あなたの不動産(マンション・一戸建て)が売れないのはどうして?


マンション、一戸建て売却活動中で売れていない方へ

あなたの常識が狙われています!

それは、マンション売却思うように行かないなと困ったら

それは、間違えた常識 で動いてしまったからです!


ー 『常識』ってなんだろう? ー

売却成功の法則は、従来の売却手法には有りません!

売れる行動ができない担当者に任せても、
売れるわけが有りません。

コーラルは、なぜ成約を出し続けているのか?
それは成約の出る売却マーケティングが有り、
取材も受けるほどのセールス力も有り、
それを十二分に発揮させる環境があるからです。
そこを間違わないでほしいのです。

では、具体的に見てみましょう。
このページは、下記のような症状の方に特におススメです!!

『現在、他不動産会社に売却を任せているんだけど、内覧がほとんどない。』
『内覧は有っても購入希望に至らないけど、なぜ?』
『ポータルサイトへの掲載はしてあるんだけど、内容がスカスカで物足りない。』
『不動産会社の担当者が、売主である私の希望を訳も言わないで断るんだけど、どうしたらいいのかな』
『担当者が一方的に価格を下げてくさい。じゃないと反響も取れないし成約なんてしませんと言ってくるけど、その前にやるべきことが有るんじゃないのと不満。』
『なかなか売れないのはどうして?』
などなど。

こんな悩み有りませんか?

一つでもある場合、その兆候危ないです。

もし迷ったら、まずはコーラルのセカンドオピニオンサービスを受診されることをお勧めいたします。

マンション売却時は物件より価値を売ること

☛マンション売却・一戸建て売却は、物より価値を売る

☛あなたのマンションは何故売れないのか?、それは、

住宅ローン控除適応も売却時のメリット

「たった1ケ月で成約率を大きく上げた売却手法とは!」

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売れない原因を売却を任せている不動産業者別に見てみよう!

マンションが売れない原因や一戸建て住宅が売れない原因は必ず有ります。
ここでは、その原因を不動産業者別で確認してみましょう。しかしながらそれだけでは満足できるような高額成約は達成出来ません。
もしかすると販売環境見直しも重要な場合があります。
売主様へ知って頂きたい、売主様の売却時心得とは?
ぜひ、売却時の失敗談、成功談を通してチェックしてみませんか。

☛ 不動産が売れない理由・・大手不動産会社編

☛ 不動産が売れない理由・・インターネット系編

☛ 不動産が売れない理由・・仲介手数料の安いだけの会社編

☛ ホームステージング。それは売買で家を魅力的に輝かせる術。売却は演出が絶対条件です。

☛ 売買成約するためにとても重要な6つとは(マンション売却・戸建て住宅売却編)

☛ 築35年以上の中古マンションは売りにくいのか?

☛ ペルソナを見つけよう。不動産販売にはSF小説が役に立つ。

☛ 今の時期を乗り越え売却成約を勝ち取る方法

間違った方法では成約しません。今すぐ修正が必要です!

あなたはまだ、だまされ続けますか?

内覧が無い、反響もあまり無いなど、

不安なことばかり、

売れない原因が見えた途端に問題の9割以上が解決します。 

そうです。
自分を売却成功へと導くはずの決断が、あなたの満足成約の妨げになっています。
満足成約に必要なこと、それは、あなただけの売却戦略です。

(コーラルを一般媒介で売却に参加させて頂くだけで、
その売却場面が大きく変わります。)
事実、
いくつもの売却シーンを変えた実績があります。

☛ 内覧が無いには無いなりの理由があります。
☛ 売れない現状7つの勘違い(1つでも勘違いしていたら大変です)
☛ 売れる仕組みプロセス(結果が出る理由・出ない理由が分かります)は絶対です。
☛ 販売不振の本当の理由(一般的な理由ではありません)
☛ 満足成約の為に絶対に欠かせないこと(実はとてもシンプルです)
☛「●●売却」から「●●売却」へ(ここが基本のマインドセットです)
☛ 優秀な営業マンがいなくても高く売れる仕組みが有ります(結果の出たシステムで売ります)

などなど、

コーラルには売れる秘策があります。
しかし、ここではお教えしておりません。
知りたい方は、現地査定にお呼び下さい。
あなたが売れる仕組みを知ったとき、
あなたの悩みは解決します。


 

