょう。

しかもコロナ禍の影響により、この変化は激変となり、人々の生活が大きくオンラインシフトし、売買や賃貸は「オンライン内見」や「オンライン面談」が既に一般化し、また重要事項説明もIT重説(オンライン重説)と言った契約手法も広く一般的に広まっていくもののようです。

それに伴い、売り上げを上げるために大きな変化が求められている職種が『営業』です。
不動産仲介業にとって、営業とは、ズバリ「物元」となる営業が、「客付け」よりも更に重要になります。

そんな中、あなたはどう物元集客し、どう生き残りますか⁉

その方法が解っている人はあまりいないのではないかと存じます。

間違ったマーケティングをしている人は、
90%のお客さんを逃している...【衝撃の事実】

あなたは集客が出来ていますか⁉ 今の方法で「間違ってない」と断言できますか?
正しくマーケティングができると、コロナ禍でも集客は成功し、お問い合わせは10倍以上に!
しかも、こちらから売り込みをしなくても媒介契約は取れ、今は市場に物件が無いので必然的に売上が上がるようになるのです。


2020年に入り、コロナショックの影響により不動産業をたたむ業者も残念ながら既に報告されています。
そんな中、コーラルの当WEB店には毎日5件から10件のお客様が来店・相談され、査定依頼やセカンドオピニオンサービス、売買ご相談をいただいております。
亀戸本店も横浜店も、コロナ禍の影響によりテレワーク中にも関わらず、毎週、新規のお客様がWEB店経由でご来店されていました。
WEB店へのアクセスが最も多かった4月中旬から5月初旬など、1日で1万人以上もあった程です。

また、実際に電話や、メール、ラインなどによる直接のお問い合わせは1日10件を優に超えていたものです。
6月も半ばとなると、その数も徐々に少なくなって毎日2件~3件のお問合せとなり、更に11月では売却・購入合わせてひと月約30件と過去最低となりました。

すべての大手不動産業者でも過去に類を見ないほどの問い合わせ減という状況を考えると、コーラルは健闘している方と言えるでしょう

その健闘している理由は、弁護士事務所、司法書士事務所、税理士事務所からの新規ご紹介も多数があるからでもあります。

なぜ、こんな状態になったのか?
自分でもびっくりしています。(井上正子代表の言葉)


実は、コーラル、一旧年あるマーケテイング手法を採用しました。
このマーケテイングが功を奏し、開業以来となる業績を挙げ、今の喜ばしい状態になるきっかけになったのです。
今、コーラルは不動産仲介業というより不動産コンサル業に変貌していると言えるでしょう。

ゆえに今は、10年前から続けている今の不動産売買時の仲介手数料割引サービスは封印し、新たにコンサルサービスを導入しようとしています。

おそらくこのサービスの方がこれからの社会には必要とされ、急成長を遂げると確信しているくらい、お客様のお問い合わせが多いのです。

ということで、ここは、当コーラルの不動産仲介技術を勉強しようと、せっかく来店された不動産業者殿向けに急遽作成したコンテンツとなります。
ここは、井上正子代表から急遽懇願されて作成したコンテンツなのです。

もし、今、不動産仲介業でもっと成果を出したい方がいたらどうぞこのコンテンツを読んでみてください。
このコンテンツはいつ閉鎖するかわかりませんから。

どういう方に向いているかというと、不動産仲介業に

〇未来が不安とか、将来性が無いと嘆いている
〇仲介手数料割引サービスは導入したくない
〇不動産一括査定サイトの利用は辞めたい
〇不動産テックのサービスを導入しても効果が無い
〇インスペクション等のサービスは収益売り上げにつながらないし面倒くさい
〇ホームステージングを導入してもさほど売り上げに影響ない
〇広告を打っても反響が無い
〇これ以上社員は増やせない
〇コロナ禍、終息後でも活躍できるスキルの持ち方

