ご案内立ち合いは基本中の基本

コーラルでは売却依頼された物件にはメイン担当にサブ担当の2名体制でご対応させていただいております。
なぜ2名体制なのか?

それは現地案内には必ず担当者が立ち合い売却をお任せいただいた物件をアピールするからです。

最近多くなってきた仲介手数料割引サービスの不動産会社では、せっかく現れた内覧希望時に物件を客付け業者(購入者側不動産業者)に案内させて、自社の担当者が立ち会わないケースが有ります。
これでは売却をお任せいただいた物件のアピールは出来ません。
物件をどう案内するかで成約確率は格段に変わります。
また、売主様の物件に対する思いを代弁することが出来る者は担当者以外有りません。
物件案内時にその担当がいないのは致命傷です。

担当者が案内時に出来ること

○売主に代わって物件の良さ(物件への思い)を伝えらます。

 売主自身が物件のアピールをすると押し売りになりかねません。
 通販大手のジャパネットさんがなぜ大きな販売実績をできるかは、実はメーカーに代わり第三者的立場から詳細な説明や使っている場面を想像させることができることに尽きます。もしメーカー自身が自社の商品をアピールしたら、押し売りになり購入には至りません。

○その場で交渉が始まった場合、売主が即答することは難しいです。従いまして売主に代わりその内容を聞き判断していただく時間を作ることができます。

○専門的なことの質問にも即返答できます。

○売主が答えに難しいことを代弁できます。

〇空き家の場合、管理することが必要です。

空き家を使った犯罪に注意を!

実は、最近空き家を使った犯罪が多いことをご存知でしょうか。
以下では、空き家を使った犯罪の例として2つの事例をご紹介しましょう。

●商品をだまし取る詐欺

不正に入手したクレジットカード情報を用いてインターネット上で商品を購入し、その商品を空き家に発送させ、受取名義人になりすまし商品をだまし取る事件が起きています。

この事件の捜査の過程において不動産業者に勤める社員が空き家の所在地及び名称、合鍵の保管場所や暗証番号の情報を犯人グループに提供していたことが判明しております。

●空き巣被害の温床に!

マンションの空き部屋に侵入し、バルコニー伝いに隣室に移動する手口で20件以上の空き巣犯行を重ねていたが、空き部屋には鍵を使って玄関から入っていたという。
まず、空き部屋のバルコニーから隣室の様子をうかがい、居住者の有無を判断。
人が住んでいれば、インターホンを押すなどして在宅の有無を確認し、空き部屋のバルコニーを隣室との間を隔てる防火壁を押し破り、窓ガラスを壊して侵入していたとのことです。

なぜ、このような事件が起こったのか?

それは空き家の近くにキーボックス(通常は南京錠)を備え、部屋の鍵をその中に入れておくことが原因です。
この物件の内覧用の鍵を悪用しているのです。
不動産業者がガスや電気のメーターボックス内などに隠しておいたものを悪用するのです。
不動産業者に一度で勤めた者であれば、これら誰でも入手できる状態な場所に鍵が置いてあることは知っているのです。

だから簡単に悪用しようと思えば悪用できるのです。

空き巣を生んだんは、このような不動産業界の危ない「慣習」なのです。
不動産業者は、チャンス逸失を防ぐためという理屈で、鍵をキーボックス(通常は南京錠)に入れ現場マンションい置きます。

しかし、その理由は売買には当てはまりません!

賃貸の場合は、そのことはよくわかります。
しかし、売買の場合は機会損失などには絶対にならないのですが、しかし不動産業者は賃貸物件同様、現地マンションの近くに置きたがるのです。

その理由は、手抜きしたいからという事だけなのです!
不動産業者はいつでもどこでも手抜きしたい人種の集まりなのです。

商品をだまし取る詐欺も空き巣も予防することは簡単です。
それは鍵を現地に置かないでおけば言い訳です。

また、現地に鍵を置かず、不動産会社内の金庫に保管し、内覧時に売主から売却を任された不動産会社の担当者自身が案内すればこのような事件は起こりません。
 
コーラルはこのような事件が発生する前から、最大の注意を払いお預かりした鍵を保管し注意を払っています。 
鍵の使用、保管については警視庁から徹底管理の要請が各不動産業者に出ています。 

従いまして、もし 現地に鍵を置いている不動産業者だったら、即刻売却依頼自体を見直したほうがいいでしょう。


事例:空き巣を生んだ不動産業界の危ない「慣習」とは…(別サイト ITmedia ビジネスオンラインにリンクします。)

担当者が案内時にいないとどうなるか

○売主が直接思いを伝えなければならず空回りになる。

○時に売主様の思いは押し付けとなってしまう。

○交渉が始まったら逃げられなくなる。

○思い通りに物件の良いところをアピール出来ない。

○価格の根拠を明確に言えない。

などなど。

物件内覧時に売却をお任せした不動産業者がいないということはとても不利になることなのです。
コーラルでは売主様の代理として物件をアピールすることはもちろん、プロフェッショナルな観点から売主様に判断材料をお伝えすことでスムーズに売買現場を纏めることが使命と考えています。



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