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コロナ禍が収束しつつある今、不動産売却・購入をどう動くべきか⁉

更新日2020-05-16 (土) 18:12:36 公開日2020年4月24日

5月14日、39県における緊急事態宣言の解除されましたが、東京と神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、北海道は引き続き緊急事態宣言の対象地域で、外出自粛が要請されたままです。

コロナが収束に向かいつつある今でも、コロナ禍同様多くの情報が錯そうし、正しい情報を見極める事ががとても難しい状況で、不動産売却を考えている人にも、同様ではないかと存じます。

今、売った方が良いのか、否、今はまだ待った方がいいのか?
判断は本当に難しいです!

ただ、こんな時だからこそ、プロの不動産コンサルタントが現場サイドの動きを集積し、専門的な見地、知見から、今、どう動くべきかのアドバイスをすべきなのです!

そこでここでは、コロナ禍が一旦収束しつつある今、不動産売却を考えている方が、どう動くべきかを解説します。

★目 次★【コロナ禍が収束しつつある今、不動産売却・購入をどう動くべきか⁉】


真実

結論 ただひとつ言える事。

それは大多数の失敗している人と同じ事やっていては結果も失敗するという事です!

コロナショック禍でも不動産売買で成功したいなら、成功している人に学びましょう!



コロナ禍が収束にむかいつつある今もまだ、全世界に新型コロナウイルスが蔓延し、ほぼ経済活動が止まっている状況下にあり日本も例外ではありません。
コーラルの事業領域、不動産売買もその影響を多分に受けております。
連日、テレビではコロナ禍を取り上げ、ここぞとばかりに放映しており、一部緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだ異常な日常下に有り、日常生活に支障をきたしています。

さて、ここではそのコロナ禍において、コロナ禍の今だからこそ、コロナ収束後に不動産売却・購入をどう動くべきか?について解説しましょう。
十分に時間がある今だからこそできること、私たちは何をどうすべきか書いていますので、もし不動産売買に迷っておられる方がいましたら、ここはそんなあなたにこそお役に立てるはずです。

なお、最後までお付き合いいただいた方のみ、特典が用意されているものです。

現在もまだ、弊社は当番制で出社し、お客様の対応があれば担当者が直行直帰で対応可能な体制を取り営業しております。
どの不動産業者も弊社と同じような体制で営業し続けています。
先日、某新聞社から電話による取材を受け、今、どう動くべきかをコメントしましたが、そこでも今は待つべきと言いました。
但し、じっと何もしないで待つべきときではありません。

無責任な不動産業者に騙されるな!

その新聞社の記者に聞いたのですが、コロナ禍の今、どんな物件でも売主様に売らせようとしている業者がいるらしいのです。
居住中の物件でもお構いなしに、「今が売り時です!」と言っているらしいことを聞きました。
はっきりしていますが、そんな不動産業者は、ここぞとばかりに売主さまを騙し、1か月後売れない理由を述べ、お安く買いたたこうとしています。
そんな不動産業者の口車に乗ってはいけません。

2020年4月度までの各種不動産の動き

さて今般のコロナ禍、不動産売買の現場にどのように影響しているのか?
早速、2020年4月までの不動産の動きを見てみましょう。


下記はレインズ(東日本不動産流通機構)から5月15日発表された各種データです。

◎マンション売買各種データ

マンション売買各種データ

◎一戸建て売買各種データ

一戸建て売買各種データ

如何でしょう?
マンションも一戸建ても成約実数は大きく減少し、また新規販売数も減少しています。
ただ販売中の価格単価はそんなに下がっていません。

これは、不動産業者がコロナ禍を理由として成約価格を大幅に誘導した証拠なのです。

コロナ禍で賢い売主様はどう動いたか?