はじめに言えること、それは、
 思うようにいかない売却の最大の敵、それは『自分のことしか考えない不動産業者に任せてしまったこと』ということを理解してください。
 そうです、不動産業者がその成約を妨げているといっても過言ではないのです。
 不動産業者は変わりません。変えることはしたくないのですから。
 では、どうすればいいか、まずは 『販売現場を知る』 ことです。
 その次は、『売れる仕組みを知りそれを実践してみる』 ことです。
 そして、成約出来る販売方法『システム』へ変えることです。
 コーラルにはブランド力はまだまだありません。
 しかし、結果の出る売れる方法はあります。
 満足な成約出来る仕組みはあります。
 あとはあなたのちょっとした勇気で、成約を現実に出来ます。
 ちょっとした勇気でコーラルへ売却依頼され、満足成約された方が平成27年だけでも
 137組おられます。
 平成28年は5月末で67組になりました。
 あなたも満足成約を実現する為、まずはコーラルの売買方法を聞いてみて下さい。


☛ 売却を依頼する不動産業者の会わないでもできるとても簡単な見極め方

『空・雨・傘』 理論への見直し

成約しない場合、空→雨→傘の考え方へシフトしてみましょう。

『空・雨・傘』 理論とは、生活の1シーンを不動産売却現場に利用した思考プロセスです。

あなたは夜寝る前に天気予報を見てしまいました。

天気予報では『明日は昼過ぎから雨でしょう。降水確率30%です。』と言うのを聞いてしまいました。

そして、あなたは朝出かける前に「空」を見上げてみました。

そうすると空いっぱいに雲が広がっていました。

そこであなたは、「雨」が降りそうだなと感じました。これはあなたが過去の経験や天気予報から「雨」を分析・解釈して出したものです。

解釈は人により異なるので、もしかするとこの程度の雲なら雨は降らないと言う人がいる可能性も当然あります。

あなたは、やはり過去の経験と天気予報の降水確率から「雨」が降りそうだなと思ったので、折りたたみ「傘」を持って行くことにしました。

これはあなたの具体的な解決策です。

ただ傘を持たず手ぶらで行くことを選択する人もいますね。

この一連の行動、言い変えれば以下のようになります。

「空」とは客観的な「事実(ファクト)」を指します。まず情報やデータを集めます。

ここでは事実が見えています。従って、誰が見ても同じです。

   ↓

「雨」とは「分析・解釈」をさします。事実を元に分析を行います。

ここで分析・解釈が異なってきます。

   ↓

「傘」とは分析・解釈した結果を元にとる解決策・行動のことを言います。

この行動でこの先の自分に降りかかってくる事情が大きく変わることになります。

売却で上手くいかないときは、この『空・雨・傘』 理論の応用で劇的に売却段取りを変えることがあります。

では、具体的に個々の事情について見ていきましょう。


販売現場の事実



あなたは次に掲げることを言われたことは有りませんか?


①査定時に購入時の価格や今現在の住宅ローン残高を聞かれた。
②『既に買いたいと思われている方がいます。』と言われた。
③『一般媒介契約はすべての売却行動(図面作成・現地案内など)を売主がやらないといけないのですよ』と言われた。
④媒介契約を締結したとたんに『販売環境が変わった』と言われた。
⑤お願いしていもいないのに『買取が一番良いかもしれません』と勧められた。
などなど
この言葉を言われたらまずはその不動産業者を疑ってみることです。
なぜなら、不動産業者は本音の『不動産業者が一番やりたい(儲かる)両手取引』の模索をしながら、建前だけの『売主の為に』を上手く使い分けているからです。


上記のことを言われたあなたは不動産業者の餌食にされかかっています。
不動産業者は、あなたの為の売却ではなく不動産業者の売り上げだけを考えた売却を勧めているのですから。



満足成約には不動産会社と売却エージェント(担当者)次第。

査定依頼には、その時点で他不動産会社で売却活動されている方からのものが多数あります。
その中で、相談されることが多い事項が、「大手・・・・販売会社に専任で任せているのですが、専任依頼後1組ご案内して頂いただけで後は内覧有りません。これで成約出来るか心配です。」や
「ネット掲載している、またチラシも捲いています。と言う報告は有りますが、その時の反響について何もご報告が有りません。これが普通なのでしょうか」、「今、販売価格を下げる提案が有るのですが、その前に売却活動に納得が行きません。室内写真掲載や広告で使うキャッチフレーズなど変更してほしいと言っているのですが、ちゃんと対応して頂かないうちに価格の変更をと言われても納得いかないです。こんなことが普通なのでしょうか?」などなど相談を受けることが多くあります。