などなど、嘆いている不動産仲介業の同業者の方がおられたら、覗いてみてください。

まず、ユーチューブ動画で確認してみましょう。
6つある収益の中のひとつについて解説しています。


当初、不動産業界は幾多の業種の中では、賃貸管理を筆頭に今回のコロナ禍にあっても影響を受けづらい業種と言われていました。
しかし、その思惑は賃料徴収猶予に応じてほしいという政府要望などもあって、現場では賃料減額要請が多く、ほぼ無くなっています。
ただコロナ中でも対策を打てることは多々あります。また対策を打てる時間がまだ残されていると言えるでしょう。
こういう時期だからこそ、ある事実に気づき、なるべく早く対策を打ってピンチをチャンスに変えて行きましょう。
最後までお付き合いいただければ、この大惨事を生き残るだけでなく、コロナ禍だからこそ、如何にピンチをチャンスに変えるかのヒントを得られるでしょう。

~お知らせ~・【週刊ダイヤモンド・2020年2月22日号】にコーラルのデータ、コメントが取り上げられました。

週刊ダイヤモンド2020年2月22日号

週刊ダイヤモンドは、1913(大正2)年の創刊以来、約100年にわたり企業やビジネスパーソンの情報ニーズに応え、数多くのスクープ記事を世に送り出し、深い洞察・分析に基づく解説記事、 特集なども提供し、読者の皆様にも広い支持をいただいている日本を代表する経済誌です。
その経済紙の2020年2月22日号(最新号)「不動産・開発危うい狂乱」の中のテーマ、「実需アラート」にコーラルの独自のデータとともに代表井上正子がコメントしています。

コーラルでは、不動産市況について皆様の不動産売買仲介時にお役に立てるよう独自のデータ収集をしております。
この度、このデータを週刊ダイヤモンド様へご提供させて頂き、悪化する不動産市況をどう生き抜くかの判断に役立てて頂ければと思っております。


独立・開業

コロナ禍中の不動産業者の未来・将来性・独立・開業

不動産業界の未来についてユーチューブ動画を作ってみました。
まだまだ雑で聞きづらいかと存じますが、もしよかったら見てください。


この記事を書いた人

大久保隼人 宅地建物取引士・不動産業全般を経験した不動産業起業・開業を応援するコンサルタント
神奈川大学夜間学部を卒業後、弁護士事務所、司法書士事務所、中小企業診断士事務所で各種コンサルを経験。その後、宅地建物取引士として友人と会社を設立し取締役企画室長に就任。その会社を川崎市一の仲介会社にした後自身で独立するも5年で失敗し愛知県でトヨタの期間工になる。愛知県田原市から帰京後は任意売却専門の会社に従事し、任意売却を担当課長として7年で1000件以上成功させる。また既に無い滌除という制度を銀行と組み活用し実績を上げる。またこのとき200名以上の弁護士から破産管財案件、相続財産管理案件の不動産売却依頼を受け成功させる。
今は、首都圏を基盤とする不動産会社数社の立ち上げに参画しながら、自身では自由なる闊歩生活を掲げるも一般社団法人結い円滑支援機構(YUIKA)代表の市川達也弁護士、理事の加藤幹夫行政書士にそそのかされYUIKAの事務局長に就任する。
幸せな生活における不動産の関係についてのオフィサーのような存在を目指し、某有名週刊誌にも不動産市況や如何にして売却案件を取得するかについてのコメント多数。書籍『不動産屋に騙されるな!』の監修も担当。
「不動産仲介業者は戦略と戦術を駆使し川上に立とう!」を提唱している。


不動産業界へと足を踏み入れて解ったこと

さて当サイトに来られ、ここを読まれているあなたは、きっと今、不動産業に参入したり、独立し開業するにあたり気持ちが高揚されていることでしょう。
ただ、同時に未来への不安も持ち合わせておられる事でしょう。

コーラルの井上正子代表も『開業する前、また開業当初はとても不安だった』と言っています。

不動産業界は、相手を出し抜いて利益を得る「生き馬の目を抜く」業界であり、その中でも仲介業はまざまざとそれを実践してはばからない業界なのですから、不安で仕方ないと思うのです。

また、もし既に開業され営業されている方は、どうしたらもっと売り上げや利益が多くなるのだろう?どうしたらもっとお客様に自社を知っていただけるのだろう、どうしたら自社を利用していただけるのだろうと思っておられる事で当サイトへ来られたのしょう。