はっきり言って、今回のコロナ禍、コーラルの売主様にはさほど影響が出ていない状況にあります。
その理由は、コロナ禍による緊急事態宣言が出そうと言われ始めたときに、早々販売を一旦止めましょうと売主様に伝え、販売活動を自粛し、様子見したからなのです。
販売を中止する決断は、売主様にもコーラルにも英断でしたが、しかし、混乱時に動いて良い結果になった事が無いので、そう遠くない内(約2カ月)に収束するだろうと考えた結果、今、動くより良いと思って行動したのです。

ただ、実はコーラル、一旦販売活動を自粛したにもかかわらず、首都圏に外出自粛要請が出てからの方が忙しくなっていました。

その理由は、ご相談者がリモートワーク、在宅ワークになっているため、平日でもご相談、ご購入ご案内ができる状況にあるからでしょう。
通常時は現地案内、査定訪問、売買契約は土日が主流なのですが、しかし、今は平日でも多くの査定ご相談や売買ご依頼が来ているのです。

例えば、査定のうち訪問査定は、コロナ禍の中ご訪問するのは控えさせていただいておりますが、机上査定はメール、電話、ライン等で依頼を受け、その後メールで査定回答しながら電話で応対することとしていますので、ご対面しなくても何ら問題なく業務遂行できます。

ただ、今はコロナ禍で居住中物件はお会いすることを控えさせていただいており、なかなかお伺いする事ができません。しかし空き家の場合はそうでもありませんから、現地査定も居住中の物件だけ控えさせていただくだけで、空き家についてはほぼ問題なく訪問査定もご対応できているのです。

多くの売主と買主の混乱に不動産業者はどう動いた?

コーラルが、首都圏に外出自粛要請が出てからの方が忙しくなっていた理由はもうひとつ有ります。
それは、ご購入者様のご対応です。

このコロナ禍ではご購入検討者様からのお問合せが急増していたのです。
ただし、そのお客様方のご要望は、この混乱の中販売しているのだから売り急いでいるのだろう。ゆえに価格交渉も強気で出来るし、また価格交渉に応じてくれないなら買わなくてもいいや!と言う人ばかりだったのです。

この状況に付け入ったのが不動産業者です。
ゆえに多くの販売中物件が大きく値を下げ、成約され、その結果が今回の売買データとして出て来た格好なのです。

これからどうなる⁉

『新型コロナ禍による緊急事態宣言が39県で約1カ月ぶりに解除されて最初の週末となった16日、営業や公開を再開した大型商業施設や飲食店、観光施設などには人の流れが戻りつつある。「待ちわびていた」と笑顔を見せる人がいる一方で、感染拡大の第2波に対する不安も拭えず、模索しながらの再スタートとなった。』(一般社団法人共同通信社)と言うように、コロナ禍収束後は気が緩みます。

この時を逸してはいけません。
通常の購入検討者は動くに動けず、うずうずしていたのですから今、動くべきです。

購入者様の内覧対応ですが、居住中の物件だけ内覧を控えさせていただいているだけですから、空き家を売りたいという方は、コロナ禍の今でもコロナ対策をしながらになりますが内覧はご対応できます。

例えば、都心の人気エリア駅近の物件への問い合わせはコロナ禍中でも多く、空き家であればコロナ禍時の対応を心掛けながら内覧して頂いている状況なのです。

不動産の売り買いをよく水物と言い、不動産業者は水曜日を定休日にしていますが、しかし、コロナ禍は水曜日ではないのです。
コロナ禍でもあなたが欲しい物件は誰もが欲しい物件な売買成約の可能性があり、ただじっと待っていても買えない場合もあるという事を知らなければいけません。

多くのメディアや、サイト、情報番組、ユーチューブなどがコロナ禍の今は売り時?買い時?と騒ぎ右往左往している時でも、人気あるあなたが欲しいと思っている物件は他の人がコロナ対策をしながら動き買ってしまう可能性が高いのです。

事実、コロナ禍でもひとつの物件に購入申込が複数入っていたりしているのです。
今でもそうなのですから。コロナ後だったらどうでしょう?
誰もが買いたい物件は購入できなくなる可能性も高く、コロナ後に動こうと思っていると、不動産はその時のご縁だと思いますから買えないことだってあるのです。

事実、売買契約数はコーラルでは落ちていないのですから。

売買契約についてですが、実はコーラル、まったく売買契約数が少なくなることが無く、反対に多くなっているという状況にあります。
売買契約自体は応接室に一同に会して進める方式ではなく、売主様、買主様をそれぞれ別々に対応する持ち回り形式でご対応しています。

また住宅ローンも通常よりは少々時間はかかりますが、しかし止まっているわけではありませんから、ご対応可能なのです。

まだまだコロナ禍だからこそ、やらなければいけない事!

