マンション売却の現場から(仲介⇒仲介業者買取へ)

レインズを見ていて不思議に思うことが有ります。(一般人は簡単には見れないから確認することは出来ないけど、)

それは、不動産業者が売主という物件がレインズにはとても多いこと。
コーラル本店の在る江東区で平成29年4月16日調査しただけでもマンションでおおよそ5分の1もあります。
中古マンションで売主が不動産会社ということは、その不動産会社に売った人がそのヒットした数だけいるということです。
さて、わたしはここでとても疑問に思うことになります。
この数の多さって、不動産買取会社へそんなに焦って(どうしても早急に)売る必要があった人がいたのであろうかということです。
だって、不動産買取会社へ売る価格って一般の仲介で一般消費者へ売る場合の価格の70%から、良くて80%が上限だからなんです。
例えば、仲介による一般消費者との売買価格4000万円の中古マンションの場合、不動産買取業者への価格はその80%の価格で3200万円、もし仮に85%だとしても3400万円となるわけです。

そんなに安くなるわけで、どうしてそんなに安く買取業者へ買い取りを決断したんだろうって思うわけです。
一般的にマンションは仲介にて一般消費者へ売るほうが、余程おかしな値段設定でなければ絶対が着くくらい買取業者へ売る場合より高く売れるのにです。
仮に、余程の訳あり物件(例えば室内で火事等で人が亡くなったなどの事故が有った等)でない限り、上記4000万円のマンションの場合、3400万円で買取業者に買取されるくらいなら、3700万円で売り出したら一般消費者がほぼ間違いなく即購入となるはずなのです。
それなのに買取業者へ売るのですからどうしても何か裏があると勘ぐってしまう訳です。

ましてや、アベノミクス始まってから以降のマンション市況は完全な売り手市場であるので、余程おかしな値段設定でなければ不動産買取業者に買い取りなどされなくても、仲介により一般消費者に売れるはずなのです。

しかし、その状況にもかかわらずおおよそ5分の1程も不動産業者へ買取されていると言う訳ですから。
で、わたしなりに考査してみたんですけど、その結果行きついた先は
ズバリ、特殊な事例を除いて「不動産屋にマンションを買い取られる」=「騙されている」ということではないかということです。

ここで、わたしが知っている「買い取り」のメリットとしてチラシに記載されている不動産買取業者の「ウソ」を全て暴露してみようと思います

1.不動産業者が直接買うので仲介手数料がかからない!
  
 上記でもお伝えしましたが、仲介手数料上限額いっぱいの額を払っても一般消費者に適正な値段で売る方がはるかに得である。

2.即現金化できる
  
 上記で示したように不動産買取業者に買い取られる価格の1割増しで売り出せば即成約するはずである。

3.瑕疵担保責任を負わないから安心
  
 そもそも売主が一般消費者であれば瑕疵担保責任は免責にもできる。仮に市場価格より1割減の価格でも良いから売るという場合、コーラルでは売主の希望によって瑕疵担保責任にしたりします。
 このことが成り立たないのであれば、一般的に売主の瑕疵担保責任免責を条件として売買する任意売却物件の売買など出来なくなってしまうのですから。

4.誰にも気付かれずに売却できる

 誰にも気づかれずに売却完了することがそんなに大事なら別ですが、5分の1もいるのでしょうか?

5.買い取り保証付き売買仲介の利用でとても安心

 実はこの買取保証付売買仲介が一番問題なのではないかと思います。
 何故って、わざと仲介で手間をかけ、一般消費者には売れない理由をまくしたてたり、または手を抜いて買取業者へ買取りを段取りする業者がとても多いからです。

6.現状のままお引き渡しOK

 これってとてもおかしい文言で、一般消費者への売却でも現状有姿売買でも現状のままお引渡し出来ています。
 買取業者へ買取してもらうことで現状のままお引き渡しOKと何ら変わりは有りません。 

ということで、もう一度言いますが、特殊な事例を除いて「不動産屋にマンションを買い取られる」=「騙されている」ということではないかということです。

もし、あなたの不動産屋さんが買取業者への売却を勧めてきた場合、そのお話は裏があると思っていいかもしれません。

もう一度言いますが、余程おかしな値段設定でなければ不動産買取業者に買い取りなどされなくても、仲介により一般消費者に売れるはずなのです。

不動産屋にマンションを買い取られる前に、コーラルのセカンドオピニオンサービスを利用することをお勧めいたします。

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