そう、そういうあなたは、自社をもっと多くの人に知ってもらうために、例えば広告について勉強しておられるかもしれません。
大手不動産業者のように仲介手数料に付加価値を付けたり、サービスを拡充したり買取保証を付けたり商品開発を勉強し導入されているかもしれません。
またAI技術を導入したり、CG技術で物件を立体で見せたり、ホームステージングを試してみたりされているかもしれません。
更にコーラルが十数年前に行ったように、仲介手数料を格安でご提供されようと考えておられるかもしれません。

買取再販業者は、情報入手先(チャネル)開拓に力を入れられているかもしれません。

ただ、今、仲介手数料を格安にしてみたり、仲介に付加価値を付けご提供してみたりして、いくら広告してみてもなかなか見込んだお客様からのお問い合わせは無く、また、もし集客できたとしても2019年までのようにそのようなお客様が固定客となるなどは無いのです。
しかも、2020年の入るとアベノミクス効果は終わり、いくらSUUMOやアットホームなど不動産ポータルサイトで売り出し掲載しても、マンションや一戸建ては売れないと言われています(これ事実です)。

ただ、そこに新型コロナパンデミックが起こりました。
これにより各国政府も日本政府も緊急経済対策を急きょ行い対処しました。
日本政府はコロナウイルスとの共存の為、お金ばらまき政策をとります。
その結果、不動産市場は過去類を見ない程、盛況となります。
東京23区やその近隣の各都市、また地方でも一部中核都市でその恩恵を受け、マンション価格は高くなるばかりです。
ただ、この盛況をできる者は一部んものに限られました。
不動産業者も、大手の一部のみに限られ、その他多くの不動産業者は青色吐息状態に有ります。

今の状況、いつまで続くのでしょう?

ただ、お客様が集客できないから、または売れないから放置できるほど悠長に時間を費やすなど到底できる由でもないでしょう。
ゆえに、集客できない、売れない現状を打開するために再度再度広告する事となるのです。
商品の認知、お店の認知、魅力の認知などなど。
知ってもらえれば、売れるんじゃないか?お客さんが集まるんじゃないか?そう思って広告しセールスをやっているのです。

実は、コーラルも広告を出し集客を図ってきました。今もまだグーグルアドワーズ広告なども行ったと言います。
2019年まではTVやネット広告などの媒体を利用し、何百万円をいう多くの費用をかけたびたび広告してきたのです。
しかし、その甲斐もなくほぼ費用倒れになってしまったのです。

コーラルで行った大きな費用をかけた広告は、どれも費用対効果は最低だったのです。

悩みました。

広告を出しても思うような成果が出ない。なぜだろう?
あるいは広告手法が間違っているのか?
商品が、会社が魅力無いのか?

などなど、とても多く悩んだのです。

広告についても大きな費用をかけ勉強しました。

マーケティングやセールスについても学びました。

その学んだ手法を使って再度広告しました。でも成果が出ない・・・。
過去、あんなに効果があった手法が通用しなくなっている・・・。
なぜなんだろう?

とてもとても深く深く落ち込み、悩みに悩み抜きました。とその時ある事に気づいたのです。

そう、大きな勘違いに気づいたのです。そしてこの勘違いを修正し施策しただけで今までの悩みは吹っ飛んだように自社へのお問い合わせが増え、売り上げも収益も上がり、また反対に経費は大幅に低くなったのです。

今では、コーラルの井上正子代表曰く「私は、なぜこんな簡単な事に気づいていなかったのか、なぜこんな身近に私の悩みを解決する方法があることに気づかなかったのか、考えただけで赤面してしまう程です。」とまで言っています。

コーラルが執った事は広告を変えただけなのです。そう、広告です。

「えっ、なに言ってんだ? 広告ならいっぱい打ってる、しかし、その広告で成果が出ないから悩んでんじゃないか!」って言われる方もおられるかもしれませんが、しかし、コーラルが変えいたのは広告だけなのです。

コーラルであんなに費用をかけた広告。しかし成果はさっまりだったのです。
井上正子代表は、もう広告しても無駄だと思っていたのですが、しかし、ある事に気づき広告を変えたのです。

あなたも、もしかして、2019年までのコーラルと同じ境遇におられるかもしれません。
私になぜチャンスが無いの、なぜお客様は私にチャンスをくれないの、なぜ私じゃなくあのライバルに仕事を任せるの、などなど
もしそう思ったことがあるのなら、また不動産仲介業で費用を掛けずに集客を図りたいなら、これから先の記事を読み進めてください。

集客に失敗する最大の原因はコレ!