では、コロナ禍で売却も購入も動けないとき、わたしたちは何をやらなければいけないかご説明しましょう。

この何をやらなければいけないかは、過去の事例からとても分かりやすく解説することができます。

その事例こそ、コロナ禍前に起こっていたアベノミクスなのです。

アベノミクスで儲けた人

アベノミクスが始まるとき、マンション売買の差額利益を数カ月で数千万円、数億円もの稼ぎをあげた人は、皆、これから変わる、ある事がわかっていたので、この方法で多額の利益を手に入れたのです。

以下でご説明しましょう。

第2次安倍政権は2012年(平成24年)12月26日に発足しましたが、この時に打ち出された大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」を経済成長を目的とした政策運営の柱を掲げた事はとても有名です。

この政策から、不動産バブルが再来すると確信した人は、何もまだ政策が具体的に発表されていないときの1カ月から2カ月間に、今と未来の価格格差をその道のプロに聞いていたのです。

ただ、だからって1人や2人程度に聞いても何も解りません。
聞く人数が多くなればなるほど未来がどうなるかの予測は確率アップし、今、何をしたらいいかの取捨選択が可能になるのです。
情報は多いに越したことはありません。
それも取得したいのは、現場で今、起こっている生の情報です。
本として情報が出ても、もうその時は旬ではないのです。本から得るならWEBから得るべしなのです。
旬な生きた情報を多く取得し、精査し吟味して、生かすのです。

いつの時代も儲けた人は同じ事をする!

実は、儲けるにはある一定の法則があります。
それは、時代の変わり目に誰よりも早く儲けの情報を得て、それを生かしているという事です。
要は、誰よりも行動が早いのです。ちなみに決断も早いです。

失敗している人にも、失敗するだけの理由があります。
それは、行動が遅いのです。また決断も遅い!

生きた情報はどこから得る⁉

さて、多くの有益な情報をどうやって手に入れたのか?
その方法とは、実はとてもシンプルなのです。
この方法とは、不動産一括査定サイトで不動産の査定をしていたのです。
ただ、一括査定サイトで査定だけしただけでは情報は取得できませんが。

まず不動産を所有している人は、自身の所有するマンションや一戸建ての現在の査定額と、半年後の査定額を知りたいと査定申込し、資産価値を把握していました。

なぜ、こんなことをするのかははっきりしています。
その理由は、安いうちに仕入れて、高い時に売るビジネスで儲けようとしたからです。
不動産価格は他の商品と同じで需要と供給で決まります。

また、不動産はもうひとつ重要な価格決定要素が有ります。
それは銀行から借り入れする金利です。

アベノミクスでは、潤沢にお金を市場に出し、流通促進しました。
じゃぶじゃぶお金を刷って、市場活性化を行いインフレへ導こうとしたのです。
故に、銀行からの借入金利も過去に無い低金利へ誘導したのです。

この結果、多くの人がアベノミクスでの資産バブルが起こるだろうと予測し、それを現場ではまずは査定することで落とし込みマンションを売り、手持ち資金を増やし動きやすくして、不動産業者に聞いた資産価値の高い値上がりしそうなマンションを安く買い、高くなったら売っていたのです。
これをタスクを多くこなすことで、大きな儲けを数か月間、数年間で得たのです。

上手いこと不動産会社を利用していたのですね。


次に、まだ不動産を持っていなかった人は、SUUMOやアットホーム、ホームズなどで今売られているマンションや一戸建てのお問い合わせをして現状価格相場と半年後の価格相場を聞いていたのです。

実は、ここでやってはいけないことが有ります。

儲けたいなら、やってはいけない事

それは、SUUMOやアットホームなど不動産系ポータルサイトに売却情報を掲載している不動産会社に、直接お問い合わせすることは絶対にやってはいけないのです。

何故、掲載業者に直接確認してはいけないか⁉
それは、その不動産業者は、掲載しているマンションや一戸建てを、お問い合わせしたあなたに売りたいと嘘の情報を教えるからなのです。
そう、不動産屋はあなたにその不動産を買っていただいて仲介手数料を得ようと、ウソの情報を話す可能性がとても高い作業だけに終始するからなのです。