新築マンション売買に限ってみれば、基本的に販売会社は決まってますし、パンフレットなどをみれば物件の特徴はある程度つかめます。
しかし、これが中古マンションの売買となると販売チラシは1枚だけ、販売キャッチフレーズも物件アピールも上手くない。ネットではマンション外観だけを掲載し、室内写真は遠慮遠慮の2~3枚のみ。
これでは物件特徴は全くつかめません。

つまり「新築マンションであれば業者や売却エージェント(担当者)の質に左右されることは少ないですが、中古マンションの場合は依頼する業者や担当者の質によって大きく成果が変わる」ということです。

少しでも高値で売却したいと思うのであれば、信頼できる業者と良い売却エージェント(担当者)をみつけることがとても重要になります。

実は査定額も売却エージェント(担当者)によって全く変わってくることがあります。

査定と担当者の関係

机上簡易査定でも訪問査定でも同じなのですが、担当する売却エージェント(担当者)の主観で査定額というのは決められることが多いです。
例えば同じ不動産業者に査定の依頼をしても、担当者Aだと査定価格2500万円なのに、担当者Bだと査定価格が2850万円となることがあります。

どうして同じ不動産業者に査定依頼しているのに、2500万や2850万というように違いが出てしまうのか?
それは査定というのは基本的に担当者の主観が大多数を占めているからなのです。
このケースだと担当者Aは過去に同じマンションの物件を売却した経験があり、過去の体験からのみ「2500万円でも売れる」と思い2500万円という値をつけたのですが、担当者Bは十分に市場性を調べそれに行動派であり、一度は今だからこそチャレンジして売ってもいいかもと考え、また交渉次第で高値売却も有る得る場合も考え2850万円という査定をしたのだとも考えられます。

コーラルでは、会社専任の査定専門職と地域販売担当者が共同で査定をして、最終的に責任者がチェックし、地域販売担当者が現地査定していますが、多くの他不動産業者では担当営業マン個人の判断に任せているケースが多いのが事実です。


不動産会社と売れる仕組みについて

売却に強い会社には強い仕組みが有ります。
それは4つに大別できます。また市場を理解しなければこの仕組みも空回りになることになります。


①数字(成約価格・成約までの期間・手元に残る金額等)として実際に成果が出ている売却システム


②人の心理(購買行動)を理解しそれを利用した売却システム


③成約するに最適な時期はいつなのか?。会社の売り上げに左右されることない売主のことだけを考えた売却システム


④物件をただ売れば良いとしてだけでは考えていない売却システム


この4つを把握し実践できている売却専門会社はおそらくコーラルだけです。


また市場を理解しなければこの仕組みも空回りになります。
では、今の売買市場はどうなっているかを見てみましょう。

平成29年度の中古マンション売買市場はどうか ?

日本全国にマンションストック数(国土交通省発表)は

平成3年末約235万戸(バブル景気崩壊時)

平成20年末約545万戸(リーマンショック時)

平成25年末約601万戸でした。

毎年この戸数は更新され続け、平成28年末にはおおよそ830万戸と言われています。
もう既にマンション販売現場では異様な気配が。
もう既にバブルは崩壊目前。
政府と日銀はこの状況を打開しようと、今までにない浮揚策を取っていますが、
成約件数は徐々に落ち、販売開始される人は多くなり、成約価格は一進一退の状況です。
東京都では平成28年9月現在毎月販売開始する人は前年比+25%以上が続き、
販売中在庫も平成29年2月以降毎月前年比+30%以上を更新中です。
この状況、平成バブル崩壊時にとても状況が類似しています。
しかし、その時と全く違うのはマンションストック数と空家問題。
あなたはこの状況でどう動きますか・・・・???。


その売却大丈夫??