集客に失敗する理由は、いくつかありますが、集客に失敗する最大の原因は、、、
集客する時に「自分でゼロから全て考え広告しようとする」からです

例えるなら、一切レシピを見ずに料理を作ろうとしているようなものです。
プロの料理人ならまだしも、まだ料理を始めたばかりの初心者がそれをやるとどうなるでしょうか?高い確率で、失敗します。でもなぜか集客となると、多くの社長が「ゼロから自分で考えないといけない」と思い込んでいるのです。

もちろん、オリジナルなものを作り出す余地はありますが、それはまず基本をしっかりマスターしてからではないでしょうか?
ゆえに初めは、レシピを見ながらやってみるべきなのです。
そして、集客でいうレシピとは、「過去うまくいった広告、現在うまくいって広告手法(チラシ,DM,WEBページ)」なのです。

これらうまくいっている広告には、うまくいった理由と抑えるべきポイントがあります。
そこさえ理解すれば、あなたも同じように集客して売上を上げることができるのです。
つまり、最初はうまくいった広告を真似することが集客への一番の近道なのです。
しかし、落とし穴もあります。
それは、近年とても顕著な環境の変化の真っただ中に置かれているということを知らないで、過去成功した広告を真似しても無駄ということです。

過去成功した広告が、もう今では成果が出ない。原因は?

今からお話することは、広告の書き方に関するものではありません。
もっと、根本的な事についてです。

今、世の中は買い物が手軽にできる時代です。また情報も手軽に入手できます。何もかもがここ5年で大幅に変わってしまったのです。
しかも2020年に入り蔓延した新型コロナショックで、それまでの考え方、行動、趣向まで変わったかもしれないのです。

大幅に変わったといっても、その道のりはとても長いものです。
一気に変わったわけではありません。
最初は、デパートができて、買い物を”行って”楽しむ時代でした。ですが、インターネットが普及し、スマホが普及し、買い物の仕方は大きく変わったと言えます。

情報も最初は、ラジオやTVでした。これらから流れてくる情報を取捨選択し、それを利用する時代から、今ではこれもインターネットが普及しスマホが個々人一人ひとりに行き渡り、一人一人が個々に情報を取得する時代へと変わっているのです。

そう、身の回りの変化が知らないうちに大きくなっていて、気づいたら買い物も、情報の受け取りも大幅に変化していたのです。

少し前の本で読んで思い出した事があります。

昔は商品を置く棚の奪い合いをする時代でした。デパートもそうですし、コンビニもそうです。一番目につく場所、人通りが多い場所の棚に商品を置くことが、売れ行きを左右していたのです。
不動産の現場でも店頭に販売図面を掲げ集客していました。商品棚は店頭掲示版だったのです。

でも、今やその商品棚はあなたの手の中にあります。
そうスマートフォン。そしてインターネットです。

これの意味は、とても重大です。
手の中で、全ての商品や情報が見れるようになりました。あなたの商品を見る事もできますが、他の商品を見る事ができます。
情報も簡単に取れるようになっているのです。

今、ユーチューバーの時代と言われています。
ヒカキンさんやはじめしゃちょーさん、不動産建築系ではラクジュさん、もふもふ不動産さんなどのユーチューバーの活躍や、芸能人までもユーチューブで情報を発信することも今やとても簡単な時代なのです。

ありとあらゆる商品や情報が見れるわけです。

インターネット利用で成果を出す事が大成功を左右する!