これでは、本当に得たい情報も利益も得ることができません。

次に、一括査定サイトへ査定お問い合わせする時も、ただただお問い合わせするのはダメです。

不動産業者は千三つやと言われるほど、ウソを平気で言います。
ド素人の一般的消費者であるあなたは、この不動産屋の上手い口車にすぐ乗せ入られてしまう可能性があるのです。

では、どうするか⁉
実は、この点についてはご心配には及びません。
この点は、実はコロナ禍の今はとても安心して良い時なのです。

コロナ禍で不動産業者は、大手も中小零細もテレワーク(在宅勤務)で仕事をこなしています。
査定依頼へのご対応もすべてがテレワーク時のご対応なので、なんと販売掲載枠を大幅に減らして広告活動していますから、販売受注も今は大幅に制限しています。
それゆえ売れない金額の査定額は出しませんし、また、しつこい追客もされる時ではないのです。

また、今の時期にどうしても売らなければならない売主様という方は多いのです。
その方のために広告枠は使っていますし、また、どうせコロナ禍で誰も内覧しないと知っていますから、事実、この時期内覧希望は平常時の9割減なのですから、売れないことをわかっている不動産業者はあなたを厳しく追客しないのです。

この状況を利用しない手は無いのです。
実にもったいない次第なのです。

コロナ禍だからこそ、買い手が儲けのために出来ること

買い手も、コロナ禍だからこそ、儲けのために出来ることが有ります。
まず、儲けの第一波は、今、既に起こっています。

第一波は、不幸にも、どうしても今、売らなければいけない人から不動産を買うという人が儲けました。
コロナショック時は不動産を買う人はほとんどいません。しかし、コロナ禍だからと言ってもどうしても売らなければいけない売主はいるのです。
どうしても売らなければいけない人は、コロナ禍なんて関係ないのです。
しかし、コロナ禍では誰も買いませんから、自然と売れる価格まで大きな価格交渉がされても、藁をも掴むつもりで売るしかないのです。
買い替えで先行して購入物件を買ってしまっている人、違約にならないように、また多額の損失よりも少額の損失で済ませたい人などは、コロナ禍関係なく売るしかなかったのです。

儲けたい人は、人の窮地も利用します。
先日、テレビの情報番組で足立区の激安スーパー「ABS卸売りセンター」が紹介されていましたが、このスーパーが激安にできる仕組みを話していました。
そう、倒産しそうな他のスーパーから商品が持ち込まれ、それを値切って買うのです。

実は、不動産もこの仕組みと同じなのです。
生きた情報を取得し、すぐ動き、生かすのです。

売主がやらなければいけない事

コロナ禍はいったん収束に向かうでしょう。
但し、一旦です。
まず売る人は、この時、すぐ動く準備がされ実際すぐ販売活動しなければ、コロナ禍により購入の様子見している人、買いたくてうずうずしている買い手を捕まえることはできません。

アベノミクス時は、徐々に不動産は値上がりすることがはっきりしていました。
数年かけて徐々に不動産が値上がりすることが予測でき、また売買を重ねる事で大きな利益を生む事を容易に予測できたのです。

では、今回のコロナショックはどうでしょう?

コロナ禍収束後は、一旦、パっと目の前が晴れたような開放感に包まれ、今行動を制約されていた分、一気に雪崩をうって動くことが予測できます。
しかし、まずコロナ禍収束後の状況で言えることは、数カ月は良くてもその後は不景気になり、もしかすると恐慌もあるのではないかとも言われています。
こうなると、もう不動産売買どころではありません。
だから、コロナ禍収束が見えるか見えないかという時に、すぐ動くことが重要なのです。

今後、コロナ禍がいつ収束してもすぐ動けるように準備をしておかないといけないのです。

コロナ禍だからこそ、出来ること、それは不動産査定を行い、売却の準備を万端にしておくことなのです。

コロナ禍の今、できる事・やらなければいけない事・まとめ

さて、私たちはコロナ禍中で何ができるのか?
実はコロナ禍中だからこそ、ある行動をすれば売却で成功するでしょう。
また、行動できないまでもコロナ収束したときの事を考え、しっかり準備しておかなければいけないのです。