高額売却のコーラル

コーラルでは5年間で延べ約3500件の机上査定依頼を受けました。その中から実際に訪問査定にお伺いするのは約3割の1100件程、またその中から実際の売却活動依頼を受ける件数はおおよそ6割の650件程です。それは今現在の査定額のみを知りたいというご所有者様が多いこともあります(知ることはいいことですので査定だけでもお勧めいたします)が、大手不動産会社やお友達不動産会社などに売却活動依頼をされている方もおられるから仕方ありません。

売却には絶対の自信があります

売却には絶対の自信があるのですが(^_^;)


コーラルでは、査定担当者が過去に査定をした物件が気になり、たまに確認のためレインズで、もしかして今もまだ売り出していたりして?、と思い調べています。
半年経っても1年経っても売却中の物件を見かけます。それも大幅に価格ダウンしていることがあります。

その中の売主様に「何で売れてないんだろう?」と思い、度々連絡して聞いています。
その中で一番多いお悩み事が、
''『売却依頼(専任媒介)をしてから約4ヶ月経ちます。
購入希望者のご案内は今まで2組ほど有ったのですが、具体的なお話は全くありません。その原因がわかれば教えて欲しい』です。''
この状況を調べてみると、だいたい現状は決まっています。
レインズに登録期日は4ヶ月前になっている。売却を依頼されている媒介業者に電話すると「お話が入っています(商談中とうい意味)」とのお返事ばかりです。
「契約日はいつですか?」と尋ねても、「来週です」と気のない返答しか返ってきません(・_・;)。このことを売主様へご報告しましたら「そんな話は来ていない」とびっくりした様子。

これはまだ良い方で、平成28年1月国土交通省要請で販売環境が変わった現状では「担当者が今、居ないので分かりません」、「担当者がお休みでわかりません」などと毎回同じ回答でしかも「内覧希望者がいるので担当者からご連絡いただけませんか?」とお願いしても全く返答がなく数日待ったりもホントに多く有ります。
この繰り返しが続いたと思ったら、しばらくすると売主様に大幅に値下げ依頼をしてきます。この繰り返しが・・・・。

売主様に確認したら、今までもう5回価格見直し依頼を受け、そのうち3回は実際に見直ししてしまったとのことです。
価格変更して、そしてまた、問い合わせすると「担当者不在です。」になって…

時間がかかるのは両手仲介狙いだからかも…

 

この場合、媒介業者は明らかに自社で購入者も見つけ直接契約の両手仲介する狙いです。
 
このように、売主様から信頼されて売却依頼(専任媒介)を受けているにもかかわらず、自社で契約するために物件をオープンにしない業者が非常に多いです(レインズには登録義務ですから登録だけはしていますけど)。

特に大手と言われる不動産仲介業者はこの傾向が顕著です。
 
確かに、自社で契約すれば売主・買主双方から手数料が貰える訳ですから不動産業者にとってはメリットがありますが、この場合売主様には何のメリットもなく、不動産業者がおいしいだけに・・・・。

こんなことがまかり通ってるのが不動産売却の現場なのですが、これでは売主様が可哀想です。
なぜこんなことがまかり通るのか・・・それは、売主様の心理に基づきます。

売主様の心理とは??

売主様がお住まいのマンションのポストに、『このマンションを買いたいお客様がいます。』とか、『○○マンション限定で、買いたいお客様がいます。』といったチラシが入っていたことがありませんか?

また、時には、『仙台市からこの地域に転勤となられたご家族で、○○駅徒歩7分以内、築10年以内、広さ70㎡以上のマンションを至急探しています。予算は4500万円です。』といった具体的な内容のものまであります。

たいていこんなチラシが入るときは、そのマンションの売却相場は4000万円位なので、売ろうと考えていた人にとっては、実に魅力的な、まさに千載一遇のラッキーな話に映ります。
しかし、これは、本当にラッキーなのでしょうか?

残念ながら、ほとんど、このチラシに有る実在するご購入者はいません。
これは、おとり広告の場合が99%です。
私も他社中堅不動産仲介会社の店舗責任者をしていた時にたくさんこのような手法を使ったものでした。(コーラルではこれは厳禁です)
これは専任媒介契約を取りたいために、おとり広告として配布されたチラシなのです。
絶対にいないとは断言できませんが、99%以上の確率で、まずそんなお客様はいません。
相場より2割も高く、条件は自分のマンションとピッタリ。これは高く売れるチャンスと思い、焦って媒介契約を交わしてしまう売主様もいるでしょう。いや、実に多いです。

そのチラシ、本当ですか?