インターネットで詮索したら、ありとあらゆる物や情報があふれていて、簡単に買い物したり情報を採れる時代に変化しているのです。
現代社会はインターネットやスマートフォンの普及で、様々なライフワークスタイルを実現できるようになったのです。
uber eatsで、ほとんどのレストランの食べ物を見て配達注文することができるのです。
昔はDVD(blue-ray)レンタルショップに映画を借りに行ってから家で見るしか方法がありませんでしたが、インターネットが進んだ今では動画配信サービスを利用すれば家でも映画を見る事が可能なのです

何もかもがインターネットで繋がり、またどんなものも手の中で買えてしまうのです。

一昔前までは商品棚が最前線の情報発信地だったのです。だから奪い合いも起こり、商品棚の一番いい場所確保が至上命題だったのです。

コレはありとあらゆる広告も同じです。
グーブルアドワーズも、Yahoo!リスティングも、ユーチューブも、リターゲッティングも、ありとあらゆる広告が一番目立つ場所(所最前線の情報発信地)取りの為に多額の費用をかけていたのです。

つまり、あなたは競合がひしめく中で、広告を出しているのです。

圧倒的にたくさんの競合がいる中で、あなたは広告を出しているのです。
その中には、資金が豊富にある大企業もいるでしょう。広告を書くのがうまい人を雇っている会社もあるかもしれません。有名なインフルエンサーを活用している会社も・・・。

あなたが望む、望まないは関係ありません。激しい競争に引きずり込まれているのです。
だから成果は出ないのです!

競争が激しい中で、広告で成果を出すには

広告を出すにあたり、すでに競争が激しいという現状を知る必要があります。

分析・競合調査

良い広告を書こう、また出そうとする姿勢は重要です。
でも、良い広告と言うのは、商品の魅力を引き出す事をメインに考える人が多いようです。

しかし、良い広告の定義を「反応を出す広告」と考えるなら、この状態では太刀打ちできません。

例えば、あなたの商品の魅力を出す広告が、他の競合も同じようなものを出していたら・・・?

コレはダイエット系に関わるビジネスでよく見られます。

「〜キロ痩せます」


不動産仲介業者の広告だと、

「多彩な販売方法で多方面にしっかりアピールできます!」
「当社は物件を魅力的にみせます!」
「仲介手数料を割り引きます!」
「多彩なサービス、サポートが選べます!」

などなどになるでしょうか。


実は数年前までコーラルもこのような広告を出していました。
もう今では、このような広告だと、似たり寄ったりになりがちです。

ではどうすればいいか?

答えは競合を知る事です。不動産仲介業者の競合とは、あなたのやりたい事を既に行っていて成果を出していそうな不動産仲介業者です。

具体的に競合する不動産仲介業者を見つけていないと言う人はいないと思いますが、不動産仲介業で商いを行う以上、すでにレッドオーシャンで、ブルーオーシャンでは無い事実は知っておいても良いでしょう。

そんなレッドオーシャンな不動産仲介業者の中で、競合と似ている広告を出していたら、その広告から成果を出せは絶対しません。
もし広告について勉強をしている方であれば、お客さんのこと、そして商品については、知識があり、あなたの商品の魅力も引き出せていると思います。なら、今あなたがやるべきことは、敵を知るしかないのです。

私は昔から、戦争系の漫画、SF系のものが好きです。
田中芳樹さんのSF小説の『銀河英雄伝説』の大ファンでもあります。
小説もすべて読みましたが、漫画も何度も何度も見ました。

最近では、キングダム、昔の三国志、戦国時代。そう言う話となれば、好きです。
キングダムが好きで宇都宮市までその撮影場所巡りもしたほどです。

さて戦争物の漫画で共通するものがあります。

彼らが戦争で勝利するために、自分の兵隊を強くします。

強くするために、武器の手入れをして、使い方をうまくします。

訓練をし、磨き上げます。

しかし、コレだけでは勝てません。

相手がどのように攻めてくるか?どれくらいの兵力があるのか?戦う場所は、どんなところか?コレらの情報がなければ勝てません。

会社経営も同じです。相手の情報を知り、うまく利用し、その上をいくことで勝てるのです。

あなたがどこで戦っているのか、その戦場で本当に他のライバルと戦えるだけの武器を持っているのか、もしかしてもっと戦うに有利な場所があるのではないかなどしっかりと考えるべきなのです。

実は、広告も全く同じと気づいたのです。

私は、考え、その結果、戦う場所を変えました。
大きく変えたわけではありません。
ちょっとだけ場所を変えたのです。

そうしたら、多くのお客様が当社を、私たちの商品を知り、他のどんな会社より、どんな企業より、どんな商品より先んじて探し求め、お問い合わせいただけるようになったのです。