わたしは、コロナ禍の今、実はある行動をすればこの難局においても他人を出し抜け満足成約ができると考えています。
多くの不動産コンサルタントや不動産アドバイザーが今は行動すべきではなく、じっと我慢の時で、様子見しようと言っていますが、しかし、本当はこの時下でもある行動はすべきと考えています。

船が嵐に遭遇した時、さて船乗りは何もしないでじっと嵐が通り過ぎるのを待っているでしょうか⁉
じっとしている事はなく、荒波に飲まれないようそのときだからこそ考えうる行動、難破しないように行動するでしょう。

コロナ禍の今も嵐の時で、だからと言って何もしないでいることは、じっとしていてはいけないのです。
今考えうる最高のパフォーマンスを行わなければ難破するか、嵐が過ぎ去った後も痛い後遺症が襲ってくるのです。

コロナ禍はいつ収束するか全くわかりません。
しかし、いつかは新型コロナウイルスと折り合いを付けながら経済活動を継続する「ウィズコロナ」や、コロナが収束したとき「アフターコロナ」が来る可能性が大いにあるのです。

ウィズコロナやアフターコロナの時に今の制約された行動はある一定の約束の元、行動できるようになると思っています。
ゆえに、コロナ禍中の今のうちからその後の準備を万端にしておくべきだということなのです。

既に多くの購入希望者は、今の動くに動けない状況下でいらいらしながら動ける日を待っています。
そういう方は、収束が見えたり、コロナ対策が可能となったりしたら、ここぞとばかりに動くのです。
このとき、需要と供給の関係が一気に変わるのです。

需給関係

だからこそ外出自粛が出ている今だからこそできることから始めなければ、ウィズコロナやアフターコロナ以降から動こうとしても遅すぎるのです。

ピンチの次には必ずチャンスが来ます。
でも、だからと言って、ただぼーっと待っていてはチャンスは過ぎ去ってしまうのです。

チャンスの神様は前髪しかないと言います。
その意味はピンチの時こそ前を向いてしっかり状況を把握し、如何に今、具体的な行動をすべきか考えよう。
また、具体的な行動ができないまでもチャンスが来たときのためにしっかり準備すべしという事です。
準備万端にしておけば、チャンスが来たと思ったらすぐそれを掴む事ができるのです。

だからこそ、今、十分に時間があるときに、是非、2つの準備をしておきましょう。
チャンスに乗り遅れないように。



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有益な情報は生ものですし、そんなに長いタイミングが有るわけでもなく、また不動産売買情報はインサイダーにならないので私もその情報で儲けたいので、友人枠がいっぱいになったら、いつでもこのページは閉鎖させていただきます。

この記事へのお問い合わせは コーラル㈱顧問 大久保一馬 へ
大久保一馬 宅地建物取引士・不動産業全般を経験。不動産で間違う人を無くすことを応援するコンサルタント
神奈川大学を卒業後、弁護士事務所、司法書士事務所、中小企業診断士事務所で各種コンサルを経験。その後、宅地建物取引士として友人と会社を設立し取締役企画室長に就任。その会社を川崎市一の仲介会社にした後自身で独立するも5年で失敗し愛知県でトヨタの期間工になる。愛知県田原市から帰京後は任意売却専門の会社に従事し、任意売却を担当課長として7年で1000件以上成功させる。また既に無い滌除という制度を銀行と組み活用し実績を上げる。またこのとき200名以上の弁護士から破産管財案件、相続財産管理案件の不動産売却依頼を受け成功させる。
今現在、自身は不動産投資の儲けで悠々自適の生活を送りながら、投資で失敗しない方法を友人にコンサルしている。

不動産の関係について、某有名週刊誌にも不動産市況や如何にして売却案件を取得するかについてのコメント多数。書籍『不動産屋に騙されるな!』『不動産投資に騙されるな!』の監修も担当。
「不動産の儲けは戦略次第!」を提唱。