はっきり言います、そんな人は、その手の不動産業者の「カモ」です。

そして、専任媒介契約を交わした後、不動産会社の担当者は、「一度だけダミーのお客様をご案内します。
その後、申し訳ありません。あのチラシのお客様は他の物件を決めてしまいました。ですが、他にも同じようなお客様がいますので、あたってみましょう。必ず大丈夫ですから任せて下さい」と言います。

そして、時間だけがだらだらと過ぎ、気付いたら半年も1年も売れないまま。
こんなチラシは信用しないことです。今時、マンション指定で、相場より割増で買おうという人はまずいません。

マンションストック数も沢山有り、多くの中古マンションが売却していて、新築マンションもあちこちで建築中、しかも不動産売買情報サイトもたくさんあって、スマホの登場で誰もが販売中マンション情報もすぐ手に入れることが可能な今、高い価格でも買う購入者はいません。

売主様の心理にうまく入り込み、まずは媒介契約を取る、その後、言葉巧みにクロージングして丸め込み、もう媒介契約したのだから解約できないと思い込ませる心理営業手法に、多くのはじめて不動産売却する方々が引っかかってしまうのです。

売却の目的と方法

コーラルでは、平成27年1年間で527件の査定をお受けしました。
またこの中で他不動産会社で売却活動中の方のご相談が約3割の150件程近くありました。
今年は1月だけで74件の査定、そのうち売却相談は32件となり去年の2割アップの状況にあります。
また、74件の査定中で他不動産会社で売却活動中の方は53人にも上ります。
これはどういうことか?
それは 

「今、マンションを売る人は皆さん非常に苦戦している」

ということです。

一昔前であれば
『何も知らなくてもとりあえず不動産屋さんに売却を依頼すれば売れていた』という状況でした。
またそうして売ることが「当たり前」であり「常識」でした。

今日の売却事例で一番多いことは、ネット社会の到来で「査定専門サイト」にてまずは査定から依頼し、査定額が最も高い不動産会社の査定額を基に3社から4社の不動産会社と一般媒介契約で販売開始する売主様がとても多く、次に多い事例はご自分の価格を持っておられ、その価格をず~っと維持する販売が続きながらも、反響が無いと不動産販売会社の責任にするだけで、何ら解決策を講じないことが問題と気付かない売主様の多さです。
確かに不動産会社の売却に対する姿勢も問題が有ります。
現在、日本の不動産市場の状況はアベノミクスや東京オリンピック開催決定などで、ここ20年の中で一番良いと言われています。
またネット社会の到来で、誰でも自分の所有するマンションや戸建てのおおよその価格を知ることが可能となっています。
大多数の売主様が、不動産売却を『不動産屋には騙されないぞ』的な感覚の中で、「とりあえず大手不動産屋さんに・・・」という昔の常識で行おうとして失敗しておられます。
「まずは大手だから安心」とばかりに大手に任せる中途半端な考えでは、「なぜ私のマンションは売れないのか」と悩むことになることが多いのです。また「こんなはずじゃなかった」と後悔することにもなります。

では、すべての売主様が売れずに困る「後悔する」状況であるかと言えばそうではありません。

あなたと同じ「はじめて売る」という一般個人の方でも、非常にかしこくマンションを売られている人はたくさんいます。

高額&満足成約する人はどういう人か?

私は約25年以上にわたるたくさんの売却相談のアドバイスをしているうちに、この「満足して成約する人」と「売って後悔する人」、「売れずに困ってしまう人」の大きな違いを発見しました。

それは・・・・・
売主様が、不動産業者と共に売れる仕組み=システム、「戦略」「戦術」を実践した販売をしてきたか?、でした。

「売って後悔する人」、「売れずに困ってしまう人」はいつの間にか売却する目的が不明瞭になり、そのために販売方法まで間違ってしまうことになって、また不動産業者との歩調も合わなくなってしまったのです。

ここで言う売却する目的は=戦略と言えます。
また販売方法は=戦術となります。
これが曖昧では、「成約しても、なんか違うんでけどな」とか「なぜ私のマンションは売れないの」と悩むことになることが多いのです。また「こんなはずじゃなかった」と後悔することにもなります。