戦う場所を変えましょう。

あなたのライバルはとても強力で強大です。お金も武器も戦い手もあります。
あなたはこれらは絶対に勝てません。断言しますが絶対に勝てないのです。

ゆえに同じ土俵で戦ってはいけないのです。
ゆえに戦う場所を変えるべきなのです。

相手が大きければ大きく、お金を投じていれば投じているほど、また武器を多用していればしているほど、しかも戦い手が多ければ多いほど、身動きが取れない事があるのです。

メガバンクがネット銀行に負ける様を見てください。
メガバンクは、大きく、資金力もあり、社員も多く、店舗もあちこちに在りました。
しかし、ネット銀行の素早い動き、良質な商品、適時なる社員配置などで並み居るメガバンクに勝っているのです。

また、広告も時代に合う広告に変えたのです。
そう 「反応を出す広告」 にしたのです。

メガバンクは社員が多く、店舗数が多いことから素早い身動きが取れませんでした。
またすでに投じている資金回収にも時間がかかり、これまた新規なる手を打てずにいました。

メガバンクが動けないときに、ネット銀行は素早く時代に即した商品を出し、市場を取り、社員配置したのです。
これは少数だから、また資金がそうそう多くなかったから、また店舗という無駄がなかったからできたことなのです。
素早く時代に即したインターネット、いわゆるスマホという手の中の情報のやり取り、消費に移行したからメガバンクに勝っているのです。

広告も川上戦術へと大きく変えたのです。

大手はやっとリストラ等の会社改革を始めました。
という事実から、おおよそこれから不動産業もこの波が到来するのです。

老舗の銀行が次々に振興のネット系金融機関に救済されているのです。

あなたはこんな時代に何を信じ、何をどこで広告し、また何を武器に業を続けられるのでしょうか?
この急激に変化する時代の中で、どう集客し、売り上げをあげ続けますか?
その方法は、もうわかっておられる事と思いますが、集客に成功している者の成果をマネするしかないのです。

何をマネしたら売上があがるのか?

そうは言っても、どの集客方法がうまくいっているかわかりませんよね?
そのため、多くの人が、同業者や競合の広告や集客方法を真似して、同じように失敗してしまいます。

というのも、世の中にある広告や集客方法でうまくいっているものは、ほんの一握りだからです。間違ったレシピを見て料理を作ると、失敗するのと同じように、間違った広告や集客方法を参考にすると、当然失敗します。

もし間違いをしたくない方、正しい集客方法を取り入れたい方、 売り上げをつくり幸せになりたい方は、私たちコーラルの、集客に関する正しい知識と実践方法を取り入れてほしいと思ったのです。

なぜ、コーラルは儲ける方法を教えるのか⁉

不動産仲介業者の一社でしかないコーラルが、なぜ、コーラル以外の不動産仲介業者へ、またこれから開業されようとしてる不動産仲介業者へ向けてこのコンテンツを書いたのか?

また、どうしてコーラルが実践して成功を収めている集客方法、儲けのしくみを教えるのか⁉

それは少しでも不動産仲介業者のイメージを良くしたい、イメージアップを図りもっと働きやすい業界にしたいと思っているからです。(これは表向きの発表ですf^_-)-☆)

本音は、リスクを最小にして全国で儲けたいからです!
「えっ、本音ってやはり儲けか⁉」って思った方いましたよね。
「はい、儲けたいのです!だって、コーラルは株式会社ですから利益を追求するのは当たり前と思うんです。ここで着飾った言葉を羅列しても無意味と思うんです。

なんと全国各地からお問い合わせが来ているのに、断るのが勿体ないと思ってる現実

実は、コーラルの当サイトやユーチューブを通じて日本全国からお問い合わせが殺到しているのです。

例えば大阪府や京都府、兵庫県などの近畿圏、また愛知県、岐阜県などの中部圏、福岡県・熊本県・長崎県などの九州地方、またまた広島県や高知県などの四国中国地方、更に石川県や福井県などの北陸地方、宮城県や秋田県などの東北地方、北海道に至るまで、ここには書ききれないほど日本全国からお問い合わせが来てしまっているのです。