「戦略」「戦術」

「戦略」「戦術」は、いずけも、もとは戦争用語ですが、コーラルでは満足成約という結果をなすための手段、方法をさして使っています。
『戦略』は、「売る目的」を意味し、「戦術」は、「より具体的、実践的な方法、手段」をいいます。戦略戦術ともに結果を達成するために必要不可欠な要素なのです。
また、戦略は目的、戦術は方法と言い換えることもできます。
「戦略」とは、結果を達成するための総合的・長期的な計略で、具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものを言いますが、「戦術」は、戦略を実践レベルでどう具体的な方法で行うのかになります。
コーラルでは、この「戦略」=「売る目的」、「戦術」=「より具体的、実践的な方法、手段」を訪問査定時に売主様とお話したうえで明確化してご提案しています。
また、不動産売却における「戦略」「戦術」をはっきり明確化し売主さまと共に実践できた場合、すべての方が「満足して成約する人」になられています。

ダメな販売方法A→B→C→D→E とは

あなたは、不動産販売現場で横行している不動産業者の内覧手法「ABCDE手法」をご存知ですか?。
さて、この販売手法をご説明する前に今の中古マンションの販売在庫は平成に入ってからどのように推移しているかご存知でしょうか?。
これについては『中古マンション売買状況』をご参照下さい。
では、『ABCDE手法』とはどのような販売方法かご説明したいと思います。

マンションを売りたい

物件内覧の場面では、担当者がとても適当に内覧を切り上げることが横行しています。本来、案内時やるべきことは徹底的に物件のアピールポイントを示し、近隣環境説明すること、内覧者の様子を見て案内手法を変えること、案内環境を演出することです。しかしこれをしないまま物件の内覧数だけこだわり、一日5件程ただ見せるだけになってしまっています。これ(A)をみせて、次はこれ(B)、その次は(C)、その次はあっち(D)で、最後にこれ(E)も、なんて具合に1件の内覧に10分から30分の数分お見せするだけの数だけ見せることに固執している状況がたくさんあることに驚かされます。

家を売りたい

あなたは何千万もする不動産購入に、10分や20分、30分の内覧時間で決めることが出来ますか、そんなご購入者は稀です。
また、今では1回だけの内覧でご購入を決める方も稀ですね。
このことがわかっているのに、不動産会社は未だに旧来の販売手法(10分や20分、30分の内覧時間で、一日数件見せて決断を迫ること)をしてしまっています。

今日の『中古マンション売買状況』の中で、このような10年前の販売手法『不動産業者の現状とは』で成約するわけがないのです。

では、なぜ成約しないのか?、それは選べる物件の総数がいっぱいあるからです。あれもこれもそれも、あっちもこっちもそっちも見たけど、でもまだ見ていない物件がこれから出てくるかもしれないと思ってしまいます。

はっきり言えることは、販売在庫が10年前の約2倍有る今の中古マンション売買市場では、従来の比較対象販売手法では自分に合う物件がどれなのかわからなくなるだけです。

原因はわかった。では、どうすればいい??

結論は「売れる仕組み=システムを知り不動産業者と共に実践すること」しかありません。
多くの不動産業者は従来の販売手法を変えません。変わりたくないのですから。
では誰が売れる仕組みを実践する場所を変えるのか?。
それは、あなたしかありません。
最終的に、売るか売らないかを決めるのも、売却価格を決めるのも、販売環境を作るのも、不動産業者を決めるのも売主であるあなたご自身です。
今の状況を作ってしまったのもあなたご自身の選択からです。

今、もうお気付きですね、選択を間違えてしまったことに。
しかし、まだ間に合います。

いつ、結果の出せない会社に見切りをつけるのか?

今しかありません。

今の状況を打開するために、まずは売却のプロのアドバイスを聞いてみましょう。聞いてからでも、判断はできます。

中古マンションを高く売るコツ

コーラルの売れる仕組みは独特です。
目的=満足なる成約を実現すること。の為の方法は、コーラルだけのオンリーな売買手法【オールインワン売買手法】を採用しています。また、''ホームステージングによる中古住宅(マンション・戸建て)の“価値アップ演出”を実践しているので、成約できる売却手法実践と販売環境つくりのみに力を注いでいます。
言いかえれば、成約することのみに全力投球している不動産会社なのです。
このようなことから客観的にアドバイスすることが出来るのです。

このまま売り時を間違えて、一生後悔しないために、まずは、売却のプロに相談する、聞くことです。


聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。


また聞くこと、相談することはタダなのですから!!

さっ、あとはあなたの行動次第ですね。


各シーンに合わせた売却法を

相続不動産の売却

海外滞在中の方の売却

任意売却や住宅ローン返済遅滞などでお困りの方の売却とは

離婚による売却

賃貸中物件の売却

築25年以上のマンション、築20年以上の中古戸建の有利売却方法

昭和56年以前建築物件売却


ホームステージングで空間演出を!