にもかかわらず、コーラルは、東京都と神奈川県にしか事業所がありません。
ゆえに、これらすべてのお客様にお断りの残念な報告をしているのです。

2019年や昨年は、実に多くのお客様からのお問い合わせをお断りしてしましました。
ただ、そんなお断りしている状況でも、どうしてもコーラルへ売却をお願いしたいという方々が数名おられ、仕方なく受任して売却活動したことが有ります。

そこで、ハッキリわかったことが有ります。これってめちゃ良いじゃんということが。

コロナ禍とIT重説とZOOMで変わる2021年

それは、東京の不動産業者コーラルで直接専任媒介取得後、例えば福岡県で販売活動しても、売主様に十分満足していただくことのできる成果を収めれる事実が判明したのです。

その方法は、とても簡単でした。
コーラルが従来から採用している『囲い込み』の完全排除をすればよかったのです。

それで福岡県でマンション売却のページを作ってオープンしてみました。
これがそのページです。↓↓↓

実はこのページ、『マンション売却 福岡県』でグーグルやYahoo!検索すると1ページ目の5位に表示されます。(令和3年10月19日現在)
コーラルは福岡市はおろか福岡県にも支店は有りません。今はまだ協力店も有りません(;^ω^)、どなたか協力して頂ける会社様が出てきていただければ良いと思ってはいるのですが、この状況にもかかわらずこのように検索順位上位に表示されるのです。
今、同じような施策を全国各都道府県で調整していて、近日中には日本全国各県でも同じようにできるでしょうネ。
もしよかったら検索してみてください。

福岡市 (1)

また『マンション売却 手数料無料 福岡市』や『マンション売却 手数料無料 名古屋市』『マンション売却 手数料無料 大阪市』などでグーグルやYahoo!検索すると1ページ目のトップに表示されます。(令和3年10月19日現在)
『マンション売却 手数料無料 都道府県庁所在地都市名』で検索すると、ほぼ全県で検索順位1位で出てきます。(令和3年10月19日現在)

福岡市マンション売却

このページには、東京の不動産業者コーラルで直接専任媒介取得後、例えば福岡県で販売活動しても、売主様に十分満足していただくことのできる成果を収めれる売却術がアピールされていて、実はすでに数件お問い合わせが来ているのです。
この状態で、首都東京で最新のマンション売却術とアピールした上で、『マーケティングとセールス』の活用、それに戦略・戦術を駆使すれば福岡県だけじゃなく、全国各地で東京からハンドリングして成果を出すことができるのです。

これもまた事実ですが、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、熊本県で同じステージに入っているのです。
しかも、名古屋市と京都市、宇都宮市ではすでに地元の不動産会社と提携し、土地や一戸建ての売却、任意売却、痴呆症などの成年後見後の売却、家族信託での売却の受注も始まっています。

これは、2020年4月の新型コロナウイルス蔓延後の緊急事態宣言時に考えたことで、実際は2020年9月からの実現化で、既に半年の研究開発ステージで、この経過&成果は早いと思っています。
これからは、次のステージ『全国各地で展開』に移行します。

奇しくも時はこれを後押ししています。
その後押しとは、IT重説の具現化ですね。またZOOMで距離は問題にならなくなりました。

そう、もう、地方から藁をもつかむ思いでお問い合わせされてきたお客様用のマンション売却術を、その他の物件種別、売却状況種別に関係なく全国各地に展開できるのです。

今までのようにお客様をお断りせざる負えない状況が、もう嫌になっているのです。
ミスミス売り上げを逃しているのですから。

今までは、首都圏以外に進出することは全く考えていれないのが現状でした。
皆さんもご存じと思うのですが、それら地域にはやはりその地域の独特の商習慣があると知っていたからです。
私も熊本県出身ですからわかるのです。また出店しても、その経費は社員1人を常駐して1月安くても100万円はどうしても掛かりましたから。

これからの日本の現実を考えた場合、費用対効果はトントンなのかなと思うのです。
100万円儲かっても、100万円費用が掛かったら出店する意味はありません。
また、順調満帆な事ばかりではないことも知っています。多くの赤字を出す可能性だってあります。

しかし、コロナ禍で事態は一変してしまったのです。

時はものすごい速さで進んでいる!停まるも茨、進も茨か⁉

ただ、まだまだコーラルは、既に地元に開業されて頑張っておられる業者と提携したほうがいいと思っているのです。
集客はコーラルが行い、その他は地元の提携業者の方々に担っていただきたいと思っているのです。
コーラルは、提携費用として実質売上が上がったときにその一部を提携料として頂ければそれで十分と思っています。

志ある者を集いたい!