従来の不動産仲介業者で行われている販売手法は、約30年以上前から変わっていないチラシや新聞折り込み広告、オープンルームなどと、インターネットの登場・普及とともに行われるようになった不動産系ポータルサイトへの掲載と言えるでしょう。
売却物件数がここ数年で半端じゃなく多くなり、競合する他物件数も交通機関の普及とともに検討できる地域も多くなる現状において
この手法だけではもう成約することがとても難しくなりました。

ホームステージング

購入者はとても高額の買い物を「買う決断」をしています。そのためとても迷うものです。
その迷いを解決することが重要となっています。
購入者が買う時、マンションも戸建住宅もそれは商品となります。
その大事な商品にもかかわらず付加価値をつけ見せる技術を施すような、言い換えればもっとより良く見せようという営業努力は、いままで行われておりませんでした。
そこにコーラルが他の不動産業者に先駆け採用したのがホームステージングです。
このホームステージングで、物件のネガティブを和らげポジティブを最大限に引き出しより美しく、より魅力的に、個性豊かな
物件として確実に魅力的に演出し、売れる商品とすることになるのです。

マンション売却時のホームステージング

売却活動においては、内覧は最も大切なシーンとなります。
その場面をどう演出するかで、成約に大きな差がでてしまいます。
コーラルでは、内覧者に良い印象を与えるためのトータルコーディネートだけでなく、家財の一時預かり・片付け・購入、引越しまで、専門教育を受けた1級ホームステージャーがあらゆるご提案を行います。

コーラルでは、リーズナブルながらも高品質な家具や流行の小物をふんだんに使用しております。
また、投資コストを抑えたい売主様向けのとても簡単なホームステージングサービスも行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

ホームステージングに使用する家具はレンタルなので、購入・保管の必要がありません。
家具・小物は約1万点以上の中から物件・流行に合わせて選定しています。
搬入・搬出は専門業者が行うのでご安心ください。


詳細は ⇒ ホームステージング。それは売買で家を魅力的に輝かせる術。売却は演出が絶対条件です。

売却時の売主様行動も合せてチェックしませんか?

販売環境見直しも重要です、しかしながらそれだけでは満足なる高額成約は達成出来ません。
売主様へ知って頂きたい、売主様の売却時心得とは?。
是非、売却時の失敗談を通してチェックしてみませんか。
☛ 不動産が売れない理由・・大手不動産会社編

☛ 不動産が売れない理由・・インターネット系編

☛ 不動産が売れない理由・・仲介手数料の安いだけの会社編

☛ ホームステージング。それは売買で家を魅力的に輝かせる術。売却は演出が絶対条件です。

☛ 売買成約するためにとても必要な6つのこと(マンション売却・戸建て住宅売却編)

☛ 築35年以上の中古マンションは売りにくいのか?

☛ ペルソナを見つけよう。不動産販売にはSF小説が役に立つ。

☛ 絶対に後悔しない売却のためには?


それでも売れない場合は・・コーラルに奥義有り。

この場ではコメントしません。
なぜなら、この手法はとっておきの手法だからです。

中古物件、売りたい人へ
そんな手法なんて無いと思われるかもしれませんが、皆さん聞いたら『ナルホド(ToT)/~~~)、納得!』となられます。
従いまして、是非、現地査定にお呼び頂ければ幸いです。

お問合せ



コーラルでは、年間に査定で500件超、売却相談では5年累計4000件超の相談を賜っております。
その中には、他社に売却を任せている方も多くおられます。
今の状況に満足されていない方は是非、どんな些細なことでも構いません。
コーラルへ聞いてみませんか。
ご相談された結果、今、売却をお任せされている不動産会社での販売が変わり成約された方が多くおられます。
相談はメール対応や電話対応のみでは費用は掛りませんし、
また、しつこい弊社への切り替えや売却誘導への営業はしておりませんのでご安心ください。
解決策は必ず有るものです。

 売却についてのあんな事こんな事、どんな事でも結構です。ご気軽にお問合せ下さい。




 電話でのお問い合わせはこちらから↓↓↓

フリーダイヤル0120‐987‐907


It's your pleasure  あなたの未来が輝きますように♪
高く、早く、中古物件を売る。


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