不動産仲介業者は、どうしても千三つ屋と揶揄されたり、お客さんに上から目線で対応されたり、もっと悪く言えば場末産業と言われたりしています。
「干す・値こなし・囲い込み」をしてお客様の利益を害し、自身の儲けのみを考えている業界だと考えられているのです。
そんな仲介業者も確かにいます。否、多いのかもしれません。
不動産テックなる各企業も、その環境を打開しようと他の業界から新規参入しようと、またいろいろな施策で打って出てきています。
そう、今の私たち不動産仲介業者は、ダメ出しされているのです。

しかし、まじめに営業している業者も多いと言いたいのです。

もうすでにコロナ禍で時代は大きく変わっています。
開業するときに、また会社の方向を変えるのは今です。
ただ判断、行動、どんな手を打つか、遅くならないでください。

あなたが、あなたの地元で活躍できるのか、またコーラルとその提携不動産業者が進出するのかは、これから次第なのです。


もし、この話に興味あられましたら、コーラルが中心となり友人の士業者が共同で設立した一般社団法人 結い円滑支援機構(YUIKA)へお問い合わせください。

YUIKAでは、
あなたに、不動産仲介業者だからことできる川上戦略と戦術の凄さを解説いたしましょう。
また不動産テックによって淘汰されない、資本の最も掛からない仲介業で収益をもっと上げる手段へ一緒に行きたいと思うのです。

最初の一歩

そこで解る事と戦略と戦術を駆使した利益獲得方法は7つあって、
Yuikaの賛助会員になれば、ここYuikaのHPも利用出来て、また収益化の7つのノウハウが取得できます。

7つのうちの3つとは、
②コンサルタント料を確実に得る方法とは⁉
③他社に邪魔されずに売買仲介手数料を3%確実に得る方法とは⁉
④相続(贈与)を売買に変える方法とは⁉
ですが、あと4つの収益化モデルは、ぜひ、YuikaのHPで確認してみてください。

最後になりますが、このコンテンツはいつ停止するかわかりません。
もし、本当に不動産仲介業の未来が不安、将来性がない、これから独立し開業したい、成果の出る広告手法を学びたい、今後もっと収益を多くしたいと思っている方がいましたら、今、行動したほうがいいと思います。

「気になっている方は

きことゆいか



☛ 不動産仲介業には将来性・未来がない!と思っている方へ
(一般社団法人 結い円滑支援機構のHPへリンクします。)

一般社団法人 結い円滑支援機構



なお、一般社団法人 結い円滑支援機構(Yuika)では不動産仲介業者が今後どうやって生き残ればいいのかの解説動画をユーチューブで流しております。
https://www.youtube.com/channel/UCnenI8BVJESxz04SEvkDv2g/videos

最後に

今、あなたの目の前には2つの道があります。
1つ目の道は、このまま自力で頑張る道。

ゼロから、うまくいく方法を考えるとなると、お金と時間がかかり成功率も低いですが、、、「自分でやった」という満足感は得られるかもしれません。

2つ目の道は、一般社団法人 結い円滑支援機構(yuika)へ問い合わせして、どんな志でどんな仕事をするのか、どれくらいの売り上げが期待できるのかの話を聞く道です。

そこではyuikaとコーラルが考え実行し実現化している収益術を聞けます。

聞くだけならまずは一切費用は掛からないので、売上UPの新しいヒントを掴んで、早く・高い確率で売上をあげるコトができるでしょう。

どちらでも、構いません。でも、もしあなたが、迷っているのあれば、まずは yuika へお問い合わせしてみてください。

あなたにリスクは一切ありません。
決断するのはあなた自身です。